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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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超短期連載「とりっく・おあ・とりーと!」

というわけで二話目です!

み、みっかって早いな……! すぐ終わるな!
というか落ちが思いつかないんだけど!!どうする。



続きはお子様たちの妄想です。
ときメモとかけ離れつつあるかんじである。だが、やめない。






無粋な説明。
お子様たちがハロウィンの仮装パーティーをするよ! みんなで手作りの衣装を着て、みんなのお家を順番に回ってお菓子をもらいに行くんだよ!!










「次は志波先輩のうちかー。ああ、なんかドキドキしちゃうなー」
「なんで? コナミのおうちふつうだよ? あのねえ、こんどのくりすますにはうささんがきてくれるんだよ、サンタさんにおねがいしたの」
「うささん……?」
「パパ、コナミおねーちゃんはね、ヒナがおおきくなったらヒナのほんとうのおねーちゃんになるんだからやさしくしなきゃだめなのよ?」
「ところでさ、コナミちゃんとハルカくんはなんの格好をしてるの? ずいぶんと可愛らしいね」
「コナミ、うささん!」
「おれ、おおかみだって」
「あっ、おおかみ! ユイ、がおーっていうのはおおかみだよ!」
「じゃあハルカくんはがおーっていうんだね。かぼちゃのおばけはなんていったらいいの?」
「しらないよそんなこと」
「ぶぅ~~っ。それじゃあだめなの。なんでナギはしらないの?」
「おれだってわからないことくらいあるよ」
「ハルカくんの尻尾、かわいいね~。ふさふさ。これ、どうしたの?どこかで買ってきたの?」
「おかあさんがつくってくれたの。コナミのみみとにんじんも」
「ママはね、なんでもつくってくれるんだよ~!おかしもつくれるよ。パパはねえ、ママがつくったおかしがだいすきなんだよ」
「へぇ。いいなぁ。僕もお相伴に預かりたいな」
「ネェパパ、こんどいっしょにハルカのおうちにあそびにいこうよー!」
「いいね。志波先輩がいるときだったらもっといいな」




「とりっく おあ とりーと~!!」

「きゃぁぁぁ。助けて下さい~。お家にいたずらしないで~!!」
「ママー!」
「あっ! おれ、それしってる! ねこみみっていうんだ!ウチのかあさんがときど……もががが!!」
「しーーーっ!! ナギ、それはぜったいのぜったいにナイショだったでしょー!」
「あはは、コナミとハルカとこはるママとおそろいだ!すっげーー」
「えへへ。可愛いでしょ。でも、みんなも可愛いね。写真撮ってもいい?」
「そのまえに、おかしー!」
「あっ、そうだった。はい、これ」
「わーい」
「お家にいたずらしないでくれたいい子のお化けさんたちには、手づくりのパウンドケーキをあげますよ~」
「うわぁ、すっごい。おとうさんがつくるおかしよりもおいしそう」
「イヤだ、佐伯くんはプロだもの、きっと佐伯くんのほうが上手だよ」
「でもねぇ。おとうさんがつくるおかしは「おきゃくさんにおだしするんだからカンッペキにつくらないとだめだ! ここのかたちがきにいらない!」とかっていつもおとうさんがキレるから、なかなかできあがらないんだよ」
「そうそう。それで、しっぱいさくはおかあさんがこっそり「あれんじ」しておみせにだしてるの」
「へぇ。そうなんだ。佐伯くんってやっぱりお店にもメニューにも真剣なんだねぇ。えらいねえ」
「おとうさん、えらいの?」
「そうだよ。あんなふうに立派にお店をやって、ナギくんとユイちゃんのこと大事にしてくれているでしょ? だからとっても偉いんだよ」
「ふぅ~~ん。そっか」
「あーーー!!!シンノスケくんがユイのぶんのケーキとったーーー!!!!」
「なんだよ、ぜんぜんたべないからいらないのかとおもったんだよ」
「わーーーー。ユイ、あとからたべようとおもってとっておいたのに!」
「あああ、ユイ、泣くなよ、おれの、はんぶんやるから。な」
「シンノスケ。なんかいうことないの」
「う……、ユイ、ごめんな」
「うぅん、いいよ……つぎのおうちでシンノスケくんのぶんのおかしくれたらゆるしてあげる」
「げぇぇっ!?」





