インスパイアと言い張ってみる

本日二つ目の記事です。

「赤ずきん小春ちゃん」　アップしてきました。

昨日の夜、真嶋話を更新してから突然思いついて、でも眠かったから寝てしまって、今朝出社するときに電車で書きました。……いいのかそれで。

どこかでか赤ずきんちゃんなデイジーと狼な志波くんのイラストを見たことがあるような気がするのです……。
パクリ……？　インスパイアと呼ばせてください。

個人的に一人で萌えたぎってます。


以下どうでもいい裏話。

志波くんに友達がいないとかいてしまったのは失敗だったような気がしますが、
ドラマCDクリスくんの回で志波くんをよく知らないほかの男子から恐れられてたり、「話しかけないほうがいい」とか言われたりしているのを思い出してそんな風に書いてしまいました。

小春ちゃんとの出会いはときメモでゲーム中に生徒手帳を拾ってくれるあれです。
生徒手帳はさすがにないのでハンカチ。
「おい、落としたぞ」
「えっ……　（あっ、このヒトって、すごく怖いって言われてる狼さん！）」
「ん。　ここに置いとく。　俺は向こう行くから。怖がらせて、悪かったな」
とかね！　一瞬びくっ、とした小春ちゃんを見て、志波くんは自分から離れていったんですね。
くはぁ……！
で、バスケットを持ってやる、っていうのは事故チューのときのハードル。

ここで事故チューでもさせちまうか！　と思ったんだけど、倒れるとバスケットの中のケーキが崩れちゃって、小春の身体に生クリームついちゃったりして、もういいおばあちゃんち行かないでここで志波くんと食べちゃおうケーキ。とかいってケーキ食べ出して「ここにもクリームついてるぞ」とか言って志波くんが変なところを舐めたりしかねないので却下 ！！！
断然却下です。

そんで、灰色の狼は例の野球部復帰のときの相手ピッチャーです。
むかつくヤツです。
小春を人質にとってなにをしようとしてたのかはまったくの謎です。（おいおい）
きっと「コイツに怪我させたくなかったら土下座してわびろ！！野球やめろ！！」とか言いたかったんでしょうけど、あっという間にやられました。めんどくさかったからです。

あとはもう、耳にお花を挿した志波狼が見たいです。
ああ、見たいみたい！！
自分でかけりゃ萌えるのになー。

いや、楽しかったです。そしてきっとこのお話で一番萌えてるのはわたし。
たのしかった……！