絶望を望むなら、贈ろうか

おおおおおおもいだしたぁぁっ！！

ということで、今日は語る。
やっぱり20年分の記憶というのは伊達じゃないんだなあ、とか思いながら何の話かってD/F/F/の話です。
全然空気を読まないかんじで語りますのでつまらないかと思いますが、なんか思い出してきたので。

まあ、ＤＦＦのおかげで過去の原作をもう一回やってみようかな、なんて思う人も多いのではないでしょうか。
ＦＦ用語辞典、なるサイトを読んだりして、ああ懐かしい、と思っていたオタクなわたしですが。

以前「ゲームで泣くのはＦＦ７のクラウド復活シーンが最初で最後」というようなことを書いてクラウドについて語りましたが、なんだってあんなに感動して滂沱としたのだか記憶がなくなっていたのですが、なんかちょっと思い出しかかってきた。

「クックック……黒マテリア」とか
「ティファさん……いつかどこかで本当のクラウドくんに会えるといいですね」とか。

あああ、こんなセリフ聞いたらもう泣かずにはいられないじゃないの！！
本当のクラウドくんはあなたじゃないのよぉぉ、と思うんだけどティファだって上書きされてた偽者の人格のせいで『そんなのうそだ』とも言い切れないで、そんでクラウドが壊れて、ライフストリームに落ちていっちゃったんだったあああ。
そうだよなー、こんなの見せられたあとに、本当のクラウドの記憶を見せられるんだから、そりゃなくよ。

本当のクラウドは弱くて、内向的なんだけどそれを周りには隠すようにして強がって見せてるとか。
けど本当は人を信じるやさしい性格だったりとか、約束は守ったりとかするし。

FF7、本格的にやりたくなってきた！　やっぱりFF7のクラウドが好きだなぁ。
どうにかしてプレイできないかな……もう、買ってこようかな。よしやろう。やろう。

そんなクラウド大好きと語っているわたしですが、DFFではオニオンくんばかり使ってます。やばい、あいつ以外で勝てなくなってる！！