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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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1周目 琉夏一途

昨晩の一発目記事、 興奮しすぎて誤字脱字スゴ……。
一番ひどいのはLucianのMとQと間違えていたこと。全然違う……。

直しました。


というわけで! 琉夏くんED1クリアしました!
無駄にパラあげ頑張っちゃったおかげで、これなら誰だって迎えに来るんじゃないの? みたいなパラになってしまったのでクリア条件は分かりません(笑)


続きにネタバレ台詞等など。

攻略サイトではないので詳しいことは専門なところにお任せして、萌え感想ばっかり書くよ~。





【桜井琉夏 1周目 ED1】

前から考えてはいたんですが、琉夏くんバンビの名前は「小泉 双葉」(こいずみ ふたば) とつけました。
DS2で試して名字も名前もちゃんと読んでくれること確認済み。
3のモチーフがサクラソウってことなので、シリーズ通して春、植物、自然、そんな感じをイメージして名付けをしているつもりです。

◆登場~入学まで
なんか高いところからいきなり登場。
向こうはこっちのことがすぐに分かったみたい。そんなに変わってないかな……。
「コウとセットで来れば思い出すかと思って」みたいな発想が可愛いよな。
でもって、なんで家を知ってんの? そんではば学行くってこともなんで知ってんの?

「双葉ちゃん、Bダッシュ!」で最初に吹いた。


▽回収できたスチル、まとめて

◆飛び降りスチル
ハラチラ(*´∀`*) 靴も脱げそうだし。
「なんだか最近モテモテで、気が付いたら女子に囲まれててピンチに」
って、それだけで飛び降りるのかい。 女子に対して特に優しく振舞うとかそういうのもないんだね。
でもって、人気あるんだね……。

◆余多校とケンカするスチル
これは本気の不良だーーー……。
ま、GS1天童くんもこんな感じの不良じゃないかなー、と予想していたんで、同じような感じなのかな、と思いました。
琉夏くん、強いんだね……。

◆バイクで登校スチル
「もう走れないよぉ……」とか言ってるバンビが可愛いんですけど。もう! この子ったら!! って、カレンさんじゃないけどかわいーかわいーしたくなる。
で、そこに通りがかるバイク二人乗りの桜井兄弟。
「乗っけてあげようか?」
「一人降りるんならな」
「コウは歩いてくって」
「テメェのことだ」
「えぇと……遠慮しておこうかな?」
……うーん、この三人超可愛いんですけど?

◆お家に初招待
秘密基地を見せてあげる。って、わくわくした少年みたいなとこがたまんないよな~。
両親は町のほうに住んでいるけど、二人はここで暮らしている、と初めて教えてもらいます。
「俺があそこにいるとさ、コウは、自由になれない」
「自由に?」
「結局また、ついてきちゃったけどね? ああ見えて、寂しがり屋だから」
初めて、琉夏くんが抱えている何かが見えたような気がしましたが、この時はまだ全然勘違いしてました。

◆乗馬スチル
なんかさ、フツーに馬に乗ってるんすよ。まったく普通に。しかも慣れた様子で。
え、なに、琉夏くんもしかして上流階級なの? とかとんだ勘違いをしてしまった(∀`*ゞ)テヘッ
馬の名前が「クリストファー」っていうんですけど、あの、それって……

◆屋上一周チャレンジ
また危ないことやって……
「落ちたら死んじゃうんだよ?」って、本気で心配するバンビ萌え。
「落ちないよ? 俺、不死身だし」
「ふざけないで。もしものことがあったら――」
「もしものことは……もしものことは、ふざけなくても起きるだろ」
「琉夏くん……」
「ゴメン、冗談だよ。そんな顔すんな。もうしないから。笑って?」
あぁ、そういうことね。ってクリアした今になると納得します。
とにかくこの子は人が死ぬこととか自分が死ぬことについて現実感があるんだかないんだかわからないな。
人一倍あるんだろうけど、それがどうしてこういう方向に行っちゃうのか。

◆修学旅行、小樽で
「ここで生まれたんだ」
「でも不思議だ。思い出したのは、楽しかったことばっかりだった。きっとオマエと一緒だからだ」
ココでもなんとなくだけど、琉夏くんの内面にちょっとだけ触れられたような気がします。
とにかく用心深くて慎重な子だから、なかなか打ち明けてくれないんだよね……。

