タイトルでねぇええええ

タイトルを。誰かわたしの書いたお話にタイトルをつけてください。

もう、いっそ「○○の話」でいいか。と思うのです。

それこそお子様別館のSSなんかは、時たま偶然のように出来上がる時があるのでそういうときはタイトルをつけずに「AとBの話」とか「AB　どこそこに行く」とかいうタイトルで平気で完成と言い張ることができるのですが。

それにしたってセンスないから何の話なんだかわからないんだよなぁ。

ネタばれせず、センスが良くて話の内容が分かりやすい、そんなタイトルがつけたい。


それが無理ならもう「赤城SS27番目」でいいや、とおもうのです。
番号にするとますます内容が分からなくなって、自分で自分のネタかぶりの話を書きそう。すごいやらかしそう。
あとタイトルさえ決まればUPできるのにな。

……というわけで、「続きを書く」を押す前にタイトルを考えてきました。あんな感じになりました。
毎回毎回苦労するなぁ……。

というわけで、更新してきました！　久々。
やっぱり赤城です。志波主はまた次の機会に……。

自分の文章のダメなところは、同じ言葉ばっかり繰り返して使うところだと思います。
可愛い可愛い可愛い言ってます。言いすぎだよってくらいに言ってます。

可愛いを他の単語に置き換えて言えばいいんですよね。
たとえば触りたいとか、キスしたいとか、抱きしめたくなるとか（欲望ばっかりだな！）
その顔を見て胸がキュンとしたとか、周りが光り輝いたように見えたとか、幸せな気分になったとかそういうふうに書いてもいいし

と書いておいて、「幸せ」も割と連呼しがちな単語だなぁ、と気づいてしまった。

あと自覚している頻出ワードは「嬉しい」かなー。
嬉しいと書かずに他の描写で嬉しい気持ちを表現したらいいんだよな。
でもそんな効果を狙って書いて伝わらなかったりした時がよっぽど辛いんじゃないかとおもうのだ、

とくにわたしみたいなボキャブラリー貧困な人間は、変に技巧しようとすると失敗する予感。

もっともっとスキルを上げていかないあと行けませんね。




それにしても今回自分で書いてて萌えたセリフがいくつかあるので書いてて楽しかったです。
赤城いいぞもっとやれ！