5周目 ニーナED1

ニーナクリアです。

キャラ発表になった時に一番最初に気になったんだ。だって名前がカッコいいんだもん。
今でもGS3最強だと思っている、新名旬平。

あ、下の記事にひとつ書き足ししておきました。
最高レベルのネタバレ（隠し）なのでご注意のほど……。

そして、この記事の続きはニーナです。
ネタバレしてますのでご注意ください。

累計5周目
【新名旬平　1周目　ED1】


1つ下の後輩。
ということは彼がはば学に入学してくるまではなんの出会いもないのかな？　一年間淋しいな？
と思ってたらそうでもなかった。
意外な展開にちょっとドキドキしつつ、赤城好きとしてはこういう偶然の出会いの連なりにはときめかざるを得ない。

さて、ニーナの攻略としては、もちろん流行と魅力重視。流行キャラとしては運動と学力はそこそこでいいかな、と思っていたのですが。
あまりの好感度の上がらなさに加え、下校イベントでニーナが実は結構頭いい（普通レベルじゃなく上位に位置してるっぽい）というのを知って急遽学力を補強。というちょっと無駄な動きをしてしまいました。
それで好感度上がっていったから、やっぱり学力も必要なのかなぁ。
魅力と流行上げながら学力も、というのは実はなかなかきついパラ要求じゃないでしょうか。

ニーナ対応バンビは　藤井　涼子　（ふじい　りょうこ）　とつけました。普通すぎる。漢字だけでもひねればよかった。なんて言うか、性格が流行に敏感なセクシー女子になりそうだったので、名前は古風にしたかったんだよ。
本当は「蝶子」にしたかったくらいなんだ。でも読んでくれないからやめたんだ。「涼」でもよかったんだけどそれだと男の子みたいな名前だからやめたんだ。

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▽取れたスチル
驚くほど取れませんでした。他キャラ攻略中に取ったものを一つ入れちゃいますが、今回攻略中は実は強制イベントしか見れなかったんじゃないか……？　なんたること。
ちなみにADVも全然開きませんでした。　開いてもどうせ読まないからいいんだけど、何たることだ。

◆四回目の出会い
これ、だって年下には見えないもの。中学生には見えないよ。
ADVにこの辺の時期のことなん書かれてたりするのかな。
でもって、実はもうこの時点からニーナはバンビのこと意識してるんだね。……その割には普通状態がすんごく長かったけど。

ナンパには全然なびかないバンビだけど、ニーナのことはちゃんと見極めて、いい人だって分かるまで全然相手にしないってところもしっかり者でカワイイと思う。
で、いい人だってわかったら遊びに行っちゃう無邪気さもバンビ。

◆武蔵
うん、ガキｗｗｗ
ニーナのラブっぽくないスチルはみんなこう、ガキっぽくてそれはそれでカワイイ。
こういうのを学校で見てるしニーナも見られてる、って思うからこそオレは年下だし、って思いが強くなっちゃうのかな。
どうでもいいけど男子Bの「あ、ども、失礼しまーす」が好き。　こいついい奴。

◆買い物に付き合う
これは葉月王子の服……？　バンビのいう通りタイプが違うよね、ニーナが着るとなんか間違ったジャニーズの衣装みたいになっちゃってるし。
「長いよ新名くん」とかいってイライラしちゃうバンビｗｗ

◆修学旅行中
バンビが修学旅行に行った時はニーナのことを忘れたように遊んでしまい正直申し訳なかった。
やっぱり学年違いのキャラとは修学旅行に一緒に行けなくてつまんないよ！
せめてお土産を渡すとか、そういうイベントがほしい。

