恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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書けたら書くよ
昨日、一昨日と拍手ありがとうございました!
更新したからかな、嬉しいな。いつもお礼を言えませんが、更新してないのに拍手を押してくださる皆様、更新したあとにも拍手をくださる皆様、みんな大好きです! ありがとうございます~!!
で、ですね。
スーパーのレシートを見ていたら、キャッシャーさんのお名前が「中井」さんだった。
いや、それだけですけど。
志波さんとか赤城さんとかいたら萌えるな! いや、そのご本人を目の前にして萌えるんでなくて、あとからレシートで発見というこれがいいのではないかと思うのですよ、
あれですよ、「スーパーのレジ打ちのバイトしてたらいいんじゃね?」とかおもうんですよ。
そんなスーパーがあったら私、毎日通うね。そして毎日彼のレジに並ぶね。
ありえないけどな!! ああ、志波くんがスーパーのレジ打ちなんかあり得ないよな!!
……佐伯さんは結構いそうだな。氷上さんとか。(性懲りもなくまだ言うか)
コンビニでいいじゃないかと思うのに敢えてスーパーで妄想するのはわたしが持っているレシートがスーパーのだからです。それ以上の意味はありません。
……赤城が大学生でコンビニでバイトしてたらとか萌えるわ。やべぇ。制服姿が。
さて、話はがらっ! とかわりまして、しばしゅです。ひさびさ!
更新したからかな、嬉しいな。いつもお礼を言えませんが、更新してないのに拍手を押してくださる皆様、更新したあとにも拍手をくださる皆様、みんな大好きです! ありがとうございます~!!
で、ですね。
スーパーのレシートを見ていたら、キャッシャーさんのお名前が「中井」さんだった。
いや、それだけですけど。
志波さんとか赤城さんとかいたら萌えるな! いや、そのご本人を目の前にして萌えるんでなくて、あとからレシートで発見というこれがいいのではないかと思うのですよ、
あれですよ、「スーパーのレジ打ちのバイトしてたらいいんじゃね?」とかおもうんですよ。
そんなスーパーがあったら私、毎日通うね。そして毎日彼のレジに並ぶね。
ありえないけどな!! ああ、志波くんがスーパーのレジ打ちなんかあり得ないよな!!
……佐伯さんは結構いそうだな。氷上さんとか。(性懲りもなくまだ言うか)
コンビニでいいじゃないかと思うのに敢えてスーパーで妄想するのはわたしが持っているレシートがスーパーのだからです。それ以上の意味はありません。
……赤城が大学生でコンビニでバイトしてたらとか萌えるわ。やべぇ。制服姿が。
さて、話はがらっ! とかわりまして、しばしゅです。ひさびさ!
次の試合の相手ピッチャーの投球を覚えるために、ビデオを借りてきた。
本当はミーティングの時に見て覚えればいいし、実際そうやって部員全員で見たけれど、やっぱり志波はもう一度一人でじっくりと見たい、と考えてマネージャーと監督に無理を言って家に持って帰ってきたのだった。
部屋に帰るなり、それをビデオデッキにセットする。相手は大学野球ナンバーワンという呼び声も高い投手だ。何度見ても見過ぎるということはないだろう。
絶対に打ってやる。そして、勝つ。
すぐに流れ始めたビデオの映像を志波は食い入るように見つめた。
「志波くーん。おかえり。ごはんできてるよ?」
「ああ、悪い、これ、見終わったらにする」
「……? この学校、今度の対戦相手だね」
「ああ、しっかり見ておきたいんだ、悪い」
「うん、いいよ」
志波が帰ってきたことに気がついた小春が声をかけてきたが、志波はテレビから視線を離さずにそう答えた。
小春は志波にとっての野球がどんなものか、よく分かっているつもりだったから邪魔にならないように一人リビングの椅子に座った。
テーブルの上には、用意した夕飯が湯気を立てている。小春はそれらが冷めないように皿に一つずつラップをかけていった。
志波くんが野球をどれだけ頑張ってるか、知ってる。マネージャーとして近くで見ていたから。
そして今は、マネージャーとしてではないけれど志波くんの一番近い存在、になれたと思うから、もっとよくわかる。
だから、小春はこういうときの志波の邪魔はしない。
大人しく志波がビデオを見終わるまで待っていようと思った。そして、それが終わったらいっぱいお話して、いっぱいくっついて、それでいろんなお話をすればいいもの。
「……小春」
「なぁに?」
「こっち、くるか?」
しばらくして、志波の声に小春は顔を上げた。
テーブルの上の食事はすっかり冷めてしまっていて、これではまた全部あたため直さないとおいしくないだろう。
読んでいた雑誌からテレビのほうに視線を移すと、相変わらず映っているのは大学のユニフォームを着た投手で、志波の手にリモコンがあるのを見ると一時停止したらしい。
床に座ったままこちらを振り向いている志波の顔を見て、小春はふるふると首を振った。
「うぅん、邪魔したら悪いから、志波くん、ちゃんとそれ見て?」
「でもお前、退屈だろう」
「だいじょうぶだよ?」
「そうか……。でも、やっぱりこっち来い」
志波が、ポンポンと自分の膝を叩く。ここに来い、と言っているのだ。
その誘惑にはあらがえなくて、小春はいそいそと志波に近寄って行った。
ぺとりと志波にくっつく。あっという間にあったかくて、大きな腕に包まれた。
「やっぱりこうしてないと、お前は平気でも、俺がさびしい」
「えへへ」
「もうちょっとしたら見終わるから。そしたら飯食おう。待たせてごめんな」
「うぅん」
再びリモコンを操作する志波。画面で固まっていた相手投手がまた一球、ボールを投げた。
「……ふぅ。これくらいか。大体わか……っ、小春?」
丸丸一試合分の投球をすべて見終わってから、志波が腕の中に抱えていたものを見ると、彼女はすっかりと眠ってしまっていた。
志波の腕につかまるようにして、安心しきったような顔をしてすうすうと寝息を立てている。
(たく。……俺の前でよく寝るよな、こいつ)
何されても知らねえぞ。
そう思いながらも、小春を起こさないようにそっと志波はその額に口づけた。
さすが志波さん、チューはするんだ……。
何が書きたかったのかよくわからなくなってきましたが。テレビに夢中な志波さんと、それでも志波さんにぺったりくっついている小春が書きたかった、ただそれだけ……!
あと、膝の上に小春がいないとなんか物足りないと感じる志波さんとか。
本当はテレビの最中に志波さんの服引っ張ったり腕触ったり顎さわって「ひげー」とか言ったりといろいろちょっかいを出した揚句に寝る、というのを想像してたんですが、小春ちゃん予想以上にいい子だった! 全然動かなかった!!
乙女ゲの攻略対象キャラにひげはないとか言っちゃいけないよ!!
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