寒いですね

11月が終わりますよ！　12月は赤城月間ですよ！！

クレイブ先生萌えとか言ってる場合じゃない。赤城だ赤城だ。

本当はね、もうこれでもか！　ってくらいに更新したいんです。できる限りはやりたいと思いますよ。
いま、自宅に帰ってくるときに「あ、あれはどうだろう！！」と思ったことがあるんですが、できそうな気もしないのに出発すると路頭に迷うことになりそうなのでやめようと思います。
もっと早く思いついていれば、準備もできたのに、どうして今日この日に思いつくかねわたしは。


さて。
そんなことを毎日考えている私ですが、昨晩は「弦賊R5」さまで絵チャを開かれていたので、絵も描けないのに参加してきましたよ！
梶さま、お世話になりました、ありがとうございました！！絵が描けない人がお邪魔しました！(こんなところで超私信）
うへへ、赤城の絵をたくさん見せて頂いちゃったよ！幸せだったー！

そんで、厚かましくも小話とかご披露してきた。
なんというか、デイジーに押され気味なんだけど、デイジーが好きで好きで仕方なくてドキドキの赤城、というのはすごくすごく新鮮。萌え。
気持ち的にはデイジー→←←←←←←赤城、くらいの感じで。
でも行動するのはデイジー→→→→→←赤城、っていう。デイジー押せ押せ。


そんで明日はaikaさんとデートの約束してるとか……なにこの幸せフラグ。わたし死ぬかも。


はい、続きは赤城の妄想。

「なにしてんの？」
「……わっ、きゃー！　見ちゃだめ、見ちゃだめ！」
「そう言われると見たくなるのが僕だって、知ってるでしょうに」
「いいから！　なにもしてないから！　ほら、おやつ食べに行こう。三時だよ、三時」
「……別におなか空いていないけど……」

と。言われたのがさっき。
それからお茶を入れておやつを食べて、テレビで借りてきた映画を見ながらダラダラしていたら眠気が襲ってきたのか、彼女はこてん、と僕の膝の上に頭を預けてすやすや寝ている。
……可愛いんだからなあ。
本当は僕は午後もやることがあったんだけれど、こうされてしまっては動けない。仕方ないから、映画の続きを見ながら昼寝に付き合ってあげますか。

そういえば、さっきなにをしてたんだろ。
気になったのは彼女が隠したがっていた何か。この間彼女が会社帰りに寄ってきた、という雑貨屋の袋の中身だ。
カレンダーを買ってきた、とか言っていたような気がするけど。

手を伸ばしてその袋を引き寄せてみる。
中には言っていたとおり、壁に掛けるタイプと机の上に置くタイプのカレンダーが入っていた。

……どれどれ。
机上タイプのものはいかにも彼女が好きそうな、かわいらしい動物の写真が入っていた。プラスチックのケースに入っていて、月ごとに差し替えるタイプのようだ。
何の変哲もない。

壁に掛けるほうは、昔実家でよく見た筒型に丸められているわけではなくて、真ん中で二つに折れて冊子のようになっていた。ふぅん、少し小さめのものもあるんだな、なんてカレンダーのバージョンの違いについて少し関心する。
それを開いてみると、こちらも写真がメインにはなっていたが少し落ち着いた感じの空とか雲とか、草原、海。自然の写真のようだ。

それにしても、なにをしてたんだろう、あんなに慌てるほどに。

僕はそれを一枚一枚めくっていった。春から夏、そして秋へと写真の季節も移り変わっていく。
そして最後の一枚で。

「……ハハッ。こういうこと」

納得せずにはいられない。
一年の最後の月。そのある一日を表す数字に大きくぐるぐるとピンク色のマジックで印がつけてあった。
ご丁寧に周りにたくさんのハートマークまで散らして。

ホントにかわいいんだから。すぐにバレるのに隠そうとするような可愛い子は、こうしてあげよう。

彼女の誕生日のところにも、同じようにグルグルと大きくマルをつけてあげた。
一言、なにを付け加えようかな、と少しだけ考えて。どうせなら、彼女が思い切り恥ずかしがるような言葉がいいな。

『一年で一番大切な日！』

よし、これでいいか。
目が覚めてこれに気がついたときに彼女がどんな表情をするか、今から楽しみで仕方がない。

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突然に同棲している。12月といえば来年のカレンダーなのでこんな妄想をしてみました。
上で攻めデイジー萌え、とかいっているのにそういう想像ができなかった……、引き出しが狭い奴でスイマセン。

恋煩いさんの攻めデイジーはみなこ（佐伯デイジー）ってことで一つ。


赤主は大学を卒業してから同棲したらいいと思います。赤城は弁護士になるためにまだ仕事にはつけないのだけど、デイジーは普通の会社に就職してるんです。
社会人一年目って何かと大変で、研修があったり、同期との付き合いがあったり配属された部署での諸々があったりするじゃないですか。先輩が付きっきりで仕事教えてくれたりとか(なんだその偏ったマンガ知識）
そういうのが心配なんです、赤城としては。環境が変わって忙しくなったデイジーが自分のことをかまってくれなくなったりするのが嫌だから。お休みの日にしか会えなかったり、そのおやすみもちゃんととれるのか不安じゃないですか、っ最初って。
じゃあ、一緒に住んじゃおうって考えたんでしょうね！

え。なにこれ同棲バージョン萌えてきた……！