で、ニーナは楽しい修学旅行できたのかな。
そしてニーナのいない4日間のバンビのことを妄想したりするのも楽しい。

◆三年目の文化祭
なにげにニーナってクラスでもリーダーっぽいよね。
で、なにか。このイベントは好感度「友好」じゃないと出ないイベントなのか。
まあ、そうだよね「オレのカノジョ。だから手ぇ出しちゃダメ」なんて、好き状態のときには言えないよね冗談でも。
「後で訂正しとくから！」とか言って絶対訂正していないとみた。
バンビもその場で訂正させりゃいいのに。

◆学園演劇
かっ……！！！！　かわいい！！！！！
なんだよこれ！バンビかわえええええええええ。
で、この瞬間ニーナバンビのキャラ決定。この子ロリ。　ロリ系童顔セクシー女子。

劇が始まる前から「よしよし、おいでおいで、オオカミさん」とかすんげぇかわいいし。
「か、勝った！　わたし、オオカミさんに勝ったわ、おばあさん！」とかアドリブパネェしｗｗ
ちょっと、この学園演劇はいろいろ思うところがありすぎて妄想とまんない。

◆三年目クリスマス
あ、こういうのはいい。
正直、ニーナは高校生なんだし、身の丈に合ったことをしてくれた方がバンビも喜ぶしニーナも楽しいとおもう。
そういうことに気づいてくれたのは素直に嬉しかったな。
しかしこのクリスマスパーティー、こうやって抜け出すカップルがたくさんいるんだろうね。


▽年間行事など
一年目は当然全てのイベントをスルー。バレンタインも名前がわからないから選択肢出ませんでした。

◆花火大会
浴衣……すげぇ。
三年目はうっかり誘うのを忘れました。不覚……！
でも、二回しか誘えないからときめき会話がないのだろうか。むーんむーんむーん。

◆文化祭
「ニーナには苦手なものが二つある」とみよちゃんからアドバイスをもらっていたのですが、ジェットコースターとお化け屋敷？　で正解？　遊園地で遊ぶものなくね？
というわけでバンビ二年目の文化祭のクラス展示がお化け屋敷なのｄ、ニーナはコワい目にあってしまいます。
「ちょっと用事が……」って言ってんのに「お客様一名ご案内お願いしまーす！」とかって無理やり突っ込むバンビ様鬼かアンタ。

◆誕生日
割と普通のものを喜んでくれます。
あんまり意外性はないなぁ。

◆クリスマス
二年目にもらえる「爪磨きセット」　『桜貝のような爪に』って……！！！！　おい！！　瑛くんのレア台詞じゃないか！！　感動した。うっかり感動した。
三年目は……あれ。メモるの忘れた。なんかお部屋に飾るものだった気がする。

◆初詣
友好の時の着物の誉め方は普通なのに、好き状態になると途端に挙動不審な感じになるｗ
おみくじで大吉引いて、「なんでひとつはイマイチなことが書いてあるんだろうな。大吉引いた時くらい調子に乗らせろって」　と文句を言い、
大凶を引くと　「なんで正月早々こんな目に合わなきゃなんだよ……なあ、なぐさめてよ」　と迫ります。
かわいいんだーｖｖ

◆バレンタイン
手作り持ってくと喜んでくれます。友好でも「やっぱアンタ大好きｖ」って言ってくれるし、
三年目なんか
「嬉しすぎて死にそう……マジで」「あ～、超幸せｖ　あんがと」ってすごく喜んでくれました。

いまだに手作りチョコの判定方法は分からないけど、とりあえずなんでも渡してみている。

◆自分の誕生日
二年目に　デザイナーズミニトート、　三年目に　ローズクォーツのラリエット　をくれました。

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◆全体を通して

スチルイベントが全然出なかったということと好感度がなかなか上がらなくて実は三年の夏にやっと「好き」になってくれたというのもあって、なんだか淡々と二年間を過ごしてしまったような気がします。
最初の一年の出会いが多いので、次はいつ会えるかな？　と楽しみだったりします。

