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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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できたぁぁああ!!

よしよしよし。できたですよ!
あとは校正して、HTMLの形にして、と。

小説の良さは長さや文字数ではないと、自分が長いのを書けないせいなんですがそういうことを常々信じている人間なのですが、ここ何週間かは書いては文字数を確認し、書いては文字数を数え、でなぜか文字数にものすごくプレッシャーを感じていました。
かといってそう長いものができたわけではないのが悲しいところ。

いいの。自分で読んで萌え萌えするんだからね。

志波くんのお誕生日まであと一週間。
残りの時間で「いやいやこれは間に合わないだろ」と思っていたことにとりかかれたら……いいな。

それにしても寒いですね。
毎晩エアコン大活躍です。我慢なんかしないぜ!
皆様もお風邪などひかれませんよう。体調には気をつけてくださいね。



そうそう、これを書こうと思っていて忘れていたのだった。というわけで追記はどうでもいい赤城語り。








デイジーは卒業してから赤城のことをしばらくは「赤城くん」と呼んでいるのですが、しばらくたってからは「一雪くん」と呼び始めるのだと思います。
一雪くん、という響きはとてもきれいで、美しくて、「赤城一雪」というのは声に出してみても美しい日本語だと思うのです。

対する赤城のほうはデイジーのことを最初は「名字+さん」で呼んでいるんだけど、ある日突然名前呼び捨てに変更するのです。
たぶん赤城の中では一人でじわじわとそろそろいいかな、今日こそいいかな、と思って悩んだりもじもじした揚句に唐突に名前を呼ぶわけですが、今まで男の子に名前を呼び捨てにされたことなんかなかった雪ちゃんはきっと困惑すると思います。

赤城に名字を呼び捨てにされるというのもなんかすごく萌えるんだよねー。最近そういう新境地を発見したよ。
例えばこんな感じ。海野あかりさんに代理してもらう。
もう付き合ってる設定。

「……海野!」
「あっ、赤城くん!」
「会えてよかった。これ」
「あっ! これ!!」
「海野、この映画好きだって言ってただろ? 兄貴が持っているの思い出してさ。借りてきたんだ」
「わぁ。わざわざありがとう!」
「良かったよ、ここで見つけられて。それにしても、兄貴と同じものが好きだなんて、趣味が悪いぜ?」
「余計なお世話ですー! お兄さんにありがとうって、伝えておいてね」
「分かった」

くぅ……っ、余計なひと言、難しい。

付き合ってない時でも、スッチャーライブに誘ってくれる時とか、名前を知ったあとは名字呼び捨てでも萌えることに気付いた。




長々語りましたが、本当に言いたかったのは、「一雪くん」とタイピングしようとするとしばしば「かじゅゆきくん」になってしまって、それはそれは萌えて困るのだ、ということなのでした。
そこから名前の呼び方について広げてみた。
……ヘンタイでごめんね!!

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