またかよ。

ド/ラ/ク/エ/９/。
ル/イ/ー/ダ/の/酒/場/でキャラクターを作れる。今度の仲間は見た目を自分で作れる！それはすごい！
ということで早速ＧＳキャラ風にしようと思ったんだけど、
「もし赤城とか志波くんとかハリーとか作って、死んだらやだな、痛い目にあってるのも嫌だな、なによりデイジーがいないし！」と考えてその案は却下した、という管理人です。
なんというか……現実と虚構が入り乱れて解析不能な思考になってますね。

おれ、この記事書いたらまた旅立つんだ……！


てか、全然ときメモと関係ない日記書いてるけど。
まあ、そんな日もあるっつーことで。


今日も拍手ありがとうございました！

わたしは拍手コメントを頂いたとき、お返事を「書きましたよー」と宣言しないで今まで来てたのですが、
コメントいただいた時にはほぼその日のうちにお返事をサイトのResページに書かせていただいてます～♪




この後はつづきについて。

それにしても話題の尽きないお二人。
また聞いてしまったのでまたやらかしてしまった。

今のところなにも反応がないのは誰も見ていないのだと思うことにしておく。
きっと「ワケが分からない」んですよね、分かってる。



というわけで三回目の擬人化妄想。今回は短い予定。
「恋煩い」さんではまったくそんなにおいも感じさせないけれどBLチックなお話です。

苦手な人は絶賛スルーでお願いします。

「あーっ！　腹立つ！」
「人の部屋に入るなり文句を言うな、ウルサイ」

靴音高くズカズカと歩いてきたあいつは我が物顔で彼の部屋に入ってくると上着を脱いでソファの上に放った。
デスクで書き物をしていた彼は騒音に顔をしかめるが、あいつはそんなことは気にも留めずにデスクの前までやってきた。

「オメーんとこにも来たんだろ？　アイツ。約束が違うとか何とか言いやがって」
「あぁ、アレか」
「なンで奴らが俺らのやることに口出ししてくるンだよ。あーあっ！　腹立つ！　このままじゃ腹の虫が収まらねえ！」

あいつが腹を立てている理由は彼にも思い当った。彼のところにもつい先刻申し入れがあったばかりだ。
その会合の席で、彼は話を聞きながら「これをあいつが聞いたら激怒どころではすまないだろうな」などとあいつのことを無意識のうちに思い浮かべていた。
その想像と、いまのあいつの様子があまりにもそのまま過ぎて逆におかしくなってくる。
彼はその申し入れについて別段腹を立てているわけではなかった。何事にも付き合いというものはある。今後のことを考えたら申し入れを受けざるを得ない。――若干腑に落ちないものはあったが、そこはそれ、社会人としてその場は収めたつもりだった。

「しかたないだろう。作っていただかなければ売るに売れない」
「なンでだよ。俺が作れっつってんだからアイツら黙ってつくりゃいいんだよ」
「まったく。まるで子供だな。図体ばかりでかくなって」
「うるせェ。……あんまり腹立ったから、今後一切出入り禁止にしてやった」
「なっ……！　おまえ、それはあまりにも短絡的すぎるだろう！」

思わず彼が立ち上がると、有無を言わせずその顎を掴まれた。デスク越しに腕を伸ばされて。

「お前も俺のやることに口出しすんのかよ！」
「おい、……ちょっ！」


＋＋


「だからお前は短絡的だと……あぁ、もう」

若干かすれた声で彼がつぶやく。先ほどデスクから散乱した書類が床に散らばっているのを横目で見やる。片付けるのが面倒くさい。
少し離れたところでタバコの煙を吐き出したあいつがぼそりというのが聞こえた。

「お前も俺に文句言うんだろ……、どうせ、俺が好き勝手やるからとか、勝手すぎるとか言って俺からいつか離れてくんだろ」
「……はっ？」

思わず聞き返す。あいつはなにも言わずにタバコの煙を今度は吸い込んでいた。

「いつになく弱気だな、いつものオレサマが嘘のようだ」
「しるか」
「まったく……離れるつもりだったら、とっくに見限ってる、おまえなんか」

「……もう一回、言ってみ？」

「なんでもないっ！　貴様なんか、どこへなりとも行け！」

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短いとか言っておきながら、長かった……。
イメージは　能天気オレサマ攻xツンデレ神経質受　なんですが、どうしてか攻めが江戸っ子っぽくなってきている件。別にモデルは江戸(東京)発祥というわけではないのに。
ていうかNLサイトの日記で受け攻めいうなよ、という……ごめんなさい。