……けど、二回目に会うためにはデート必須なので、ニーナEDにするためには爆弾確実だったりする……マジか。

それと、ニーナがどうしてバンビを好きになったのか、とかGSの醍醐味である「バンビのおかげでオレは変われた」というシーンの印象がないことが残念と言えば残念かも。
最後の告白でやっとなんかわかる、というのはちょっと弱いなぁ。

けどキャラ的にはすごく好きです。
時たまあの喋り方がウザっ、ってなるけど（笑）全体的にかわいいし、好き。
他の男の子みたいに好意を隠したり恥ずかしがったりしないで「すき！」「大好き」「可愛い！」と連発してくれるのも気分いいし（笑）
年下だけど、普段付き合っている分には全然そんなこと感じさせないしね。
きっと頼りになる男の子になると思うんだー。ニーナの卒業後に期待。

あとは、声！
あの鼻にかかったみたいな甘えたみたいな声が可愛くって大好きです。
ずっと言ってるけど、独特のリズム感というか、そういうのもくせになるし。
マジ嬉しい　とかあのイントネーションが移りそうですｗｗｗ

多分、ADVイベントを開いて裏を読んだらきっともっと好きになると思う。そういうキャラだ。



↓　というわけでやっぱり抑えきれないニーナの学園演劇妄想。
妄想というかなんというか。　字に起こしただけじゃん、みたいな。　当然台詞バレありです

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あーもー。
ほんっと、あのヒトなんなの？　フツ―、こういうところでキンチョーしてる女の子を「大丈夫、オレがついてるよ」とかって安心させてやるのが男の役目じゃん？
なのに、ぜんっぜんケロッとした顔してんだもんな。
挙句の果てに「おいでおいで、オオカミさん」　なんて。あの顔で。　……くーっ、ホントにもう、何考えてんだかわかんねーよ。

いや、あの人のことだから、なんも考えてねーのかもしんねぇけど？

……あ。　開演だ。


「おばあさんのお耳って大きいのね」
「それはお前の声をよく聞くためさ」
「お目めも大きくて、ギラッとしてる……」
「それは、オマエの姿をよく見るためだ」
「それに腕も太いし、お手てもすごく大きいわ。すごく強そう」

……あのさ。このヒトを赤ずきん役に選んだのっていったい誰だよ。
オレは恨むよそいつを。
だって見てみなよ。　普段からロリっぽい顔して、オレ好みの露出高いセクシーな服着てるあのヒトがだよ？
今日は顔に似合った赤ずきんちゃんのコスプレなんかしてんだよ。
台詞もなんか可愛いし……。
あーもう、オレ、舞台とか劇とかどうなってもいい気分になってきた。

「強くなきゃ、お前を抱いてやれないだろう？」

……オレさ。練習の時から思ってたんだけど。
このオオカミってなーんっかオレとかぶるんだよな。

オレはさ。
流行りもんとか、話題のモンなんかをおっかけるために常に耳も目も、アンテナ伸ばしてるし、いろんなとこに出かけていろんなもんを見るようにしてる。
それは何のためかって言われたら……オオカミみたいに即答できるわけじゃねぇんだけど。
けどまぁ、そーゆーとことか。
あとは……

「一番びっくりしたのがそのお口。おばあさんのお口は、とっても大きいのね？」
「……そりゃあな。これくらいなきゃオマエを……食えないからな！！」
「きゃー！」

目も耳も、腕も口も、全部全部アンタのため。って、とことか。
オレの全部はあんたのためにあるんだよ、って言ったら、アンタどういう顔をするだろうな？
いつもみたいに「なんのこと？」って顔するんだろうな。
……オオカミみたいに、いつかオレがアンタを抱いて、そんで、くっちまうぞ？

「にがさねぇよ？　いっただきまーす」

オオカミに先にその役とられるのは、ちっと悔しーけどな。


――おぐぅっ！！

――　か……勝った！　わたし、オオカミさんに勝ったわ、おばあさん！

や、やっぱ赤ずきん、パネェ……。
まだまだとーぶん、オレには勝ち目、なさそうだな……。

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