恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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悪くねぇな。 琥一・デート編
最初からぽめらなりなんなりでデータで打っておけばても痛くならないし、まとめるときに楽なんだけど、
二次創作するときにノートにメモってあった方が圧倒的に探しやすいんです、
わたしの場合だけど。
まあ、GS3で二次やるかどうかはまだわかりませんけど。
というわけで、ノートがこんな感じになっております。 びっちり。 画像ボケボケですが。
ちなみにビズログの5月号の付録のノートです。
では 続きに琥一くんのデート、接近、下校寄り道会話 などなどまとめです。
二次創作するときにノートにメモってあった方が圧倒的に探しやすいんです、
わたしの場合だけど。
まあ、GS3で二次やるかどうかはまだわかりませんけど。
というわけで、ノートがこんな感じになっております。 びっちり。 画像ボケボケですが。
ちなみにビズログの5月号の付録のノートです。
では 続きに琥一くんのデート、接近、下校寄り道会話 などなどまとめです。
【桜井琥一 デート関連】
悪態とクールの紙一重。
しかし見た目に反して彼がいちばん普通の男の子っぽいな。と、まだ嵐くんクリアしてない状態でこういうのはなんだけど。
決め台詞は「じゃあよ」
↑これを聞くたび元ボクシングの選手の某ブログ「じゃあの」を思い出すのは私だけではない……と思いたい。
GS初のダブル王子の片割れ、琥一くんです。
▽デート関連
◆ペアルック
「並ぶとペアルックみたいだね?」
「バッ……ふざけんじゃねーぞ?」
(この服着て来て正解かな。頼んでもペアルックなんてしてくれなそうだし……)
こっ、こここ、こういう遊び方をするためにあるのか!!!
なんか似たような服があるけど、かぶったら恥ずかしいじゃん、と思っていたんだ、フリマとかで見るたびに。
というかバンビはペアルックとかしたい派ですか。
◆修学旅行
スチルイベントなのでこの前のまとめの時にも書いたけど。
札幌時計台前での会話。
「時計台ねぇ……、なんだか思ったより小さくねぇか?」
「う~ん。確かにそんな気もする。でも絵ハガキと同じだね?」
「まぁな。そこ立ってろ。記念に撮ってやる」
「わたしだけ? 一緒に並んで誰かに撮ってもらおう?」
「勘弁してくれよ……」
「だって、せっかくの修学旅行なのに……」
「よし、待ってろ。えぇと……
あ、スンマセン! ちょっと、写真を……」
(モブ女性)「はぁい、もうちょっと、くっついて!」
「くっついてって」
「お、おう。わかってる」
(モブ女性)「あの……彼の方、もうちょっと笑える?」
「ほら、笑って笑って」
「無理言うなって……」
「ふふ!」
「なあ」
「なに?」
「楽しいか?」
「うん。とっても」
「そうか」
(モブ女性)「あ、いい感じ! はい、チーズ!」
このイベントいいですよねぇぇぇ!!!!
バンビが「せっかくの記念なのに……」とか(´・ω・`)って顔しただけで一緒に写真撮ってくれるんだよ。
バンビが楽しんでくれるのが一番なんだろうな。いつも笑っててほしいな、ってずっと思ってるんだろうな。
って、琥一くんすげー優しいじゃねーか!! って思いました。
◆花火大会 三回目
「そろそろ始まるか」
「わくわくするね?」
「まぁな。天気も上々、風も流れてる……いい花火になりそうだぜ?」
「琥一くん楽しそう。花火が好きなんだね?」
「嫌いな奴なんていねえだろ? ……まあ、余所さんに比べりゃちっぽけな花火だけどよ、俺は、ここのがいいんだ」
「なぁ、オマエと二人で花火観んの、これで何度目だ?」
「あれ? 何度目だっけ?」
「バカ、三度目だ。忘れんな」
「来年も一緒に見ようね」
「あぁ……そうだな。そう出来りゃ、いいな」
琥一くんは琉夏と違ってこの街育ちなので、はばたき市が大好きなんだなぁ、という。
◆温水プール ときめき会話
「温水でプールって言やぁ、年寄りと子供ばかりかと思ったらベタベタしたカップルだらけじゃねえか」
「わたしたちも見せつけちゃおう?」
「見せつけるって、何をだよ?」
「だから、仲が良いところ?」
「馬鹿! みっともねーだろうが?」
「そっか……ふうん」
「おい……じゃあ、ほら、あれ、やってやる。肩車。それで、手打て」
な、なななななななにやってますか高校生ーーーーーーッ!!!