◆カニ食べる
「カニのハサミやる」
「バカ、いらねーよ! ……小学生か、テメェは?」
「筋のとこ引っ張ると、動くよ? コウ、好きだろ?」
「いつの話だ、馬鹿」
琥一兄ちゃん馬鹿連発……!!!! こういう二人の会話は大好きです。
ところで琥一がカニのハサミ好きとか、そういうどうでもいい情報がなんかすごく楽しいな。
小学生のころの琥一ってどんなだったんだろう。なんとなくプラモデルとかが好きそうだよなー。

◆三年目 花火大会
レンジャーのお面を買ってきた琉夏くんに、「ヒーロー」な理由を教えてもらうことができました。
なんとなくさ、攻略した後だから思うんだけど琉夏くんが「ヒーロー、ヒーロー」っていうのって琥一とのこの約束があるからだよね、当然。
ヒーローでいれば、琥一とずっと一緒にいられるし、とか、そういうこと思ってんのかもしれないな、って思うんですよね。
それにしてもいじめられっ子だったのに、今じゃ琥一より強い(琉夏の自己申告だけど)とはね。

◆三年目文化祭 琥一とツーショット
あああ、バンビはこうやって守られているのね……(笑)
そりゃ、桜井兄弟がついてちゃ悪い虫も付きようがないわ。
というかバンビの言う通り「既に二匹ついて」るから(笑)
この写真ほしいんですけどどこに頼めば買えますか。

◆三年目文化祭 学年演劇
なんか、なんかね? 三角関係のイベントだったんじゃないかと思うんだけど。
なんで私はロミジュリクラスのど定番文学すら知らないのかと。涙が出てくるよ本当。

◆三年目クリスマス
これも三角関係っぽいイベントだったな。
「おれ、ツリー見て泣けたの初めて」
「ウルセー」
あのね、泣けるほどの出来栄えだったとしても「飾り付けは琥一くん担当ね」と言われて素直に飾り付けをしようとチャレンジする琥一のほうが健気だと思うんですけど(笑)
「はい、メリークリスマス!」
「メリークリスマス!」
「メリーー!」
やけっぱちな琥一(笑)

◆クリスマスその後
こっちが琉夏とのクリスマススチル。
帰り道に教会に寄り道するんだけどね。
「琉夏くんは、クリスチャンなの?」
「どうだろう? 小さいころは、クリスマスに家族でミサに行ったよ。前の母さんがクリスチャンだったから」
ココでとうとう教えてもらいました。
私のくだらない事前予想だと琥一のほうが養子だったんですが(どうでもいいよそんなこと)琉夏のほうが養子なんですって。
やっと教えてくれたなー、っていうのが正直な感想。でも、やっぱり言いたくはなかったんだろうなーって。
バンビの顔を見てると、本当の両親のことを思い出して胸が重たくなるような気持ちがいつかは気持ちの整理が付けられるようになるんだろうなっていう気分になるんだって。
そうなればいいと思うよ。

◆夜に会いに来る
何をしたのか分からないけど、なんかすごく危ういかんじで夜に顔を見に来ちゃうんだよね。
その前に例の余多校のみなさんにバンビが絡まれて、琉夏の弱点として狙われそうな予感がしてきたからなおさら、「バンビに手を出さないでくれ、そのかわり俺は手を出さない」とかそういうなんか。
ドラマの見過ぎか。
これから殴られにでも行くのかと思った。
でもこの時点では、きっと琉夏はこれ以上バンビと一緒にいるとまたバンビが悪い奴らに絡まれたりコワい目にあうかもしれないと思って、離れようと思ってるに違いないんだよなー。
ロミジュリのセリフがぴったりすぎるくらいぴったりで、どうしようかと思う。

◆入院
ああああ、もう!!!!! なんでこうなるのかな!!!!
泣くかと思った!! 泣くかと思ったよ!!!!!!
でもね、琥一も、琥一の両親も、ちゃんと琉夏のこと家族だって思ってるんだよ。
それなのにどうしてこうなっちゃったのかな、って思うよ。
良くも悪くも子供だったんだろうなー。って。
「家に帰りたい」
からの流れはGS史上最高に悲しかった。もう……。

◆三年目バレンタイン
入院中の琉夏にバレンタインチョコを持っていくとみられる。
「あの子、桜井くんの彼女かな? バレンタインのチョコ持ってきたんだよね?」
「いやーん、可愛いカップル!!」
とかって看護師さんにも噂されちゃうほどの可愛いカップル。
ここにきてやっと琉夏くんが分かってくれたっていうか、いろいろ見失ってたものを見つけてくれたというか、
高校三年までずっと子どものままだったんだけど、一歩だけ大人になったよというか、そういう感じでした。
「コウから聞いた。母さん、あんなに泣いたの初めて見たって」
「そうだったんだ」
「俺、悪いことした。ゴメンな」
「もう、いいよ」
「うん……でも、ゴメンな。ちゃんと亜yまらなくちゃ、みんなにも。ちゃんと……しなきゃな」
ベタな展開だけどね、こういうの嫌いじゃないよ。


