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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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一人鍋 ⊂(゚∀゚*)ウマー

冬は鍋ですね! サイコーですね!!
というわけで連日鍋です。最近はトマト鍋だのカレー鍋だの締めはチーズリゾットだのパスタを入れてイタリアンだのと、いろんな鍋つゆ商品が出ているわけですが、我が家は(つーかわたしは)いつも「おでんつゆの素」です。2袋入って100円。一人鍋なら4回使えて(゚д゚)ウマーなわけです。
締めはご飯を入れて玉子を落として雑炊です。いつもそこで食べすぎます。

なんで急にそんなことを言い出したかというと赤城とデイジーでお鍋を食べたらどうなるかなあ、と思ったわけで、鍋奉行っているじゃない? ああいうのやるのは佐伯くんだよね、とか思うわけですが。


以下、長さとウザさに定評のあるゆうきさんの赤城語りです。
オーケーどんと来い! という方はどうぞ!! ついてきてね!!!







デイジーと鍋をやる時はどうなんだ、と思いながらも赤城家のことから考えてしまうあたりがもう末期なわけです。
しかしですね、私の考える赤城家というのはもう、ホームドラマそのもののような絵に描いた団欒家庭でありますので、冬になれば鍋もします。家族四人でカセットコンロに土鍋を囲んじゃったりします。

大体は水炊きというか、よせ鍋というか、そういう感じのだと思いますよ。お母さんが鶏団子作ったり。
キムチ鍋とかどうだろうなー。あんまりそういうイメージじゃないなぁ。

「ユキちゃん、おネギも食べなさい。白菜も、春菊も」とか、青い野菜ばっかりよそられてしまって
「シイタケとか肉とかも食べたいんだけど……」って渋い顔してるんだけどお母さんが「お野菜食べたらね?」にっこり。みたいな。

あああ、お父さんが北海道出身だったっけ。北海道といえば石狩鍋とか?
冬が近づくとお父さんがリクエストするんですね。「そろそろ石狩鍋が食べたいなぁ」とかって。
で、お母さんが「そんな季節ですね。じゃあ、明日はお鍋にしましょう。だからみんな、晩ご飯までには帰ってきてね?」っていう。

「鍋の日は寄り道しないで早く帰ってこないとご飯がなくなっている」という赤城家の約束事があったりしたら可愛いな。
ちょっと遅く帰るともう具材がほとんど食べられてしまっていて、「もうお雑炊にしちゃったわよ? タイちゃん、おそいんだもの」とか言われてしまう。今回の犠牲者大地。
いつもは遅くても夕飯をとっておいてくれるお母さんだけど、鍋だけはどうしようもないので……。
「はいはい、俺が悪いんですよ、うっかり鍋宣言を忘れた俺が悪い」
拗ねながら大地は雑炊をお代わりしたりする。

お父さんも「今日は残業はしないで帰るよ。うちが鍋なんだ」なーんて言ってたら可愛い!!うわぁああお父さん可愛い!!! そんなことができる会社もすごいが、きっと赤城父ならそのくらいの仕事できるだろうよ。明日に回すとか。午前中バリバリ仕事してるとか(笑)
そんないそいそしている父を見て、
「お鍋につられて早上がりだなんて……赤城部長(仮)かわいい……!!きゅん」っていうOLさん続出だよ!

いかんいかん、危うく父萌えしてしまうところだった。



散々家族妄想を繰り広げてしまいましたが。いいね、やっぱり赤城家は幸せ家族ですね。


そんな風な大きなお鍋をみんなで囲むのが定番だった赤城、じゃあ一人暮らしをして、冬にデイジーがお家に遊びにくることになって、「お鍋でもしようよ」とか言われるわけです。

「えっ、僕の部屋、カセットコンロとかないよ。鍋もないよ」とかいっちゃうわけです。
ほら、お坊ちゃんだからさぁ。お母さんが作ったお料理しか常識にないのね。
世の中には普通の金属鍋で、キッチンのコンロであっためた鍋を食卓に鍋しき敷いて置いて、そこから冷えないうちに食べるとかいう鍋は知らないのよね(←これはわたしだけか)

100均で土鍋でも買ってくればいいじゃないの、二人用の可愛いやつ。
カセットコンロも買えばいいじゃないの。なくてもいいけど。
鍋敷きとか、鍋つかみとかもこの際買いそろえるわけですよ。男一人暮らしの部屋にはあり得ないような道具がわんさか……! きっと鍋つかみとか可愛いんだよ。くまちゃんとかの顔なんだよ。

普段はデイジーがお鍋を運ぶときに使うんだけど、たまに赤城が電子レンジで何かを加熱しすぎた時とかに
「うわ……、なんか見るからにやりすぎたよ。すっごい湯気でてるし。どうやって出そう、これ」
となった時にいきなり思い出すのです。くまちゃん鍋つかみの存在を。
んで、なんかいろいろ思い出しながらそれを手にはめて、あっためすぎたお皿とか取り出してんだよ。可愛いなぁもう!!!!!

んで、二人鍋の時はいろんな鍋つゆを試してみたりしたら楽しいと思う。
ふたりでスーパーの売り場に行くでしょ。そしたらいろんな鍋つゆが並んでるのね。
「これは食べたことあるでしょ、こっちはどう?」
「コラーゲン鍋、だって。君のお肌の美容のために今晩はこれにしてみようか」
「むぅぅ、わざわざ恩着せがましくするならいりません」
「なんだよ、人がせっかく親切でいってやってるのに」
「親切の押し売りは結構ですー!!」
もうデイジーも慣れたもんですよw 喧嘩のようでいて、これは喧嘩じゃありません、普段の会話です。


あとぽん酢とかの話とかでももめそうだよね。
しゃぶしゃぶのたれはごまかしょうゆか、みたいなどうでもいいことで(笑)
ゆず胡椒を入れるか入れないか、とかさ。
喧嘩すんなよ、仲良くやれよー(笑)

うーん、キリがなくなってきたのでそろそろやめます。

結論。
赤城とデイジーは仲良く鍋を食べると幸せになれるよ!!
ついでにその想像をしてるだけでわたしも幸せになれるよ!!

当初の予定の鍋奉行の話はこれっぽっちもしてないよ\(^o^)/






ところでわたしは普段からいつも赤城のことは赤城と呼び捨てなわけですが、佐伯くんとか志波くんとかはくんづけで呼びます。
なんで赤城のことが一番好きなのに赤城くんと呼ばないかというと、初回クリアした時からずっと、わたしは赤城とデイジーのことを陰ながら見守っていた兄ちゃんのような心境になって赤城のことを見ているからなんですね。
決して「赤城くんカッコいい!!!すき!!!」となるわけではないところが何と言うか。(まあ、……時々……いや、頻繁に? なってますが)
でも最萌えです。不動の第一位です、大好きです。

なんでいきなりこんなことを言い出したかというと、なんか自分でも急に不思議に思ったから。
でもいまさら「赤城くん」ていうのもなんかもう……照れるんだぜ。





というわけで果てしなく長く意味のない語りでした。
お付き合いありがとうございましたー。





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