3周目 設楽先輩ED1

一通り自力で攻略するまで、攻略サイトやそのほかの公式以外のバレは見ないぞ、と決めています。
ときメモ関連のサイトを回るとどこで遭遇するか分からないので、巡回サイトが少なくなってやることがないというかなんというか。

24日から3連休を取った社会人としてまるで駄目な私ですが、この三日本当にゴミ出し以外では家から一歩も出ずに、ときメモの合間に食事睡眠風呂という、本当にダメな生活を送ってしまいました。

で、でも乙女として何かが潤ったような気がするんだ。
ずっと笑顔だったしね（ニヤケ顔っていうんだけどね）

……誰にも言えない廃人具合＼(^o^)／

一番気になっていた設楽先輩クリアしました。

続きからネタバレ満載。

累計3周目
【設楽先輩　1周目　ED1】


今までの琉夏と琥一よりも明らかにメモの量が多く、比例してプレイ時間がまた11時間くらいかかってる。
萌えすぎた。いちいち萌えすぎ。
まだ他の人プレイしてないからわからないけど、間違いなく最萌え候補ナンバーワン。
ある意味赤城に萌えたのと違う萌えが来てるのは、そうかこれがメインキャラにハマるということなのか……と少し冷静に判断している自分がいます。

ピアノを弾く芸術キャラだから、パラは芸術をあげておけばいいだろうと。なんとなく彼の性格的に気配りはいらなさそうな気がしたけど、社交界に出たりするんだから魅力は必要かな、前回あんまり頭は良くないらしいってことがわかったので、学力と運動はそこそこにしておきました。
最終的には芸術が300越えとかむちゃくちゃなことになってた。


設楽バンビの名前は　「美谷　萌」（みたに　もえ）　といいます。美しい名前で。設楽先輩みたいに気難しい人にも平気で付き合えるちょっと変わった子です。
部屋は5番目。庶民の家の子なのに部屋だけがアレゲな感じになっております（笑）

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▽取れたスチル

◆登場
放課後に音楽室でピアノを弾いているところ。
どうせなら、睨まれるところも入っていても良かったかも。
というかよく考えたら登場シーンだけど自己紹介してくれてないし、おかげでバンビは設楽先輩の下の名前を知らないんじゃないか？

◆ケータイ
図書室の隅っこでメールを打とうとしている先輩。
GS1和馬がめーるにがてでひらがなばっかのメールを打ってきたけど、その役が設楽先輩に！！！
と思ったら先輩からのメールは割と普通に感じも使ってあるのだった、残念。
それにしても時間がかかるのだね……（笑）
この、先輩独特のセリフ回しというか、喋り方というか、真似できないところがある。
「ホンのついさっきお前が来て、消えて、打ち直してたんだぞ？」
……今思いだしても笑える。

◆黒板消し
ふおおお、セレブ先輩になんてことをさせるんだクラスメイト達よ！！
しかし今まで黒板消しの掃除をしたことがなかったのかな、どういうセレブだ。
「後からのこのこ～」の公開セリフがこんなとこで出てくるとは思わなかったからちょっと「うぉっ！？」ってなった。
そしてその昔黒板消しの掃除をしてた時は、窓から身を乗り出して校舎にたたきつけていたことを思い出した。
校舎が汚れるのなんか気にしてなかったよ。

◆覚悟を決めた
メールが苦手、の設定がこういうところで生きてくるんだよな、すごいなぁ。とちょっと思ったりしました。
先輩の性格だと普通に「音楽室」だけのメールを送ってきたりしそうなところが更に。
先輩の過去を、こんなに簡単に教えてもらえるとは思わなかった。
でも、本当に本気でピアノをやるんだったら、デートとかしてる場合じゃなくなるんじゃないか？　と少し心配になったりした。余計なお世話です。先輩は天才なんです。