なんで肩車が出てくるんだ、琥一の脳内はどうなっているんだ。
肩車してる親子でも近くにいたのかな……、よくわかんないけど、実際自分たちだって「ベタベタしたカップル」のくせに何を言うか、ですよねー。
◆メール
「帰ってきても声が聞こえたような気がして、ついオマエの姿、探しちまう。馬鹿みてぇだな、俺?」
……これは恥ずかしいメール。
大体めったにここまでレベルが上がることってないんだけど、運よく見ることができました。
何が恥ずかしいメールかって受け取ったバンビよりもこのメールを打っている琥一本人のほうが恥ずかしいですよね。
きっと深夜脳だったに違いない。真夜中のラブレターみたいな、そういうやつだよ。
▽部活(インターハイ)2位
テニス部で、インターハイ2位でした。優勝したかったんだけどな。
「琥一くん、負けちゃった……」
「ああ」
「……」
「どした。勝ち負けなんてよ、どうでもいいだろ」
「でも……」
「オマエはずっとテニスやってきて、最後まで手抜かねぇでキッチリやり通した。上等だ。それでいいじゃねえか。わかったら、ほら……笑ってくれ」
琥一くんはきっとバンビの笑顔がいちばん好きなんだろうな。
▽寄り道会話
◆学校のことについて
中学のころのことを聞いたんですけど
「今と同じだ。
……そうだ、髪」
「髪型?」
「高校に上がるちょっと前まで、丁度、ルカみたいな感じで……」
……と、琉夏がしてくれたのと同じような話をしてくれました。
だから、この二人はきっといつか懐中時計と金髪を売って懐中時計の鎖と櫛を手に入れるんだよ……
◆異性の好みについて
「好きな女の子って、どんな感じ?」
「ハァ!?」
「ほら、一応ね、聞いておこうかなって」
「なんでそんなこと答えなきゃなんねぇんだよ」
「いいでしょ? わたしだけの秘密にするから!」
「オマエにだけは教えねぇ!」
「どうして?」
「どうしてもだ」
「じゃあ、琉夏くんに聞こうっと」
「ダメだ。くだらねぇこと喋ったら殺すって、ルカのバカに言っとけ」
いや、それは自分で言ってくださいww
琥一だけ好き状態で、ルカが友好とか普通だったりしたら、ルカは琥一のことからかって、あることないこといろいろバンビに喋りそうですよね。
◆恋愛について
「ねぇ、怒らないで聞いてくれる?」
「怒られそうならやめとけ」
「じゃあ、いいよ」
「……あぁ」
「……」
「なんだよ?」
「あのね、琥一くんは恋愛ってどういうふうに考えてる?」
「ハァ? 考えねぇよそんなこと……男だぞ?」
「そうかなぁ、男の子でも考えるものじゃないの?」
「しるかよ、ルカにでも聞けよ」
「そっか……うん、そうしよう」
「……なにがだ」
「え? だから、恋愛ってどういうふうに考えるか」
「やっぱり、やめとけ」
(なんなのよ……)
琥一は結構面倒くさくなると「ルカに言えよ」ってなりますね(笑)
でもルカに振ったところでロクなことになんかならないっていうのもよくわかってるみたいですね。
(その後)
「みゆ……」(琥一バンビの名前です)
「うん」
「なんで、あんなこと聞いた」
「あんなこと?」
「恋愛がどうのって、そういう話だ」
「それは……琥一くんがどういうふうに考えてるかって――」
「どうもこうもねえ。そんなもん、俺にはカンケーねえ」
「うん、わかった……」
「わかるワケねぇだろ、オマエに……」
「……?」
「オマエがこの街に帰ってきてから、いろいろ変わっちまった」
「わたし、そんな――」
「責めてるんじゃねえ。大抵はいい方に変わったんだ。でも、これだけは……この気持ちだけは……
俺は……どうすりゃいい……」
(自宅前で)
「琥一くん、わたし――」
「やめろ、言うな。それが一番マシなやり方だ」
「……」
「今日のことは忘れろ。俺は、もう忘れた……じゃあな」
この辺は、ADVも含めた裏事情がいろいろからんでいそうな心情ですね。
琥一としては、バンビのことを好きになっちゃいけない、とでも考えていたのかもしれないですね。
ずっと忘れていたつもりでいたのに、っていう。
全体を通して、誰のシナリオでもこのイベントはかなり好きです。
▽名前呼び変更
これ、最初に来た時はびっくりしましたよ、ホントドッキーン!!!ってしたから!
