今日は妄想デー

赤城誕生日までカウントダウン、昨日と今日で続きにしてしまったのはなんか、自分の中で負けた感じがします。
ネタがキレたわけじゃないんだけど、自分の中で「こういうのはやらない」と決めていたことなのに、やってしまった。
でもねぇ、デイジーが服を選ぶところとかそういうところを描写するのが楽しいです。女の子女の子しているところを書くのは楽しい。

志波デイジーの小春は手芸とか得意そうなので、この時期は編み物とかをたくさんしそうですね。
私自身は編み物なんかしたことがないのであんまり詳しく描写することはできないんですが、そういうとこを書くのは楽しい。ケーキ作ったり。
本当に、こういうときは自分が女の子らしい趣味を持っていないことが悔やまれます。
洋服選んだり、化粧品に悩んだり、お菓子作りしたり、編み物したり。あとはファッション雑誌を読んだりテレビドラマを見たり流行りのアイドルとかイケメン俳優について盛り上がったり。

デイジー達にはそういう女の子っぽいことをたくさんしてほしいな！　って思ってるのに、自分に経験値が何一つとしてないので、いつも残念な感じに……。
青春時代を大変残念な感じで生きてきたのがこんな時に悔やまれます。……チクショー。

あと、誕生日プレゼントは何がいいかなぁ～、って迷っているところを想像するのも楽しいですね！
（……と、赤城誕生日に無理やりつなげてみた）

きっとメンズたちも誕生日プレゼントには頭を悩ませているんだと思うんですが、デイジーの誕生日ってなかなか書きづらいですよね、なんか。
唐突にネタにしてみようかな、と思ったり思わなかったり。




さて続きはときメモに関係ない妄想です。
擬人化です。またか、とお思いでしょうがまたです。
お付き合いしてあげるよ、という方は続きへどうぞ。読まなくても何ら問題はありません。

企業の擬人化です。
今まで書いてたあいつとコイツの話ではありません
ということは、また増えたということです。急に思いついた。



(新潟三兄弟）
※一応軽く調べてはありますが、間違っているところも多いかもです。素人考えなのでスイマセン。
あと企業をけなしたり誹謗中傷する目的はありません。応援してます。


・長男　お化け商品「柿の種」をもつ国内トップメーカー。ブランド認知度も抜群に高い。
→　やり手の会社社長。日本一売れる商品を作っていてテレビとかの露出もあって全国的に有名。一度手を出すと病みつきになる魔法のコナ（はっぴーぱうだー）のレシピを唯一知っている人物。

・次男　攻めて攻めて攻めまくる！　とりあえず作れ！そして売れ！　最近勢いがすごい。
→　走り出したら止まらない！　直情型の行動派。「とりあえず動け、あとはどうにでもなる」がモットー。兄の知名度は正直ちょっとうらやましい。

・三男　味で勝負です。うちは原料と鮮度にこだわってますから。
→　実直で頑固職人タイプ。正直さが売りです。でも、あまりにも静かすぎて最近次男に押されて影が薄く……。もっと前に出るべきか、と迷っているところ。たまに変なことする。

そんな新潟の三兄弟。
（三男については異論あり？なのかな？）

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・次男と三男


「ちょ、おま……、なにやってんの？　せんべいに紅茶とかコーヒーとか、ありえなくね？」
「いや……、米菓に緑茶というのは当たり前すぎるよ、兄さん。これから僕らは新しい食べ方を提案していかないと」
「いや、でも、それはなくね？　せんべいには緑茶だろ？　そーでないとこの国はおかしなことになるよ！？」
「いくらなんでもそこまでは……、でもさ、最近酒のつまみに米菓というのはありなんだっていうし。実際つまみによく合うものもたくさんヒットしているよ？」
「そりゃ、そうだけどさ」
「まあ、兄さんはつまみ関連に関しては完全に出遅れてるけどね」
「うるせーよ、だいたいな、他のもんが売れてれば問題ねーだろ」
「それは正論だけども。つまりだね、酒に合うというイメージを顧客に持たせることができた。ならば今度はコーヒーに合う米菓とか、紅茶に合う米菓とか、オレンジジュースに合う米菓とか、コーラに合う米菓とか、そういう可能性を探ってみることも必要だと思わないかい？」
「いやあのな……、お前、普段真面目だけど時々ワケ分かんねーこと言いだすよな？　まあ、いいけど。がんばれや」
「うん。きっとこの道を貫いて見せるよ……！」
「はいはい」




・次男と長男


「あー。兄貴。あいつのこと、いいの？ほっといて」
「構わん」
「ふーん。大暴走しそうになったら兄貴が止めろよな。俺はしーらね」
「俺だって知るか。昔からアイツは一度言いだすと聞かないことがあるからな、ほおっておくしかあるまい」
「さいですか。ところで、今年はアレやんねーの？」
「アレ、とは」
「ほら、昨年どっかのちょっこれーととコラボして仲良くなんかやってたじゃん。アレさ。兄貴とトップアイドルが一緒に並んでるところなんて、レアすぎて貴重だったからまたみてえなーと思ってんだけど」
「あれか」
「そうあれ」
「昨年は奇をてらいすぎて失敗した。今年は見ていろ。お互いの代表作同士のコラボだ」
「……どれどれ……って、これはキタねー！！　これはねーーよ！！！」
「ぐうの音も出まい」
「なりふりかまわなすぎ」
「負け犬が。せいぜい吼えろ」
「オニーーーーーーっ！！！！」

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……なんかよくわかんなくなった。とりあえずこの三社は大企業さまなので、こんな適当なことで製品を作っているわけがありません。

お兄様の仰っている商品は「かきのたね×みるくちょこ(要変換）」という謎のカップリングでググると一発で出ます。


しかしとりあえず、みんな新潟が好きすぎだろう(笑)　何かというと

「消費者プレゼントといえば新潟コシヒカリプレゼントでよかろう」
「それで喜ばない奴とか、いねーだろ！！」
「特賞はそれとして、新潟の地酒をつけておけば完璧です」

『だよなー』

とか言っているというｗ
そんな三人が大好きだ。

まあ、ただそれだけの話です。