あぁ、似合うって言ってほしいの？

自分の許容量を超えてくると気ばかり焦りますね。
余裕を持って行動したい！！

昨晩はaikaさんとチャットできました。わーいうれしいな！
相変わらずいろんな話をしました。そして時間が全然足りない……。睡眠欲なんかこの世からなくなればいいのに！
毎回言ってますが、いろいろお話しできるのはすごくうれしいし楽しいです。
チャットももちろんだけど、メールとかコメントをいただけた時とか、それだけでなく拍手が押されてるとか、カウンターが回ってるとかだけでも大変幸せになります。
ただの趣味なのに、誰かと一緒に楽しめるっていうのはいいですよね！！


というわけで最近妄想が赤城ばかりなんですが、まだやるという。
この記事のタイトルみたいな話。

この前ちらっと想像したけど赤城は女の子の心理とかに疎そうなので、服を褒めたり髪型を褒めたりあんまりしないと思った。
けど褒めるときはすごくほめると思います。

そんな感じなので、こういう会話を想像　↓

「こないだね、お買い物に行ってきたの」
「この前の日曜日？」
「そう。一人で行ったんだけど、偶然ショッピングモールで瑛くんに会ってね」
「佐伯？　向こうも一人？」
「そうだったよ。それでね、アクセサリーのお店でこれ買ってきたの」
「佐伯と？」
「瑛くんとっていうか……、まぁ、……そうなるかな。たまたま行くお店が一緒だったんだよ。だから一緒に行っただけで」
「ふぅーん」

「……」
「……」
「……」
「……一雪くん？　怒ってる？」
「え？　怒ってないよ。どうしてそんなこと思うの？」
「だって、瑛くんと一緒にお買いものとか行ったから、怒ってるのかなって」
「まさか。待ち合わせしてずっと一緒にいたんだったら問題かもしれないけど、お店まで一緒に行っただけだろ？」
「うん。それでお店で別れたよ」
「だったら、怒る必要なんかないじゃないか」
「そっか……よかった」

「……」
「……」
「……」
「……なに？」
「えぇと……ね」
「……歯切れ悪いね。もしかして、ヤキモチ妬いてほしかった？」
「そっ、そんなわけないじゃない！　一雪くんのやきもちなんて、怖くて想像できないよ」
「怖い？　なんだい、それ。　じゃあ、なんなの？」
「えっと。これ、どうかなーって」
「それ？　　………………　ああ。　似合ってるよって言ってほしいの？」
「な、なんかいやな言い方。それって、似合ってなくても無理やり言ってるみたいじゃない！」
「いや、そういうわけじゃ」
「じゃあどういうわけなの？　もう。赤城くんってほんっと、余計な言葉が多いよね」
「なにそんなにカリカリしてるんだよ」




……とまあ、なんか止まらなくなりそうな感じですね。
このあと仲直りするために赤城がお詫びのキスかなんかして、いちゃいちゃラブラブしてればいいのだと思います。それで一件落着なのです。