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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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なにから話そうかな

下の記事は興奮しすぎ。
でもファンなら興奮すべきところだと思うので自重しない。2冊か。ボーナス月だし余裕だ。とか考えてしまうダメ社会人。
とりあえず原作を発掘して読んでおかなきゃ。あと4カ月あるし。


えーと、さてさて。
昨日志波主! と書いてそのままにして締めてしまったので続きで志波主の想像をしたいと思うんですが、その前に別館の宣伝をしておきます!
お子様とか家族妄想とか言う文字を見たくない方はすぐに続きへ!









お子様たちの妄想をしている別館「
Childish Project」に新しいお話が追加されました!
すでに懐かしい……。というかもうあの形での妄想をしなくなってしばらくたつのですね。
実は別館に関してはわたしがまとめページを作る→aikaさんがサイトにあげる、という形式をとっているのですが(まとめページはもっと簡素に作ってあります)
わたしも結構作業サボってるな! ちゃんと仕事しなきゃ! とおもいました。


えぇと、今回の更新でわたしがなんかの拍子で書いたSSも一緒に載せて頂きました。
ツンデレメガネ男子と電波少女のはなしです(笑)
なんだろう、わたしはあの二人がすごく好きなのですね。普通の恋愛話にはならないと知っていながらチャレンジしては玉砕する。
思惑どおりにいかないからものすごく長い話になってしまいます。
あとがきめいたことをここで言わせていただくと、タイトルの「The moon of daytime」というのが気に入ってます。お昼の月、という意味です。
意識して見上げないとそこにあることに誰も気がつかないけれど、いつも毎日それはそこにあるのです。ツンデレくんにとっても、電波ちゃんにとっても、それと言って意識はしていないけれど確実にそこに何かが芽生えてて、そして片時も離れずにそこにある。
……というようなことを言いたかったんですね。
それを文章中で表現しろよ、という。











さて! 余計な語りはその辺にして志波主妄想、いきますよ~。









我が家の志波くんはなんというか、いつもデイジーのことばかり考えてます。
そういうのを過保護というのです。




たぶん数ある志波主サイトさんですでに何度も想像されているとは思うけれどこんなシーン。
大学野球部の打ち上げ?飲み会? の席で。
小春ちゃん(我が家のデイジー)も一緒に出席してるということでひとつ。


「お~、○○(デイジーの名字)、飲んでるか~?」
「う、うん。わたしはウーロン茶」
「なんだよ、マネたちもみんな酒飲んでるぜ?」
「えへ。でもわたし、お酒飲めないから……」
「そっか~。じゃあ、ちょっとだけ飲んでみね? ひょっとしてうまいかもよ?」(ウーロンハイ渡す)
「そうかなぁ……」(ウーロンハイ受け取る)
「そうそう! んでさ、あっちでみんなで一緒にのまねえ? みんな、おまえが来るの楽しみにしてたんだよ」
「ありがとう。 でも、なんで?」
「そりゃあさ、あの志波のカノj……」
「お前、なにやってんだ」
「あっ、志波くん~。おかえり」
「ああ。……おまえは、なにやってる(男をギラーンと睨みつける)」
「え? あー、っとな。志波のカノジョと少しお話をだね……」
「話なんて、することない」
「……そう、ですね、はい」(退散!)


「志波くん?」
「……なにかされなかったか」
「別になにも? お話してただけだよ」(持ってる飲み物を一口飲む)
「なら、いいけど。……やっぱり、連れてくるんじゃなかったな」
「……?」(このウーロン茶、ちょっと変なあじー)






++



「みゅーー……」
「おい、小春?」
「しばくん、なんかこのおへや、あついよ?」
「暑かったら、そうやってしがみつくのをやめたらどうだ」
「でもぉ、志波くんのそばから離れちゃだめなんでしょう?」
「それは、そうだけど……」(だれだ、小春に酒飲ませた奴は……)







あは。 これ以上やるとなんか変なことになりそうなので逃亡しておきます。
「俺のそばから離れるな」は某熱帯地方のにわか雨のひとのセリフですが、きっと志波さんも言いそうな気がする。
とりあえず、志波さんは彼女はいるけどその彼女を野球部のみんなには見せたがらなくて、試合を見に来てても絶対部員がいる近くで会ったりしなくてみんな「志波のカノジョってどんな奴なんだ?」って興味津津だったらいいな、と思っただけなのです。
志波さんは野球部員たちに小春のことをあまり見せたくなくても見せないようにしていたんだけど、逆に「こいつには手を出すなよ」的に見張っておいた方が余計な心配をしなくて済むんじゃないか、と思って連れてきたとか、そんな感じです。

自分の説明、よくわかんねーーーー。





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