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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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ポメラ過保護

二代目ポメラ(だと思うことにした)のために
メーカー純正液晶保護シート

メーカー純正ケース
を、買ってきました。メーカー様を崇拝し始めた。
持ち歩くのにケースにも入れてもらえなかった一代目が不憫すぎる、そしていきなり甘やかされて育つ二代目の将来が心配。


さて今日はCITY SPARKに行ってまいりました!
前日および当日に回るサークルさんのスペNoを確認という体たらくぶりであったため、ご挨拶に伺ったユウカさんのところでさんざん話をさせていただいてから差し入れを忘れたということに気づく……!!

わたしのバカバカ! もう、印象サイアクだよ~!!

今日はだいぶ会場に余裕もあってゆっくり見て回れました。主に一次創作のところと、服飾雑貨(アクセサリー)のところを見て回りました(なぜか)、いろいろあるんですね。
オフラインにも興味はあります、というか3月のGSプチオンリーから興味を持ち始めました。
本にして形が残るというのは憧れます。今度印刷してみるか。


でもって、続きにはちょっとしたネタです。昨日aikaさんとメッセしていたときに出てきた話ですが、書いてみたいな。
赤城大地の話です。ほとんど捏造です。
最近お子様だの、大地だのという話ばっかり書いてますが、赤城誕カウントダウンももうすぐ始まるし、そしたら赤城一色になる予定、なのです。





(赤城大地です)

以下、読み飛ばしても構わない捏造設定。

一雪似の割とクールで一歩引いた感じの男の子。
皮肉屋だけど一雪よりはマイルドなので女の子にも人気はある。
本人は中学校の時から片思いをしている相手がいるのだけど、告白するなんて夢のまた夢で二人きりでデートに誘うこともできない、そして彼女には友達認定されていて、基本男として見られてはいないようだ。


ぶっちゃけ、
このときの続きです。





結局、昨晩は酔っ払いと化した彼女を家まで送って帰ってきた。
酔っているとはいえ女の子の一人暮らしの部屋にそうそう入りこむのは良くないと、大地は思ったのだけれど、当の本人が「帰っちゃやだぁ~!」と大声でわめいたのだから仕方がない。
散々騒いだ揚句に、唐突に彼女は眠ってしまって、それでようやく大地は帰ってくることができたのだ。


「頭痛いよー、次の授業も出なきゃいけないんだけどしんどい~」

ぐずぐずと大地に文句を言い募る彼女。あれだけ酔えばさすがに二日酔いくらいにはなるだろう。大地自身は付き合い程度にしか飲酒はしないのでこういうことになったことはあまりなかったけれど。
それよりも大地が気になっていたのは彼女が参加したという合コンのほうだった。いちばん最悪の事態は避けられたようだったけれど、さすがに彼女の行動一つ一つを監視するような真似ができるわけもなく。
……だいたい、僕が彼女の合コン出席を止めてもいいっていう権利はないしなぁ。
そう、大地は彼女に対してまだ何も言えていないのだから。

「あんなになるまで飲むからでしょ。そんなに楽しかったの、昨日の合コン」
「飲まされたの! 私、あんまり飲めないって言ったのに…。でも、友達の紹介だから、感じ悪くなっても悪いしさ…」

そんなもの、行かなけりゃいいのに。
大地は身勝手にも思った。自分だったら、きっと断っていただろう。見も知らない人と食事をしたり酒を飲んで話をしたとしてもきっと面白くもなんともないだろう。
大地だったら、もっともらしい理由を作り上げて相手と気まずくなることもなく穏便に断ることができたはずだった。
しかし彼女はそんな大地の内心に気づく様子もなく、軽い調子でこう続けた。

「ゴハンは美味しかったよ!お店が良いところだったの。でも、何話したかはあんまり憶えてないや」
「ふぅん」

とりあえず一安心する。
合コンなんかに行かせている場合ではない。何かしなければと気ばかりが焦るのだけれど、具体的にどうしたらいいのか。大地にはそれが分からない。
唐突にぱちん、と彼女が手を打った。顔を見ると、やけに嬉しそうに輝いている。

「そーだ!今度大地くん、一緒にゴハン食べに行こうよ!あのお店に」
「えっ、僕? な、なんで僕が一緒にゴハン食べにいくことになるの?」
「えー、べつに。いやならいいよ? 他の子と一緒に行くから。あっ、ゼミの先輩誘ってみようかな、おいしいイタリア料理のお店探してるって言ってたし」