「おい、みゆ」
「うん。……ん?」
「いや――ガキの頃はそう呼んでたっけなって、よ……」
「いいよ、そのほうが」
「おう。そうかよ……」
「うん」
「みゆ。 あ、いや――練習だ、気にすんな。 今日はよ……送らせろ。ほら、来い」
うんうん、目論見通り、琥一くんの口からかわいい名前が出るとドキドキしますね。
外見からは似合わない感じなのがさらにいいよ。
▽病気のお見舞い
男の子、って感じでカワイイですよ。
「ノックしてよ! びっくりした……」
「おお、悪い……元気そうじゃねえか」
「うん。もう大丈夫。お見舞いに来てくれたの?」
「あ? べつに、見舞いってほどじゃねえけどよ、まあ、アレだ……」
「?」
「どうでもいいんだよ、そんなことは」
「じゃ俺、そろそろ帰るから、よ」
「え? もう帰っちゃうの?」
「おぉ……じゃあ、もうちっと、いるわ」
やっぱりここでもバンビに(´・ω・`)ショボーンされて踏みとどまる琥一。
琥一バンビは絶対にちっさくて危なっかしくて、琥一が守ってあげないといけない子なんだと想像しました。
甘えっ子だよね。
▽大接近
◆一回目
「おい!」
「!?」
「オマエな……いい加減にしとけ」
「ゴメン……」
「ゴメンじゃねんだよ」
「……怒った?」
「怒ってねぇよ。俺も言いすぎた……ただよ……」
「うん」
「あんまり、ほら、あれだ、スキンシップとか、やめとけ」
「ダメ?」
「そうじゃねえけど、どうにも落ちつかねぇ。だからよ」
「うん、わかった」
「よし。わかりゃいい。帰るわ」
ちょっとバンビカワイイじゃないの。「怒った?」とか「ダメ?」とか言われると、琥一も強く出れないのですね。
◆二回目
「待てこら!」
「!?」
「オマエな……やめろって言ってんだろうが?」
「だって……」
「だって じゃねんだよ。人が大人しくしてりゃ、調子ん乗りやがって、あぁ?」
「そんなに怒らなくても……」
「怒ってねぇだろうが?」
「怒ってるよ」
「怒ってねぇ! いや――怒ってねぇ。ただ、あんまり、そういうことすんな」
「そういうこと?」
「だからよ……ほら、スキンシップだ。わかんだろうか?」
「……」
「おい、なんとか言えよ。メンドクセーな、これだから女は……」
「ひどい」
「酷くねぇ。ちっとアタマ冷やせ。じゃあ、よ」
これ、なんかバンビが嫌な子に見えるんだよね……。
なんなんだろう。
もうバンビとしても琥一のことが好きで、すきだから触っちゃうんだろうけどね、それにしてもなんかな。
◆三回目
「おい、ちょっと待て!」
「!?」
「……」
「あの……」
「待て、落ち着くまで待て。
……よし。」
「うん……」
「あのな、よく聞け?」
「う、うん……」
「みっともねぇから、やめろ。わかったな?」
「でも……」
「でも じゃねえんだよ!
「……!?」
「あ、いや、悪い……
頼むから、な? 言っとくけどな、俺は男だぞ? ほら……わかるだろーが、ガキじゃねぇんだからよ、な?」
「……うn」
「まぁ、わかりゃいい。……じゃ、帰るからよ」
冒頭、琥一がかなりヤバいです。
ていうかバンビよ、でも、とか言い訳してる場合ではない。この場合、言い訳不可!!!
