赤城母＆一雪＆大地

今日も拍手をありがとうございました！
ちょっと凹んだりしたけれど、嫉妬赤城も好評のようでよかった！　と胸をなでおろしています。
ますます頑張ります！！


赤城家シリーズは自分で書いていて楽しかった！！
特に母！

とりあえずちゃんとSSにするまでもない……というか、赤主になってない
ずらずらとした会話なんか想像してみたので書いてみる。

最近ブログはコネタ集になりつつありますね。
それはそれでよし。

「ほんとうに、雪ちゃんってかわいらしいお嬢さんねぇ。お母さん本当に気に入っちゃったわ」
「母さんそればっかり。一雪も俺も聞き飽きたよ？」
「だって、いいじゃない。　ねぇ。雪ちゃんみたいな子がうちの娘になってくれたら、どんなに嬉しいかしら」
「僕は、全然そうするつもりだけど」
「もちろんそうでしょうね。ちゃんと責任は取れる子よね、ユキちゃんは」
「僕はね。ただ、まだ時期尚早だよね、っておもうんだ」
「おーおー、言うねえ。　一人で気張りすぎて逃げられないようにしなよ？」
「余計なお世話だよ」
「ねー。あんなかわいらしいお嫁さんが来てくれるんなら、お母さん今まで頑張って息子を二人も育てた甲斐があるってもんだわ。息子というのはきっと、いつの日か娘を連れてきてくれるためにいるのねー、きっと」
「俺らはヨメのためだけに存在してますとでも言いたいの？」
「もう、それでいいわ！　ねえユキちゃん、くれぐれも発言には気をつけるのよ？　ユキちゃんはカッコよくて頭も良くて本当によくできたお母さん自慢の息子だけど、たまに余計なことを言って人を怒らせることがあるんだから、ね？」
「わかってるよ……。と言うか、母さんにそんな心配されたく、ないんだけど」
「しかし母さんの言うとおり！　一雪は口が回るくせに時々頭が回らないことがあるからなぁ。うっかり言わなくてもいいことまで言って、喧嘩して破局、なんてなー？」
「大地ちゃんも、余計なこと言ってないでユキちゃんを見習って一度くらい彼女をおうちに連れてきたら？　大地ちゃんだってユキちゃんと同じくらいカッコよくて女の子にもモテるんだから、たまには真面目に男女交際なさいな」
「……痛いところをつきますね、母さん」
「自業自得」
「一雪。　雪ちゃんにあのことやこのこと、言ってもいいのかな？」
「どうぞ！　僕らはそんなことで動じたりしませんから」
「いうねぇ」


はあ。　お母さんはっちゃけすぎ。ついでに赤城も覚悟を決めすぎ。
母は息子の恋愛には寛容だといいです。前回の更新でキスしてたの見ても動じなかったしな……。
「彼女ができた」と聞いた時点で覚悟を決めたのでしょうか。

イメージでは大地さんは女性関係にはオクテで遊んでると見せかけて本当は本命がいるんだといい。
それをお母さんも気づいてないとさらにいい。
ちなみに赤城家はわりかししつけに厳しくて、特に二人とも言葉遣いは丁寧なイメージがあります。
イメージですけど。