◆学園演劇
この話の内容さ、なんか知ってるような気がするんだよな。でも、思い出せない……。
先輩の境遇にここまでぴったりのお話ってあるんだろうか？

こうやって先輩一人バージョンの学園演劇が用意されてるってことは、琉夏や琥一にもそれぞれの演劇がるのかな？　そうなのかな？

◆卒業式
あぁ、ときメモで何かが足りないと思ったら「第2ボタン」だ。そうだそうだ。
通常の卒業式の1大イベントと言ったら告白のほかに第2ボタン争奪がありますもんね。
「女子が欲しがるから……」
で、普通にあげちゃったんだろうな、（ちょっと欲しかったな）ってバンビをガッカリさせておいてから、
「（欲しがるから）取られたふりをして隠しておいた」
というサプライズが嬉しいよー！
「どれが第二か分からない」っていうおまけつきだけど（笑）
ていうかこのスチルの先輩はなんだかイケメンさんでした。

◆夏の煉瓦道
偶然ゲット。急に雨が降ってきて、雨宿りすることになって。
先輩は口はあんなだけど、紳士なんだよね。でもバンビはあんまりそういうことを気にしてないところがいいな。
今までちょっと意地悪で口が悪くて気難しい、セレブでピアノがうまいけど普通の先輩、と思ってたのがこのイベントで（あれ？　なんかちょっと優しい……？）とか気付くといいじゃないの。

◆ピアノコンクール
先輩はピアノを弾くときグネグネしない、と（笑）
素直に成長したんだな、と思います。負けず嫌いなところがあるんだろうけど、でも本気でピアノと向き合う覚悟ができたんだろうなあ、と。

◆三年目の文化祭
……（笑）
こういうところが先輩だよなぁ。誰も注意してあげないんだもんなぁ。
バレバレの変装をして「これは使えるな。何かの時にはこの手で行こう」と悦ってる姿が愛しい。
コレ絶対バンビは分かってて指摘しないんだぜ。「可愛いなぁ」って思ってるんだろうな（笑）

◆パーティー
こういうスチルはあると思ってたんだ！！　上流階級だからね！！！
バンビの服と顔をどうするのかと思ったら、貸衣装で見事に回避（笑）
自前のドレスだと数が多すぎますもんね。

◆三年目クリスマス
こう来るか！！！　こう来ますか！！！！！
学年の違う人たちとは演劇やクリスマスをどうするんだ、と思っていたんだけど。
この日の先輩はもう、別人のように優しかったなぁ。


▽年間行事など

◆花火大会
屋台ので店の食べ物がどうしても気になるようで。
でもプライドとして食べたくはないようで。
二年目の「要するにチョコレートフォンデュだろ？」発言には参った。急にチョコバナナがセレブな食べ物に！？
三年目、バンビの「来年もまた来ましょう！」に言葉を濁したのが、ちゃんと卒業後の伏線になってて嬉しい。
それにしても先輩は花火大会が好きなようです。

◆文化祭
毎年お客さんでやってくる元同級生や後輩から隠れてました。
ピアノで有名だったころの自分を知ってる人と会いたくないんだろうな、と今になればわかります。

◆クリスマス
1年目は挨拶にも来てくれなかったので、2年目の一回しか会えませんでした。
ドレス姿を見て、「へぇ、ふぅん……なるほどね……」
とかつぶやいているだけでしたが、この時「友好」か「好き」が微妙なところだったのでどっちの反応なのか分からない……。

◆初詣
ダメもとで誘ってみたら一年目も来てくれたんですよ。
「なんでわざわざ……寒いし人は多いし疲れるし、いいことないぞ」
とか散々文句垂れておきながら、
「行かないとは言ってないだろ」とか言って付き合ってくれるこの分かりにくさ。もう！
晴れ着の褒め方も
「派手だな」
「……ダメですか？」
「なんでだよ、誉めてるだろ」
というわかりにくさ。……イヤ、誉めてねえよこれ。
二年目は
「ああ、すごく……。　…………嫌いじゃない」
という苦しいごまかし方をしてました。

