恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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久しぶりの赤主!
最初に断っておきますね、赤主は続きにあります。
そこまでは関係ない話が続きますので、赤城をお求めの方はすぐに続きへGOですよー。
毎度すみません。
また行ってきました!
今度は二本立て!!
何度見てもいいですね、ぞくぞくします。
もう一回くらい行っときたい。
今回は
・竹中さんさすが
・海賊キタジマ発見
・またショーン=ドラを忘れてぼんやりしてた
あたりを確認しつつ見ましたー。
帰りに、やたらかわいい若いお姉ちゃん二人が興奮気味に「ちょっぱー可愛かったー!!」「懸賞金50ベリーとか!」「かわいい!!」「着ぐるみとか、ねらってるよね」「だよね!」
みたいなことをめっちゃ喋っていたのでものすごくニヤニヤした。
でもちょっぱーよりやっぱりショーンを抱っこするゾロの方に萌えてしまう私である。
仮面の方は、相変わらずのストーリー意味不明加減がすでに快感である。
一体何をしたかったんだ、なにを助けたんだ、何だったんだ(笑)
共演になってからの壮大さはすごかったし、おもしろかったけどね。
ダブルの方の敵がショボすぎると思います(笑)
こういうのはツッコミしながら見るのが面白いので、こういうこと書くけど面白かったよ。
のだめはどうだろうか、見る価値ありかなぁ。
今月末はシンケン銀幕版なのです。うふふふ。
そういえば、昨日お子様ブログを宣伝したら、たくさんご覧いただけたようで嬉しいです。ありがとうございます。
続きに赤主の妄想です。お久しぶりで勘を取り戻していこうと思います!!
そこまでは関係ない話が続きますので、赤城をお求めの方はすぐに続きへGOですよー。
毎度すみません。
また行ってきました!
今度は二本立て!!
何度見てもいいですね、ぞくぞくします。
もう一回くらい行っときたい。
今回は
・竹中さんさすが
・海賊キタジマ発見
・またショーン=ドラを忘れてぼんやりしてた
あたりを確認しつつ見ましたー。
帰りに、やたらかわいい若いお姉ちゃん二人が興奮気味に「ちょっぱー可愛かったー!!」「懸賞金50ベリーとか!」「かわいい!!」「着ぐるみとか、ねらってるよね」「だよね!」
みたいなことをめっちゃ喋っていたのでものすごくニヤニヤした。
でもちょっぱーよりやっぱりショーンを抱っこするゾロの方に萌えてしまう私である。
仮面の方は、相変わらずのストーリー意味不明加減がすでに快感である。
一体何をしたかったんだ、なにを助けたんだ、何だったんだ(笑)
共演になってからの壮大さはすごかったし、おもしろかったけどね。
ダブルの方の敵がショボすぎると思います(笑)
こういうのはツッコミしながら見るのが面白いので、こういうこと書くけど面白かったよ。
のだめはどうだろうか、見る価値ありかなぁ。
今月末はシンケン銀幕版なのです。うふふふ。
そういえば、昨日お子様ブログを宣伝したら、たくさんご覧いただけたようで嬉しいです。ありがとうございます。
続きに赤主の妄想です。お久しぶりで勘を取り戻していこうと思います!!
(ダイエットは明日から)
「買い物おわっ……」
たよ、と言いかけて僕は口を閉じた。
これからゲームセンターに一緒に遊びに行く予定の僕の彼女は、お菓子売り場の前で商品を真剣な顔をして見つめていた。
(迷ってる、迷ってる)
こういうときの彼女はすごく可愛いんだ。知っている?
とりあえず一つ「これ!」というのを決めて(なくなりやしないのに)手にとって確保しておいてから、やっぱりあれも、いやいやこれも、と目移りしていく。
(これ、すごくおいしいんだよね。でもこっちのは食べたことないし、あっ、こっちは期間限定だって。悩むなぁ)
心の声がだだ漏れだよ?
思わず噴き出しそうになるのをぐっとこらえる。
女の子ってやっぱり大半はお菓子や甘いものが大好きで、僕の彼女も例外にもれず食後のデザートや新作ケーキを楽しみにしている。
僕は甘いものを食べているときの彼女の幸せそうな顔が大好きだ。
お菓子に囲まれて迷いに迷っている様子も可愛らしくていつまででも見ていたいくらいだけど、あいにくここは他に男性客もたくさんいるコンビニの店内だ。
他の男に可愛い姿を見せてやることもない。
僕は彼女の背後に立った。
「新年になったから、ダイエットするって言ってなかったっけ?」
「ひゃぅっ! あ、赤城くん! びっくりさせないでよ」
「はは、ごめん。買うの? それ」
彼女が手に持っているパッケージを指差す。
すると彼女はボッ、と顔を真っ赤にして首をぶんぶんと振った。
「かっ、買わないよ! ダイエットしてるんだもん! お菓子なんか食べちゃダメだもん!」
「それにしては、ずいぶんと未練があるようだけど」
「だ、だって期間限定……じゃないの! もう、買わないの!」
彼女はそれを棚に戻して、僕の背中を強引にぐいぐいと押してきた。
「ほら、早く出よう。ゲームセンターしまっちゃうよ」
「そんなに早く閉まるわけないでしょ」
「じゃあ、混んじゃうから。入場制限だから」
「なに、それ」
「もうー。いいからいくの!」
コンビニの自動ドアをくぐったところで僕は背後にいる彼女の手を取った。
少し強く引っ張って、隣に並ばせる。
「そんなに怒らなくてもいいじゃないか」
「赤城くんが意地悪言うからだよ」
「そう? それにしても、迷ってたね」
「だって、どれもおいしそうなんだもん……。ダイエットするって言ってたのに、意志が弱いって思ってる?」
「全然。むしろあそこで買わないところが意地っ張りだなあと思ったよ」
僕がこうしてからかい続けたら、きっと彼女の思惑通りダイエットは成功することだろう。
お菓子を食べないだけで本当に体重が減るのかどうか、効果のほどは未知数だけれど。
「第一、ダイエットなんかする必要ないと思うけどな。君、全然太ってなんかいないぜ?」
頭の先からつま先まで、どこをどう見ても太っているとは思わない。
むしろ、僕と比べたらどこもかしこもあまりにも小さくて細くて、これで大丈夫なのかと思うくらいなのに。
でも、彼女はその発言もお気に召さなかったみたいだった。
「赤城くんは女の子のことが分かってない!」
コレ、彼女によく言われるセリフランキングか何か作ったらきっとベストファイブにはくいこんでくると思うけど。
「すごいんだから。お正月で……ごちそうおいしかったし……」
「そうは見えないけど」
「見えないところがすごいの!!」
すごい剣幕で言ってから、彼女はしまった、というように口をつぐんだ。
可愛い可愛い僕のカノジョ。
そういう迂闊なところも、ヤキモチやきなところも、優柔不断で意地っ張りなところも全部丸ごと。
僕は自然と顔が笑ってしまうのを誤魔化しきれずに言ってみた。
「じゃあ、本当にすごいのかどうか確かめさせてもらおうかな」
女の敵とかえっちとかすけべとかしんじらんない、オヤジみたいとか、まぁいろいろ言われたけれど僕はそんなこと一つも気にしはしないのだ。
見えるところも見えないところも、君が君なら僕は全部好きになってあげられる自信があるんだから。
ラブですよね!!!バンザイ!!!
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