彼女のノリはひたすらに軽い。どう見ても大地のことを気の置けない友人としか思っていないような口ぶりだった。
だからこそ、一人暮らしの部屋に気易くほいほい上げて、その上その目の前で気楽にぐーすか寝られるのだろうし、今もこうしてその男の目の前で簡単に「二人でゴハンを食べに行こう」などと誘ったりできるのだろうけれど。
彼女はカバンからケータイを取り出して、目当ての名前を探し始めた。彼女の言っている先輩というのは大地も何度か会ったことがある男だった。どう見ても彼女に気があるような様子で、大地としては見ていて気が気ではなかったことだけを覚えている。そして、それ以上に
大地の焦りを増幅させたのは、彼と話をしている彼女が妙にうれしそうに見えたことだった。

「あれ・・・?先輩出ない。忙しいのかなー?」

しばらく受話器を耳にあてていたが、ぱちんと携帯を閉じた彼女を見ながら、何かわけのわからないものが自分の中から駆けあがってくるような感情を大地は感じていた。
こんなこと、今までなかった。今まで、彼女を見て、彼女のことを考えているときは幸せなばかりだった。それはとても気持ちがいいことで、なかなか前に進んではくれない自分の恋愛だけどそれはそれで大地は少しばかり楽しいと思っていた。
けれども今感じているものはとても暗くて、黒くて、とても恋愛についてポジティブには思えない。
その黒いものを吐き出そうとして、大地はこう言っていた。

「お琴さん。男なんだよ、先輩は。二人でゴハンってどういう意味かわかってるの?」

けれども大地の言っていることは彼女には伝わっていなかったようだった。「そんなことないよ! だって先輩だよー? 大地くん心配しすぎだよー」 と軽く笑われて、少しばかりイラッとした。

「そんなの、大地くんとだって行ったことあるじゃない、ゴハンとか、映画とか」
「え…っ」

その一言で、自分と彼女の間の温度差が分かってしまった。
それは分かり切っていたことだけれど、やはりこうして目の前に突きつけられると、そして先輩との差をこうも見せつけられてしまうといくら大地でもつらい。

「先輩とだって、大地くんとだって同じでしょ?」
「同じわけない」
「えっ? そうなの……?」
「僕は君と同じ気持ちで一緒に遊びに行ったことなんかないよ。言ってる意味、わかる?」
「同じ気持ちじゃないってどういうこと?…別に、楽しくなかったっていうこと?」

彼女の瞳が揺れる。それを妙に冷静な気持ちで大地は見つめていた。
とんでもないことをしているという自覚はある。けれど、止められない。どうして分からないのだろう。

「そうじゃなくて! 僕はね、君と一緒にいるとき、君のことを、友達だと思ってたことなんかないっていうこと」

たしかに僕は今まで彼女に何も伝えてはこなかった。
彼女が自分のことを気やすい友達だと思ってくれていることは分かっていた。そしてそれが嬉しくて、それ以上の関係になれる自信がなかったから、なにも行動しないでいたんだ。
大地は、彼女のことを友達だなんて思ってはいなかった。そんな風には思えなかった。

だって。僕は君のことを。

けれども大地が言おうとしたセリフは彼女の涙交じりの声に遮られてしまった。

「なにそれ、酷い…!私はずっと大地くんのこと、友達だと思ってたのに!中等部からずっと一緒で…何でも話せる親友だって思ってたのに!」
「親友、って思ってくれてたのは嬉しいけど。でも、僕は君のことを友達だとは思えないよ」
「どうして?今までずっと仲良しだったのに、どうして急にそんな事言うの?わからないよ」

なんでわからないんだよ。逆にこっちが聞きたいよ。

(もうちょっと、ロマンチックなシチュエーションで、とか想像してたのにな。ケンカの延長線でだなんて、僕たちらしいのかもしれない)

大地が覚悟を決めて大きくため息をつくと、先に彼女のほうが口を開いていた。

「もういい、大地くんなんて、もう知らない! 大地くんのばか!だいっきらい!!」

「だって、君のことが好きだから」と言おうとして口を「だ」の形に開いたまま、大地は茫然として走り去っていく彼女の後姿を見送った。
そのまま道路の角を曲がった彼女の背中が見えなくなるまで見送ってから大地の言った言葉は、言おうとしていた言葉とは全然ちがっていた。

「だいっきらい、だってさ……はは、そりゃそうだ」







なにこの、鬱展開……そしてここからどううまくいくというのだろうか。

「赤城ですからそう簡単にうまく行かせませんよ」というわたしとaikaさんの妨害にあい、なかなか恋愛を成就できない赤城大地くんに幸あれ。


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