ええと、ええと。

大地大地大地ともう、訳が分からなくなるほどに最近大地漬けなわけですが。
赤城の誕生日ももうすぐなわけです。あ、赤城って赤城大地じゃなくて赤城一雪のほうです。

実は一雪くんお誕生日おめでとう！！な話はもうほとんど出来上がってたりします。
いや……話の内容はぜんぜんお誕生日関係ないんだけど、お誕生日にかこつけて更新するよ！！みたいな、そんなかんじの。ごにょごにょ。
でもって、出来上がってるそれを「まだ直すところはないかなー」とか思いながら読み返したりするのね。
そうすると、なんかすごく……萌えるのね。

イヤ、そんな白い目で見ないでほしいんだけど！　「自分が書いたもんで萌え萌えしてるなんてお手軽ね」とか、思ってもいいけど！　冷たい目で見ないで！やさしくしてください。

そうじゃなくて、やっぱり赤主は萌えるなーと思うのですね。大地大地いってても、やっぱりわたしの基本は赤城なのね！みたいな。

どこがって言うか、何がっていうか、赤城の性格が好きなんです。



と、ここまで書いてきて長くなりそうだったのでまた下にたたみます。
赤城語り。「いいよ！」っていう方はどうぞ！

今日のテーマは「赤城の性格」です。
（ちゃらら～ん♪←教育テレビ的な何かオープニング曲的なもの）


赤城の性格、というと「一言多い」とか「へんた（ｒ」とか、まあ、そんなとこですか。

仕方ないんだ、変態的な扱いをされるのは。だって自分で言っちゃったしな、「ああ僕は変なんだ！」って大声で。まぁ……仕方ないよ。


でも、なんというか一言でいうと「素直」だと思うんですよ。そう思いませんか。
自分に正直。思ったことはすぐ口に出しちゃう。やりたいことはとりあえずやってみる。そんな性格だと思います。
でもって、頭がよくてうまいこと立ちまわれる自信があるから、そういう行動に出ることができるんじゃないかなあ、とも思う。

デイジーと出会って、デイジーに告白するまでの赤城はこんな感じじゃなかったけれど、それはデイジーに対してだけで、きっと学校ではいつもと変わらずでやっていたんだと思うんだ。
いつも余裕たっぷりの態度で何でもそつなくこなすはば学の優等生赤城が、たった一人の名前も知らない女の子に対してだけは自信喪失して、なにも言えなくなって、行動もできなくなって、
「僕はどうして何もできないんだ？」とかって煩悶するというのは大層萌えます。

きっとなんとも思っていない女の子に対してだったらすぐに「名前と連絡先教えてよ、今後の事務連絡に必要だから」とか聞きだしたりもできてただろうし、スッチャーのライブに誘うときだって、チケットをなくしたときだってあんな風に変にごまかしたりはしなかったと思うよ。
デイジー以外の子にだったら普通になんでもできたのに、デイジーに対しては自信がなくなって、「失敗するのが怖い」という気持ちになっていたんだろうな、と想像したりします。


で、卒業してからの赤城は「ここまではしてもデイジーは本気で怒らない」「デイジーが自分のことを嫌いになるはずない」という自信に漲ってると。（やな奴だな、言葉にすると）
なもんでからかってみたり、意地悪言ってみたり、いろんなちょっかいを出しまくったりして喜んでるとかわいいなあ、と思うのですよ。
高校の時のいろんな行事とかイベントの時にはことごとく会えなかったわけだから、「こういうときはどんな顔するんだろう」「こういう顔を見てみたい」っていろいろ想像してるんじゃないでしょうか。
そして、それを見るためにいろいろしてるんだったら……すごく可愛いと思うのはわたしだけか？

素直な子なんだろうな、って本当に思います。
だから、デイジーに対しては好きっていう気持ちをまっすぐにぶつけるし、こうしたい、って思ったらなんでもやっちゃいます。

それをされたデイジーが恥ずかしがるとか、そんなのは関係ない。
「僕がやりたいからするんだ。君の意思は関係ないよ？」
とかいう台詞が似合う男。

……あれ？　なんかめぐりめぐってヘンタイになってきちゃったじゃないか！！

まずい、変態扱いされる赤城を擁護しようと思ったのに、結局ヘンタイだという結論になってしまったようです。
……じゃあ、それで、いいか。


とりあえず、私は赤城がだいすきです！！！変態でも大好きです！！！





……以上、ゆうきさんが勝手に考えた赤城くんの性格についてでした。
（ちゃらら～ん♪　←エンディング的なBGM)

長々とすいませんでした。