▽学校行事、年間行事などなど

◆琉夏の誕生日
「やった! みんなに自慢してこよ」
とか言ってすぐにみんなのところに自慢しに行ってしまうのが可愛い。
みてみて!これ、バンビにもらったの! バンビって可愛いでしょ! とか言ってるかんじだよ。かわいいよこいつ(´∀`*)ウフフ

◆文化祭
「会長に頼まれて断れなくて……いろいろ」
というわけで、三年間通して案内係をする琉夏くんなんですが、
一年目は「なんか困ったことない? そう言わずにさ~、困ってんだろ?」とか言って逆に人を困らせていたのが、
二年目では「去年褒められたんだよ。偉い?」といって女の人を快く体育館に誘導、
三年目は琉夏くん目当ての女のお客さんをかわしつつ「本当に困ってる人、探してくる」
と言って着実に成長してるんだよ。すごく可愛いんだよ!!!

◆クリスマス
プレゼントに用意したメイプルシロップを食うなwwww
いや、ある意味「琉夏くんの食べかけ!!!」とか言って喜ぶある種の層はいそうですけどね?

◆お正月
琉夏の年賀状は毎年超カワイイです!!! 特に二年目、「うさぎのなき声、わかんねー」とか書いて「ニャン」「ニャン」とか鳴かせてるしwwww
一年目の初詣に行こうと電話をかけたら、「なにそれ、イミわかんない。死ぬ……ゼッタイ死ぬ……寒くて死ぬ」
とかいってガチャ切りされたのに、
二年目三年目は徹夜のハイテンションで電話が来て誘われて、初詣に連れていかれました。
おいお前wwwww
あと、着物を着ると
「手を前で組んで、首をかしげて……」
「こう?」
「それだ!」
とかって仕草についてまで注文をつけられます(笑) ウルサイよお前wwww

◆バレンタイン
手作りチョコばっかりあげました。毎年喜んでくれた。
一年目は友好だったけど「俺、ちょっとみんなに自慢してくる!」っつって喜んでくれたし、
二年目は好きになってたしなんか好みと合致したみたいで、「俺、世界で一番すごいチョコもらった」とか言ってものすごく喜んでくれました。大喜びでしたよ(´∀`*)ウフフ




◆全体通して

ADV読んでないので、的外れなことを言ってるかも知れませんが。

ストーリー的には予想通りというか、やっぱり? という部分もあったかな、と。
衝撃度合いで言ったらやっぱりGS2瑛くんにかなうものじゃないけど、でもやっぱり三年1月のイベントは泣きそうになった。そしてそのあとはなんにもやる気なくなったもんね。
「いつか死にそう」「いつ死んでもいい」「どうやって死んでもいい」って思ってそうな子だよな、と感じてたんだけど実際その通りだったんだな、と。
でもバンビの存在で救われて、これからはちゃんと生きてくれると思うとやっぱり嬉しいな。
もう、帰る場所がちゃんと見つかったから、無茶なことしないでいいよね。

琉夏が妖精の鍵におねがいしていたのは、きっと「両親のところに連れて行ってほしい」だったんじゃないかなぁ、って思うんだ。
告白の時にはずっとバンビのことだけ、って言っていたけど、でもそうじゃないのかなって。

そういう「いつ死んでもいい」的な危うさがずーっとあって、だから何事にもなんだか適当で、すぐにふざけてごまかして、って感じのキャラクターで、可愛かったな、って思います。
でもバンビと二人になると自分でも本気か冗談かわかんなくなっちゃうみたいなとこもあって。
ちょいちょい微エロな冗談言ってふざけてくるところも、「しょうがないな」って思えるような感じですね。
実際言ってても本当には全然手は出してこないし。


ゲーム的には琥一と必ずセットで出てきちゃう! ってことで一途EDするには琥一のパラ萌えが避けられないんじゃないかと少しビビります。
パラ条件分かれば、もう少し調整できるのかもしれないけど。

声に関しては、普段の声を張らない感じの演技は完全に琉夏くんだな~、と認識できるようになりましたが、
三年目学園演劇は完全に銀さんだったのが残念。
これも何度も聞いてればそのうち琉夏くんとしか思えなくなるのかもしれないけど。



なんかものすごい量になったけどデートと大接近についてはまだ一言も触れていない件……
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