◆四回目
「ちょ、オマエ…… ヤメロっつってんだろーが!」
「!! ゴメン!」
「ハァ……」
「あの……」
「あのよ……ホント、もう頼む……」
「うん……」
「恥ずかしいんだ俺は! わかれ、いい加減よ!」
「わかった……」
「わかってねえ。オマエ、絶対わかってねえ」
「わかったってば……」
「ホントかよ……ったく、危ねぇんだよ……」
「……?」
「やっぱりわかってねぇ……もういい、帰るわ……」
わかってない。絶対バンビ分かってないよ!!!
琥一、恥も外聞もなくなってきてます。恥ずかしいんだってwww
ていうかホントバンビ、なんなのよwww
◆五回目
「おい……」
「あ、ゴメン……」
「……」
「あの……」
「こういうのはガラじゃねえけどよ、ちゃんと聞け」
「うん」
「オマエよ……自分のやってることの意味、考えてんのか?」
「意味って……スキンシップの?」
「チッ……これだ。俺をよく見ろ」
「う、うん……」
「手も足も体も、全部オマエよりデケェ。その気になりゃ、左手一本でもオマエを自由にできる」
「そんなこと……しないよね?」
「今はな? ただ、この先はわからねえ。俺も男だからな……いつ暴発するか。意味わかるな?
俺を……信用すんなってことだ」
「うん……」
「……よし。帰るわ」
これなーーーー。
ちょっと琥一バンビは酷過ぎるような気がする。
ルカと比べても琥一の我慢の度合いがなんかもう、次元を超えている(笑)
ていうかバンビはイミわかってやってるんだよね、きっと。でも、自分から口には出せないんだよね?
……そう思うことにしてる。
ていうか左手一本で自由にされてしまうバンビな妄想が……いかんいかん!!!
◆六回目
「おい、なぁ……」
「ゴメン……嫌だった?」
「嫌じゃねぇから参ってんだ、馬鹿……」
「……ゴメン」
「前にも警告したはずだぜ? いつまで抑えきれるか分からねぇって。今が、その時だ……」
「……嘘、だよね?」
「嘘なもんか。ほら、こっち来いよ……」
「琥一くんのこと、信じてるから……」
「…… そうか……」
「……うん」
「帰るわ……早いとこ、アタマ冷やさねぇとな」
バンビーーーーーーーー!!!!!
なんという悪女。
自分から誘惑して、さんざっぱら誘っておいて「ウソだよね?」「信じてるから」ってアホかーーーー!!!!
なんか琥一がいたたまれなさすぎてこれはあんまり好きになれない。ゴメンホント。
▽大接近二択
・オマエな……ケンカ売ってんのか?
「買ってくれる?」
「バカ。買うぞ、マジで」
・ああ、じゃれんな! ……ガキかよ?
「ううん、同い年だよ?」
「ンなこたわかってんだよ! だからオマエ、その……弱ってんだろうが……」
・どうしてだろうな、こうしてるとよ、ガキの頃、思い出す……
「うん、わたしも」
「そうか……今日はもうちっと、ガキのままでいるか」
・どした、オマエ、ちょこまかと
「たのしいんだもん」
「おぉ、そうかよ……まあ、俺も、悪かねぇけどよ……」
・なんかよ……触った感じ、ガキの頃と違うな
「どんな風に?」
「そりゃオマエ――こう、なんだ、柔らけえような、そういう、アレだろーが……」
琥一くんはカワイイです。
普段ルカの抑え役に回っているからか、周りを気にしていつも一段上にいたいというか、そういう様子がありますよね。
バンビに対しても基本お兄ちゃん目線で、「守ってやる」オーラをバリバリ出してくれているのでバンビも甘えっ子モードになりますし。
あーだこーだいいながら、結局バンビのためにいろいろしてくれるのがいい。
やっぱり琥一くんはお兄ちゃんだよね!!
バンビとラブを深めるというよりは、どっちかというとなんだかルカとの絆を再確認させられるようなシナリオになってる気がしなくもないんだけど、
ADVを開いた暁にはこのもやもやがすっと晴れることを期待。
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