3月15日が待ち遠しい

昨日から公式サイトを開いてプラチナセットを買うべきかゴールドセットを買うべきか迷っています、ゆうきです。
正直な話をするとフィギュアはなくてもいいからドラマCDをキャラソンCDがほしいのです。でもそういうセットはないのです。
ゲームとキャラソンCDを別々に買うしかないかな。でもお布施的にプラチナセットを買ってしまいたいヲタク根性丸出しの自分もいるんだよねー。　

18日の文化祭はすごく行きたいんだけど、日曜日で仕事的に休めるかどうかちょっと微妙なところ。

なんにせよこれの売上いかんによってはGS2の移植とかいう話にもなってくるんですよね！？　多分。
売れまくって次回作＆２の移植と盛り上がってくれると大変うれしいなあ。



さて続きはひとさまのお宅のお嬢様を妄想する。

◆大地と琴子（と伊織さんと一雪）　犬を飼ったら
（前提）
琴子さんが犬を飼う。兄弟の大型犬で、「たいちゃん」「ゆきちゃん」と旦那兄弟と同じ名前をつけて可愛がっている。


「たいちゃんはお利口なのよ。ほら、教えたこともすぐ覚えるの」
「かわいいですね」
「伊織さんも触っていいのよ？　そんな遠くにいないで」
「ええ、でも…、まだちょっと怖いので、ここにいます」
「怖くないのに。　あっ、ゆきちゃんどうしたの？」
「やっ、こ、こっちに来ました……！」
「伊織さん大丈夫だから、逃げないで?逃げると余計追いかけられちゃう」
「…………（ぎゅっと目をつぶって身を固くしている）」
「やっぱりゆきちゃんは伊織さんのことが好きなのね」
「やーん、琴子さん、た、助けてくださーい（ゆきちゃんに擦り寄られて困っている）」
「ゆきちゃんは伊織さんと一緒に遊びたいのよ」
「そんなこと言っても～」


「なに、やってるんですか二人とも」
「あっ、一雪さん。ゆきちゃんが伊織さんから離れないの」
「……その名前はやめて下さいって言ったじゃないですかお義姉さん」
「え～。でももう二人とも名前覚えちゃったみたいだし」
「仕方ないですね……」
「一雪さんも一緒に遊んでいく？」
「いえ。僕はもう休みます。伊織はこのままここにいるの？」
「え……、あっ。わ、わたしも休みます！」
「そう。それじゃあお義姉さん、おやすみなさい」
「ええ。一雪さん伊織さんお休みなさい」
「それでは……」
「あっ。ゆきちゃん！　伊織さんについて行ったらだめよ」
「きゃっ、ど、どうしよう……」
「……はぁ。ほら、あっちいきな」
「一雪さん、ありがとうございます……」


「……ということがあったのよ」
「ふぅん」
「一雪さんと伊織さんは仲良しさんよね」
「えっ、急にどうして？」
「だって、一雪さんはいつも伊織さんのことを迎えにいらっしゃるもの」
「いつも？」
「ええそうよ」
「へぇ。あの一雪がねぇ……」
「だからね、伊織さんは一雪さんの奥さんだから、犬のゆきちゃんはちょっとかわいそうなの」
「そうですね。さあ琴子さん、もう犬や一雪の話はやめましょう。今は僕と一緒にいるんですからね」
「はいっ」










まだ一雪さんと伊織さんは本編では両思いになっていないけど、わたしの中ではもう公認の両思いなのだということにしてしまった。勝手にごめんなさい