おみくじについても
「吉」
「不満そうですね？」
「別に。どうリアクションとっていいか分からないだけだ。要するに普通ってことだろ。「ふーん」以外の感想がない」
と一刀両断。

凶だった時は
「どちらかと言えば悪いかも、くらいだろ。大凶ならともかく、気にすることない」
と、非常に気にしてらっしゃいました（笑）

◆バレンタイン
手作りチョコは全面的に喜んでくれました。
一年目はあんなに喜んだくせに義理で返されたけど。

◆ホワイトデー
二年目　七色のマカロン　　をくれました。

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◆　全体通して

萌えた＼(^o^)／
ツンツンツンデレって言うだけあって、なっかなか好感度が上がらない、三択難しい（多分GS2瑛以上に×評価くらった）スキンシップ難しいの三重苦。
3年目になってデート10数回した後でも軽く×くらったからね。しかも2連続とかでね。
でも、トンチンカンなこと言って先輩に「何やってんだ？」と冷たい目で見られるのはそれはそれでいい＼(^o^)／

琉夏と琥一だけの特別設定かと思っていた名前呼び変更が設楽先輩にもあった時に、頭が破裂しそうになったさ。
ふおおお、これ、全員に標準装備か！　これは名前設定に気が抜けないな！！

言動がいちいちいいんだよなー、って。
いま普通状態の時の冷たさを思い出すと、あれはなんて言うか、人付き合いに慣れていないんだろうな、という広い心で見ることができます。
甘やかされて、ちやほやされて、ピアノさえ弾いてればいいっていう環境で育ったから、円満な人間関係の築き方を知らないのだと思いますよ。
でも、初めてちゃんと接したバンビが今度は恋人になって結局何言っても許してくれちゃう存在になってしまったら、まだわがままなままなんじゃないか（笑）
それと悪態と嫌味で取りつくろって、本音の弱い部分を隠しているんだと思います。強がってるだけなんじゃないかと。

そういう先輩が時々妙なことを言いだすとそのギャップが非常に笑えるんだよね、ケータイしかり、チョコバナナしかり。

で、本質は結局子どもっぽいんだろうなー、となんとなく思いました。
特に大接近の後半の方とか聞いて、多分これが本性なんだろうな、と思うともう、ものすごくいとしく……（笑）

やっぱりツンデレ最強だな、と思うんだ。
デレた後もいちいちごまかすのが可愛いったらないよ。

設楽バンビは先輩にどんなに邪険にされても「先輩、先輩！」って寄っていく弱電波な感じの子だと思ってたんだけど、多分すごくお似合いだと思うんだよｗｗｗｗ
もうこの時点でそんなこと考えるのは私だけだと思うんだけど（笑）

告白もすごいグッときました。
こう、いつも冷静に、カッコつけて、上から目線でいるはずの設楽先輩があんなに情熱的になるとは思わなかったし、だからこそああ、よかったなぁと思いました。
先輩の告白に「はい！」って元気よく答えるバンビが可愛いと思うんだ。もう、このバンビ愛しいんだ。
設楽＆バンビ　カップルでそろって好きだ。



というわけで、やっぱり我慢できない妄想　↓

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「儀式を始める」
「……えっ？」
「言ったよな？　俺は確かに言ったよな？　次は俺の番だって。俺にリスクがないと思ったら大間違いだって？　忘れたとは言わせないぞ？」
「えっと……それは……」
「覚えてるよな？」
「…………えぇと」
「返事は」
「はっ、はいっ！」
「よぉし、いい子だ。それに俺は手加減はしてやらないとも言ったはずだよな？」
「せ、先輩……それはどういう……」
「今更そういうのはもう聞かない。聞く必要ない」
「先輩、コワいです……！」
「大丈夫だ、安心しろ。ハイリスクハイリターンだとも言ったはずだ。リターンは大きいぞ？」
「そ、それ嬉しくないかも……」
「そんなはずがあるか、馬鹿。ありがたく思え」



何が言いたいのか分からない！！！　とにかく心の琴線に触れたセリフを羅列しただけだったりする。