クリス大接近１

はわぁぁぁ！

めっちゃ優しいクリスくんの大接近！！

その1！

2年12月から大接近スタートです。
なにげに、ハリーのときより遅いんだよな、……タッチがへたくそなのかもしれん。


大接近のときのセリフにも萌えたので、いくつかメモった。
でも、タッチ始める前の「なんなん？」と、「アホ」は、ちょっと気になった……
関西では、親しみをこめた言い方なのかなぁ？

「ずーっと、こうしてたいなぁ」
「キミと手ぇ繋ぐの、めっちゃ好き。離したない」

「もう、見られてるで？」
「はいはぁい」
「……えっち。」

放置すると……
「声、聞かせてや」
「つかれてもうた？」

「キミとおると、どうしてもノビてまうねん、鼻の下。みのがして？」
「きみって、ホンマに楽しい子やね」
「ナイショ話？うん、ええよ、ぴったんこして話そ？」

「帰したないわ、キミを」

「目は口ほどに……って言うけど、うぬぼれてもええんかな」

「顔が赤なってんのは、キミのせいやで」
「握手？はい！……もう、離れません。　離さへん、が正しいかな？」

「何してもええよ、トクベツ」

「きもちええ」
「ボクに見られるの、イヤ？見させてや、このままずっと」

「キミを独り占めしたいわ」





ということで、ドキドキＭＡＸ！！

「いっつもキミばっかり、ズルイわ。」
「ボクも、ナデナデしたい。膝まくらとかして」
(クリスくんがしてくれるの？）
「うん。ダメ？」
「だめじゃないけど、普通は逆かなって」
「ほんなら、それも！
　いつかそんなシチュエーションになったらでええよ。　
　そういう方向に持ってく努力も、そら盛大にさせてもらうけど！」


クリスの膝枕！！！いいなーいいなー。
普通は逆、って、どんな思い込みだ！！男の膝枕、いいじゃないか！！！( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼΣﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!



「キミって、スキンシップ大好きなん？」
「んー、ダメってわけやないねん。むしろ、嬉しいで？
　けど、体はジョーシキやから」
「ジョーシキ？あ、体は正直？」
「あ。それや。オトコノコは案外デリケートやねん。せやから、ダメやないけどご用心、やで。
　……ボクもオトコノコやし」


デイジー、どこ触ってんだ、何してんだ……からだが反応するほどなのか……



「しりとりせえへん？」
「え、いいよ」

唐突にしりとりとか言うクリスだし、いいよとかいうデイジー。なんだか……なぁ。

「ボクからな。りんご」
「ゴリラ」
「ラッパ」
「んー、パンダ」

「ダイスキ。」

「え……」
「ダイスキ。キミの番やで？」
「うん……じゃあ……キス」

「ん？」
「キ……キ、ス」

「したいん？キス」

「えぇと、その……あっ、　「ん」がついたからクリスくんの負け！　負けだよ！」
（↑「ん」がついたと言い張ってるけど、「キス」→「したいん？」って、しりとりにすらなってねぇよヽ(;´Д｀)ﾉ）

「ん。ボクの負けやな。　キミにはかなわんわ。」



なんぞこれ！！！


まず、クリスがこのしりとりの流れを計算して言い出したのかどうかを問い詰めたい。

まぁ、当然計算してたんだろうけど、「ラッパ」→「パンダ」にならない確率はかなりあるぞ！！
たいてい私は「パセリ」だからな！！！そしたらどうしてたんだ！「ダ」に戻すのは難しいぞ！！

そしてそのあと、デイジー！！！きさま、「ダイスキ」と言われてそのあとしりとりを続ける根性！！

そして、言うにことかいて

「キス」なんて言葉を選択！！！




どうなってるんですか！！キミたちは！！！！


もう付き合ってるでしょ。そうなんだろ！！

まぁ……落ち着けよ。
デイジー的に、もうかなりクリスのことが好きだと。そういうことですよ。





「キミの手、スキ」
「突然どうしたの？」
「ボクの手ぇよりほにゃっとしてて、優しくて、やわやわで、……

　今みたく触ってもらうと、めっちゃ気持ちええねん。


（↑ここ、字幕間違ってるよね。字幕は「ボクより手ぇより」って書いてあるんだけど、
音声は「ボクの手ぇより」って聞こえた、はず）

「せやから、キミにも気持ちようなって欲しいねんけど……

　どうされるんが、スキ？」


工工工エエエエエエェェェェェェ（゜Д゜）ェェェェェェエエエエエエ工工工

これ、背景がなかったら、めっちゃエロい想像しか思いつきませんけど……
いま自分で打ってて「やばくね？」って思ったんですけど……。

どうされるんが好き？……って……、

答えていいんですか！！！ねぇ！！！



「急に言われても、思いつかないよ」

ε-(´∀｀*)ﾎｯ　……よかった、デイジーが高校生で。

「ほんなら、宿題にしとこ。　キミのして欲しいことで、ボクができることやったら、なんでもしてあげる。

　答えが出たら教えてや。　約束」


……なんでもいいんですかね？

して欲しいこと、なんでもいいんですか！！！


誰か止めて！！！


( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ


(；・∀・)ﾊｯ?　　目が覚めました。





「試してみたいことがあんねんけど、いい？」
「いいよ」

安請け合いすんなよ、デイジー……

「……。キミに求められるまま、もっと近づきたい。

　ゆっくりと抱きしめて、吐息を感じられるくらい、キミと……」


「クリスくん、ストップ！！」


「……どやった？」
「どうって」
「両方とも、いつも言うてるのと同じことやで？
　ぴったんこと、ギュ。
　……やのに、なんでそない慌ててるん？」
「……同じじゃないと思う……」

「キミのそんな顔見れて、うれしいわ。ゴチソウサマ」


してやられましたね！！
クリスのマジモード、カッコいいね！男らしいクリスも（・∀・）ｲｲ!!





「人間ってホンマに欲張りやな。
　キミとこんだけ仲良うなったのに、もっともっと、って思ってまう。
　もっとそばに行きたい、もっと触れていたい。
　もっとだらけや。」
「けど……一歩、前に進むことはできへんねん。
　進んでもうたら、ゼッタイ止められへんくなる。
　……ボクには、そんな資格ないのに。」
「……やっぱり、用心せなあかんわ、ボクも、キミも」


資格って、何の資格でしょうかねぇ……
まだ付き合ってないのに、とか？
ＥＤ見た前提でいうと、「キミを一緒に連れて行くこともできないのに一歩前に進む、つまり、告白するなんて出来ない」とか？