恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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あーー。緊張した。
うむむむ、なんだか春先になるとアレルギー反応のように身体のいろんなとこがかゆくなるんですけど、
なにか花粉というか、それ的なものに反応しているとしか思えないんだけどなー。
病院いったけど、ろくに見もせずに「植物にかぶれるんだよね、触ったでしょ?」って言われて以来いく気にならなくてですね。
まあそんなことはどうでもいいとして。
いつも拍手ありがとうございます!
そろそろ拍手お礼も入れ替えようかな、と思って準備してます。完成するのはまだ少し先になるかと思いますが。代わり映えがないのに拍手いただけて本当にうれしく思っています。
コメントいただいた方には、サイトでお返事しました!
昨日は古森くん誕生日でした。そして今日はクリスくん誕生日。
なんで古森くんはこの時期に設定したんだろう。春休みとかの時期にしておけばよかったのに、在学中なんでプレゼントも渡せないのは淋しいと思います。
そしてクリスくんはいつもゲームするときはスルーばかりしてしまって申し訳ないと思うのですが、色様とか設楽先輩も同じくスルーばかりなので、芸術キャラの宿命と思ってください、ごめんね。
二人ともおめでとう!!
さて、続きは拍手コメントにいただいた言葉から想像してみました。
なにか花粉というか、それ的なものに反応しているとしか思えないんだけどなー。
病院いったけど、ろくに見もせずに「植物にかぶれるんだよね、触ったでしょ?」って言われて以来いく気にならなくてですね。
まあそんなことはどうでもいいとして。
いつも拍手ありがとうございます!
そろそろ拍手お礼も入れ替えようかな、と思って準備してます。完成するのはまだ少し先になるかと思いますが。代わり映えがないのに拍手いただけて本当にうれしく思っています。
コメントいただいた方には、サイトでお返事しました!
昨日は古森くん誕生日でした。そして今日はクリスくん誕生日。
なんで古森くんはこの時期に設定したんだろう。春休みとかの時期にしておけばよかったのに、在学中なんでプレゼントも渡せないのは淋しいと思います。
そしてクリスくんはいつもゲームするときはスルーばかりしてしまって申し訳ないと思うのですが、色様とか設楽先輩も同じくスルーばかりなので、芸術キャラの宿命と思ってください、ごめんね。
二人ともおめでとう!!
さて、続きは拍手コメントにいただいた言葉から想像してみました。
(いらっしゃいませ)
お母さんがお茶を入れてくれている間、赤城くんがお土産に、と持ってきた箱を開けてみると中には小さなカップケーキがいくつかはいっていた。
「わぁ。おいしそうだよ」
「ちょうどいいわね、あんた、これ一緒に持って行ってあげようか」
「うん、お願いお母さん」
「お茶はあなたが持って行きなさいよ、もう」
お母さんにお茶の乗ったお盆を渡されて、部屋に戻る。
後ろからお母さんがケーキを持ってついてきた。
「赤城くん、入るね」
ドア越しに声をかけると、中から「どうぞ?」という声が聞こえる。と同時に、中からドアが開いて赤城くんが顔を出した。
「あっ、ありがとう」
「うん」
「お母さんもお邪魔しますね~」
「ちょっと、お母さん、入ってこなくていいよぉ」
「邪魔者扱いしなくてもいいじゃない。ね、赤城くん」
「あはは……どうぞ」
おかあさんたら。私が初めて「カレシ」を連れて来たもんだから興味津々なんだ。なんだかこっちが恥ずかしい。
赤城くんはというと、いつもと皮rなあいような涼しい顔。もしかして、彼女の家に遊びに行くのなんて、初めてのことじゃないのかなあ。慣れてるのかもしれない。
「はば学の優等生が来るっていうから、お母さんの方が緊張しちゃったわよ」
「そんな、はば学って言っても、普通の家の子が多いですよ。僕だって大したことないし。親が無理したんです」
「そう? この子も、はば学に入れるくらいに頭がよかったらいいのに」
「わ、悪かったわね、はね学で」
「そんなことないですよ。はね学では成績がいいって聞いてますし」
「そうなの? お世辞言わなくてもいいのよ、赤城くん」
「ちょっとお母さん! いつまでいるの」
「なによ、邪魔だっていうの?」
「邪魔だよぉ。ね、赤城くん」
「あはは……」
赤城くんは完全に笑ってごまかしてる。
私はお母さんの腕を引っ張って立ち上がらせると、その手に空になったお盆を持たせた。そして背中を押して部屋から追い出す。
「もー、お母さん、いなくていいからー」
「はいはいわかったわよ。 それじゃあ赤城くん、ごゆっくり」
「はい、ありがとうございます」
もう。こういうときだけいい子ぶるんだから。
お母さんにも、赤城くんのいつもの意地悪な調子を見せてあげたいよ。
……というような目で赤城くんのことを振り返ったら、
「本当は意地が悪い癖に、って思ってるだろ。目でわかるよ、目で」
にやり、と笑って返された。敵わないなあ。もう。
「内海家」(我がサイトでのデイジーの家)での赤城くんはどんななんだ? というコメントいただきました。
なにげに、赤城くんの家は何度か描写してたけど、デイジーの家庭のほうはあんまり想像したことがなかったのです。
まあ、デイジーにオリジナルネームつけてるだけでドキドキしてるような私なので、あまりデイジーのほうに言及したくなかったのかもしれませんね、今更分析してみるけど。
でも珍しいものを書いてみると楽しいんだな、これが!!
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