赤城涙目

一日遅れ！　というわけで七夕話更新してきましたー。

イベントものって、フライングしすぎてもアレだし遅れてもアレだし難しいですよね。
仕事だったら今日七夕だなんて「ふざけんな」ものですが、サイトは趣味だから気にしない。

というわけで追加で七夕の話とか、なんとかかんとか。


ところでいつも座ってるパソコンデスクの椅子に置いてあるクッションカバーを洗おうと外したら、中身がズタボロに破れてました。酷すぎる。見えないところも気をつけておく必要がありますよね。

今回更新もので「新暦の7月7日は梅雨の真っ最中だから晴れることはほとんどない」とか断言してしまったのに実際昨日の晩、雨降ってなかったんですよ……、なんだよもう！　ってわたしが一人でぎりぎりしてました。曇りだったので、天の川を見れたかどうかは微妙なところでしたが。

それから久しぶりに「探し物」を自分で読んでみました。なんか文章的には変な感じで恥ずかしかった。けど、一年前の自分のほうがよっぽどドキドキする話を書いてたな。
個人的になぜかテリウイベントは夏だな、っていうイメージがあるんです。なんでだろうなぁ。
なもんで七夕に思い切り絡めてみましたよ。ロマンチスト赤城の本領発揮。

絶対赤城はこういうロマンチックイベント好きだよな。「そんなもの、本当にかなうとか信じてるの？」なんえ身も蓋もないこと言ってデイジーのことからかいながらもあとでこっそりお願いしたりしてそう。



ところで、ときメモのほかの男子は七夕ってどうなんだろうなぁ、とふと思った。ゲーム中七夕イベントってないんですよね、期末試験で忙しいのだ。

佐伯さんは「そんな子供みたいな行事、付き合ってられないよ」とかいいそう。「お前だけでチーパッパやってろよ」みたいな。
でも珊瑚礁では笹飾り飾ってそうだな。デイジーが「やろうやろう！」っていって総一郎さんが許可するよ！　どっかで見た話だけど気にしないぞ！瑛くんは「飲食店に笹とか、衛生面が」とかぶつくさ言ってそうだ。そのくせこっそり部屋で短冊に願い事書いてるんだよ！
「ねぇ、瑛くんはなんて書いたのー？」
「わぁっ！　見るな！」
「なによー、ナイショなの？」
とかいちゃいちゃしてるんだぜ。

嬉々としてやるのはクリス君だろうなー、という予想はできる。

古森くんとデイジーがほのぼのしながら飾りを作ってるのは非常にほのぼのする（ほのぼの連発してるけど気にしないぞ）手先が器用そうなので古森くんがあのびよよーんってする奴（ココ→http://www.origami-club.com/tanabata/index.htm　の「あみかざり」ってやつ）とか作ったりしてデイジーが「じょうずじょうず！」って言ってたりするの。
可愛い！　このふたりかわいい！

志波くんはどうかなぁ、バレンタインとかホワイトデーのあの認識からして、かすかに知ってはいるけどどうでもいいな、と思ってそうだ。別になんか食えるわけでもないし、なんかもらえるわけでもないし。
ただし小春さんは楽しげにやりそうだよね。七夕祭りとかがどこかであるとしたら「見に行こうよ」って誘いそう。
「キラキラだねー、きれいだねー」
「お前、こういうの好きだな」
「うん、好き。志波くんは嫌い？」
「どっちでもねえ……、けど、お前が好きなら好きになるかもな」
なんてなー。
あとこの二人は恥ずかしげもなく短冊に願い事を書きそうだね！
「志波くんといつまでも一緒にいられますように」とかね。あっ、あと「志波くんの夢がかないますように」って、ちゃんと野球のことも考えるのも忘れないよ！