恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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30000HITありがとうございます
おかげさまで「恋煩い」も30,000HITに到達いたしました。ありがとうございます!
本当に、毎日毎日飽きもせずに赤城赤城と叫び続けていられるのは、温かく見守って(?)くださって、こんな私でもいいのだと、そしてわたしと同じように赤城とときメモGSが大好きな皆様のおかげです。ありがとうございます。
そしてこれからも赤城赤城と言う合間に志波とか古森とかマタローとかいいつつ、お子様とか大地さん! とかも言いつつ別ジャンルに走ってみたりとカオスな感じに……つまり今までどおりにやっていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします!
お礼は更新で!!! と言えるような立派な作品を書けるようになりたいな!!!
さてと。
昨日思わず書いた大学生な赤主が好評だったので、尻尾振って早速続きを書くのであった。
嬉しいんだもん! 反応があると嬉しくなっちゃうんだもん! 自分でもこのシチュは萌えるお!と思って書いた。ごめんなさい。
本当に、毎日毎日飽きもせずに赤城赤城と叫び続けていられるのは、温かく見守って(?)くださって、こんな私でもいいのだと、そしてわたしと同じように赤城とときメモGSが大好きな皆様のおかげです。ありがとうございます。
そしてこれからも赤城赤城と言う合間に志波とか古森とかマタローとかいいつつ、お子様とか大地さん! とかも言いつつ別ジャンルに走ってみたりとカオスな感じに……つまり今までどおりにやっていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします!
お礼は更新で!!! と言えるような立派な作品を書けるようになりたいな!!!
さてと。
昨日思わず書いた大学生な赤主が好評だったので、尻尾振って早速続きを書くのであった。
嬉しいんだもん! 反応があると嬉しくなっちゃうんだもん! 自分でもこのシチュは萌えるお!と思って書いた。ごめんなさい。
(大学生な赤主)
昨日の続きです。ちょっと、力尽きて台本小説ですいません……。
地の文書き足したらSSになりますかね。でもR表示になっちゃいそうだからダメかな。
「良かったの?」
「なにが?」
「抜けてきちゃって。他の子とお話ししたかったんじゃない?」
「別に。さっきも言ったけれど、今日来たのは付き合いだったから。人数合わせだったんだ」
「そうなの?」
「君の方こそ」
「……?」
「君こそ、ああいうのに出てくるってことは……その」
「今、恋人はいないって考えていいのかな」
「うん。いないよ」
「わたしねぇ。卒業式の日、灯台に行ったんだよ。灯台で待ってたんだよ。来たのは、遊くんだったけど」
「灯台……? なんのこと」
「そうか。赤城くんは、はば学だから灯台をしらないんだね」
「なにか、大事なこと?」
「うぅん、なんでもない」
「ていうか、遊くんって誰」
「ナイショ。ふふふふ」
「ここ。わたしのうち」
「はいはい。無事についてよかったね」
「うん。赤城くんありがとう」
「どういたしまして。一応聞くけど、僕、ここで帰る?」
「帰っちゃだめ」
「分かった。君がいいって言ったんだからな」
「赤城くん~。お水。お水飲みたいです~」
「分かったよ、分かったから、ひっぱらないで。ほら、そこ座りなよ」
「はぁ~い」
「はい、お水。勝手に冷蔵庫開けたよ?」
「うん、ありがと」
「飲ませてあげるよ」
「ん……」
「おふろはいる……」
「大丈夫? そんなんで。さすがに風呂は手伝ってあげられないけど」
「だいじょうぶだよ! おさけ飲んでちょっとべとべとするから、さっぱりしたいんだもん」
「そう。気をつけて」
「あの……赤城くん」
「ん? なぁに」
「そこにいてね。どこにもいかないで」
「うん、どこにも行かない、安心して」
「約束だよ?」
「……あさ……? ん……」
(昨日のは……夢? 赤城くんに会ったような……それで……)
(現実のわけ、ないか。もう。いい加減に振り切らなきゃいけないのに。どうしてこんなに弱いんだろ、わたし……)
「おはよう」
「……!!」
「どうかした? 酔いがさめた? もしかして」
「あ、あ、あ……赤城くん!」
「うん。赤城だけど。どうかした? 大丈夫?」
「う、うぅん……だいじょうぶ……ていうか。夢?」
「残念ながら、現実だよ?」
「げんじつ」
「そう」
「じゃあ、これからも会える?」
「ああ。君が携帯の番号を教えてくれれば。会いたいときにいつでも会いに来るよ」
「いつでも?」
「うん、いつでも。これからは、奇跡や偶然を待たなくてもいいよね」
あっれー? おかしいな、酔っちゃってハイテンションになったデイジーが久しぶりに再会した赤城に大胆に迫っちゃうぞ☆ 赤城くんドッキドキ☆ な話を書こうとしていたのになぁ……、なんでこんなドシリアスなんだよ。
一応ね、ちゃんと気を使って大学二年生ですからね、彼ら! 未成年じゃないから! お酒飲んでも大丈夫!
とまぁ、こんな感じでまたときメモる二人ですが、
デートの待ち合わせの時にナンパ男に追いかけられて遅刻したり、たまたま女の子と一緒にゼミで使う資料を探しに行くところだった赤城を見たデイジーが激しく誤解したり、その逆で氷上くんか瑛くんと仲良く話をしてる彼女を見て赤城が「どうせ僕は彼女の高校の頃のことなんか何も知らない」っていじけたり、赤城が女の子に告白されているところを目撃して「わたしなんか可愛くないもん」とかって彼女がいじけたり
と、まぁいろいろ怒涛のようなシナリオが待ちかまえているのではないか、と予想します。
すんなりくっつけるワケがないじゃないですか。
だって、赤主ですよ?
しかしこの二人は通常の赤城EDを迎えた二人よりももっと「別れる」とか、「離れる」とかいうことに敏感になっているんじゃないかな。なにしろ三年で三回しか会ってないからな! 次こそ、と思っていたらその「次」がなかっただなんて、たぶんものすごく後悔したとおもうの。(でも普通二年も経ったらもう立ち直るよね!)
そんなわけで告白して付き合い始めてからも、連絡なしでの音信不通とか携帯忘れて連絡不能とかっていうのにものすごく打たれ弱いといい。ちょっとでも連絡とれないとオロオロするんだ、そんで家まで来ちゃったりするの。
実際そんなカップルいたらすごくウザいけど(笑)まあ、それくらいが萌えるってことで!!
こんなん書いてるけど私は赤城が大好きです。赤城が彼女と一緒にイチャイチャラブラブしているところを想像するのがこの世の幸せ、そんな人間です(何の宣言だ)
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