「で、ねこみみプレイとはな……。佐伯はイイトシして一体なにやってるんだ……」
「ナイショ! ナイショだからぜったいにしゃべらないんだ!」
「ねこちゃんか~。うちのおかあさんはねえ、ときどきおとうさんにだまされてにゃんにゃん、っていって、そのあとまっかになっておとうさんのことぶつんだよ」
「……」
「でも、なんかおかあさん、うれしそうなんだよね。おとなのことはよくわかんないよ、ぼく」
「オマエ、今度からそういう時は部屋を出て行ったほうがいいぞ」
「えっ、なんでどうして」
「ところで、お前のその格好はなんなんだ?」
「これね、よるのおうさま」
「……? 夜の、って、それは教育上子どもによくない言葉じゃねえか」
「ちがうちがう。そういうんじゃないの」
「あのねぇ、よるのおうさまは、まかいでいっちばんえらいひとなんだよ。それで、みんなおうさまのいうことをきくの。かっこいいんだよ!」
「ほんとうはおれがやりたかったのに……」
「やっぱりおうさまはホクトくんだよねー、ってみんなできめたんだよ」
「ハルカのほうがにあうとおもうわよね、おじさま! ヒナははんたいしたのよ?」
「さぁ。ハルカはまだ小さいから、難しいことはわかんねえだろ」
「うん。おれ、おおかみでいいよ。ホクトくんがおうさまでいい」
「えぇ~。ハルカのほうがぜんぜんかっこいいのに。ホクトなんか、みんなにカッコいいっていわれてるけどたいしたことないのよ!」
「夜の王、か。とりあえずお前、そういう偉そうなの似合いそうだよな」
「えへへ」



「とりっく おあ とりーと!!」
「いらっしゃいませお客様……っと。なんだお前らか。やっときたのか」
「おかしーおかしーちょうだい!!」
「店に入るな、営業中だっ!」
「いいじゃない瑛くん、お店がにぎやかになるよ」
「オマエ、そういう甘いこと言うと……!」
「わぁーい」
「ほら……数が多いんだから、収拾つかなくなるって」
「あはは。お客様たち、今からお菓子を配りますから、子どもたちがテーブルに行ったら、お菓子をあげてくださいね。お化けを撃退しないと、このお店が乗っ取られちゃいますから」
「おきゃくさんのところ、いってもいいの?」
「うん。いいよ。お邪魔にならないようにね

「こんばんは、おねーさんたち。ぼくはまかいのおうさまだから、ぼくをおこらせると、てしたたちがあばれてこまりますよ。だからおかし、ください?」
「あっ、ホクトてめー。だれがおまえのてしたなんだよ! イイカゲンなこというな!」
「ほら。もうあばれはじめてる。おねーさんたち、はやくはやく。ぼくにおかしちょーだい? ね?」

「おじちゃんたちは、なにのんでるの? こーひー?」
「コナミ! おじさんたち、おしごとしてるんだよ、じゃましちゃだめだよ」
「コナミねぇ、うささんだからこーひーはのめないんだけどね、おさとういーっぱいいれた かふぇおれ だったらのめるんだよ」
「あっ、だったら、おれはぎゅうにゅうがすき」
「おじちゃんたち、おしごと、がんばってね? コナミ、おうえんしたげるね!」

「おきゃくさま、いらっしゃいませ」
「きっささんごしょうへようこそ!」
「ぼくたちはまだ、こーひーをさわっちゃダメっていわれてるけど、しょうがっこうにはいったらおみせをてつだわせてもらうから、そのときにもまたきてくださいね?」
「ユイもおてつだいする! だってね、おてつだいするとおこづかいがもらえるんだよー!」

「おかし、くーださいっ」
「おかしくれないと、いたずらしちゃうのよ?」
「なぁなぁ、いたずらってどうするんだ?」
「バッカねぇシンノスケは!いたずらっていうからには、おきゃくさんのけーきをかってにたべちゃったりするのよ」
「マジで!? すげー! じゃあおかしはいらねーからケーキくれよ」
「ケーキもおかしじゃないのよ!ほんとうにバカね!」

「どうすんだよこれ。無茶苦茶になっちゃったじゃないか」
「あらら。困っちゃったね」
「困っちゃったね、じゃないよ、このわたがし!」
「な、なによーわたがしって!」
「自分で考えろ。ふんだ」






年上キラーホクト萌えです。
いや、赤城似のお子様(しかもいっちょ前に黒マント装着)に「おかしちょーだい?」こくん。なんてやられた日にはもう!!! お菓子なんかいくらでもあげるからおねーさんについてきなさい、ね?ね? ってハァハァしながら血走った眼で見つめてしまいそうです'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
「このおねーさん、こわい」と冷静にホクトは110番通報しそうですね。犯罪者はつかまったほうがいいよ!!

佐伯さんちのお父さんは「俺は普通だ」と言い張っているけれど趣味がちょっと、アレです。ねこみみぷ(r あっ、ちょっとやめていたい! どっちかというとデイジーのほうがノリノリなのかもしれないと思う、今日この頃。 
あっ、あと「わたがし!」っていうのは分かるとは思いますが、デイジーが軽くてふわふわしてて真っ白で、そしてあまい……という佐伯なりの悪口だそうです。……悪口か?
「頭がすかすかで軽いっていうこと!」とか悪態ついてそうですが、本当の意味は上記です。


ああっ、やばい、蛇足的に語りすぎた!!

残りは明日です~。




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