何のためらいもなく

ねむい……。

昨晩はユウカさんとチャットさせていただきました。わーいわーい。お付き合いありがとうございました、楽しかったです！
いろいろ萌えを刺激された……
やっぱり好きキャラが同じ方とお話ができるというのは相当に刺激されますね！
普段はオタクを隠しまくり、周りにGS２をプレイしたことあるという知り合いもいないし、ここぞとばかりに赤城！赤城！一雪！！と思う存分言いまくりましたｗ

そして萌えが残ったままこういうことをしてみる　↓
今日は酔ってないよ！

赤城ってこういうところがあると思う。





「ねえ一雪くん」
「ん、なんだい？」
「……えっとね」
「なんだよ、何か言いたいことがあるの？　はっきり言いなよ」
「一雪くんじゃないから、そんな何でもかんでもはっきり言えないよ」
「って、そういう文句ははっきり言うくせにね。……なんだろ、なにが言いたいのかな、お姫様？」
「……ぅ、えとね」
「あー。うん、なんかわかった。あれだ」
「わかったの？」
「今日の服、買ったばっかりだとか？」
「ちがいますー」
「うーん。じゃあ、今日は何かの記念日……？」
「ぜんぜんちがうー」
「そうか。じゃあ、……あっ、分かった！　痩せたんだろ？　ダイエットしてるって言ってたし」
「ブ、ブー。はずれです。ぜーんぜんちがいますー！」
「な、なんだよそれ。なんかいやな言い方だな」
「若王子先生の真似ですー。もう、気がつかないんだったらいいもん」
「なんだよ。気がついてほしかったから、あんな風に言ったくせに」
「そっ、それはそうだけど。いいもん、一雪くん、わたしのことなんかあんまり見てないんだ」
「悪かったよ。ごめん。……で、なに？」
「…………髪切った」
「……なぁんだ。そんなことか」
「そんなことって！　ひどぉい！！」
「それはこっちのセリフだよ。髪切ったのなんか、一目で気がついてた」
「じゃあ、なんで言ってくれなかったの？」
「そ、そもそも髪切っただろうだなんてわざわざ言うこと？　そんなこと初めて知ったよ」
「言うことだよ！　気がついてたのに言わないなんておかしいでしょ！　やっぱり一雪くん、変！」
「変って……。髪なんか好きに切ればいいのに」
「だって、似合ってるかとか、一雪くんが嫌いな髪形じゃないかとか、いろいろ気になるもん。そういう感想とか、欲しいよ」
「ふーん、そっか」
「軽い！」
「だってさ、そんな無駄なこと考えて、勿体ないと思ってさ。だって、僕は君がどんな髪型をしてたって、今と変わらず好きでいるよ」
「……かっ、か！」
「ん？　なぁに？　大体ね、僕は君の顔とか姿形で好きになったんじゃないんだから。自信持って君の好きなようにすればいいよ」
「かずゆきくん、もう、いいです……」
「あれ？　もう降参？　うん、でも今日は一つ勉強になったから、今度からは真っ先に指摘することにするよ、髪型が変わったことも、化粧が変わったことも、ついでに言えば太っても痩せても、僕にはすぐにわかるからね？」
「いい、いい！　言わなくっていいよっ！！」

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あれ……？

赤城って、デイジーのことなら何でも気がつきそうだけど、女ごころには疎そうだから「服買ったんだね」とか「痩せたんじゃない？」とか「その髪型似合うね」とか、そういうことはわざわざ口に出さないんじゃないかなぁ。でも心の中で「可愛いなあ」とか思ってるんじゃないかなあ、むしろそうだと萌える！

という想像をしていたはずなのになぜかいつの間にかあの囁きボイスでデイジーの耳元でぼそぼそつぶやいてる羞恥プレイになってしまっていた。

デイジーはきっと耳が弱いと思うよ！　だってあんな声出されたらヤバいもんね！　それだけで(以下自主規制)


思いつくままに書いてみたので文章変だったらごめんなさい。
ああ変なんだ、僕は！　でも慣れてもらうしかない　orz