恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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GS3発売日決定のお知らせ!!!ヽ(*´∀`)ノ
思ったより早かった発売日!!
夏…………夏? か?
まぁ、いいや。早いのはいいことです。すごいテンションあがった。問題は仕事の休みをどう取るかです。現実的なのは二日休んで土曜出勤、日曜また休み……かな。
ふおぉぉぉ、現実味を帯びてきた!!手帳に記入したからね!!
今月もいそいそとビズログ最新号を購入してきましたので、あとで感想など書きたいと思います。
ていうかね……先輩'sがかわいいよ!!
もう、3は全員気になる! 誰が本命だかわかんない!!こまった!!!
……といいつつ、続きは赤城な妄想です。
どんなにGS3でも、赤城の存在感はゆるぎない。不思議だ。
でも、お察しの通り今マイブームな「ちょっとアレなかんじの赤城」です。
ゲーム内の赤城とは雰囲気も行動もかなり違っていますので、ご了承の上ごらんくださいませ。
夏…………夏? か?
まぁ、いいや。早いのはいいことです。すごいテンションあがった。問題は仕事の休みをどう取るかです。現実的なのは二日休んで土曜出勤、日曜また休み……かな。
ふおぉぉぉ、現実味を帯びてきた!!手帳に記入したからね!!
今月もいそいそとビズログ最新号を購入してきましたので、あとで感想など書きたいと思います。
ていうかね……先輩'sがかわいいよ!!
もう、3は全員気になる! 誰が本命だかわかんない!!こまった!!!
……といいつつ、続きは赤城な妄想です。
どんなにGS3でも、赤城の存在感はゆるぎない。不思議だ。
でも、お察しの通り今マイブームな「ちょっとアレなかんじの赤城」です。
ゲーム内の赤城とは雰囲気も行動もかなり違っていますので、ご了承の上ごらんくださいませ。
赤茶の髪。染めてないって言ってた。自毛なのにそんなの、カッコいいと思う。
後ろから見ると端っこだけ髪の間から見え隠れする耳。ぎざぎざしたえりあし、細い首。
意外とある肩幅、でも細く見えるからだ、脂肪とか全然ついてないし、羨ましい。
ジーンズをはいた足。長い。男の人って、なんであんなにお尻ちっちゃいんだろう。羨ましい。
大きなスニーカー。何センチだって言ってたっけ。……この前、聞いたのにな。
雪は赤城の後姿を見ながら歩く。横に並んで歩くのも好きだけど、学校の構内や、駅の中とか、人の多いところでは自然とこうしてしまう。
そうして、赤城と他の人を比べて見てしまう。
(……何が違うんだろ。顔も見えないのに、すんごくカッコよく見える……)
そんなの、赤城本人に言ったらものすごく調子に乗るか、この場で口にはできないことをしてきそうなので言えないけど。
でも、明らかに赤城の後姿はその他大勢とは違って見えるから、雪はこうして赤城の少し後ろを歩くのも好きだった。
今日もそうして雪は先に立って歩く赤城の後ろから追いかけるようにして一緒に大学内を図書館へと向かっていた。
試験も近く、図書館周辺は学生が多く集まっている。
みんな勉強熱心だなぁ、などと雪がのんきに考えていると、前を行く赤城がくるりと振り向いた。
「なんで、そんなに離れてんの?」
「えっ? なにが?」
「歩くとき」
「はっ……離れてるかな?」
ととと、と速足になって雪は赤城の横に並ぶ。
ま、まさか後ろから見るのが好きなんて、バレてないよね……? なんか、ばれたら引かれそうだよ……ヘンな子、って思われる。
「これでいい?」
横から見ると、背の高い赤城を見上げるようになる。
少し不機嫌そうな赤城の様子を窺うようにして尋ねてみたのに、やはり赤城は少し不満そうに向こうに視線をずらした。
「……お、怒った?」
「べつに。雪は、僕とあんまり近くにいたくないんだなって思って」
「そんなことないよ? でも、これ以上くっついたら歩けないし……」
何を、子どもみたいなことで拗ねているんだろう。
いつもは大抵上から目線で雪のことを振り回してばかりなのになんだか今日の赤城は機嫌が悪いけど子供みたいだな。と雪は思った。
「もっと近づけるだろ。……こうして」
「えっ……きゃぁぁっ!?」
いきなり赤城の手が伸びてきて、雪の手をつかむ。そして、赤城は掴んだ手を自分の腕へと絡ませた。
「……ほら。ここが君の定位置」
「ちょ……え? えぇぇ?」
驚いて戸惑う雪をよそに、なぜか満足そうににっこりとほほ笑む。
「離したら、歩けなくなるくらいもーっとくっつくからね。いいね?」
「えっ……えぇ……え?」
「分かった?」
「で、でも、ひとが……いっぱい……」
「そんなの関係ないし。別に見られても構わないだろ、僕ら、付き合ってるんだぜ?」
「でも……はずかし……」
「雪さん。僕のしてほしいこと、分かった? ……お返事は?」
「は………………はい……?」
迫力に押されて思わずうなずいてしまった雪に、赤城はそれこそ満面の笑みで頷き返した。
今まで以上に近くに感じる赤城の体温とふわりと香るもうかぎ慣れたにおいに、心臓が壊れるほどにドキドキ高鳴ってしまって、組んだ腕からそれが赤城に伝わりませんように、と雪はきゅっと目をつぶってなにかに祈るようにした。
えーと。
これは、普通の赤城でもよかったような…… でも、やっぱり普通の赤城じゃダメなような……。
良くわかんないけど、こっちの赤城は言葉遣いがちょっと乱暴です。Sっ気強いです。
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