8周目9周目 先輩コンビED１、ED２

たのしかった！！　三角関係バンザーイ＼(^o^)／
というわけで、メイン6人＋隠し一人を攻略した後は、一番気になる先輩コンビの三角関係に突入してきました～。
女の子EDとか見るのは簡単そうだったんだけどね、とりあえずそれは後回しにしてしまったよ。
女の子とのイベでも今回はまとめておきたいことが多すぎる、という本当にこれ乙女ゲーなのか疑問になってきちゃうね！！

というわけで、続きに三角関係のネタバレ記事をいろいろと。
攻略的なことはよくわからないのですが、なぜかEDが二つ取れたという奇跡。

累計8周目、9周目
【紺野玉緒、設楽聖司三角関係　1周目、2周目　三人ED１、三人ED２】


三人EDは一つとると両方のキャラのエンディングのところに登録されるんだね。
あー、良かった、これで例の総プレイ時間計算が変わってくるよ。
（今まで6人×ED6つだと思っていたので　約360時間想定だったのが、6人×ED4つ＋三角三組×ED2つ＝約300時間。
……あれ？　あんまり減らないなｗｗｗｗｗ）

ええと。とりあえず三角関係になるには、二人と仲良くならなきゃだめだよな、
ということで早い段階で先輩二人を登場させ、注目パラをどんどん上げていきます。
デートは1年の12月頃までは封印、とにかくパラあげに徹します。

なにしろ　勉強、芸術、気配り、魅力（多分）という4つをあげていかなkればならないので結構大変。
勉強すると魅力が下がり、オシャレをすると気配りが下がるという　もう、どうすりゃいいの！？
とにかく序盤は女子友にお世話になりました。（気配りをとりあえず底上げ→それから足りないところを補う作戦）

最初は女子と仲良くなっちゃいけないのかも？　とか思って、女子と遊ばなかったらえらい苦労してしまって、うっかり三角関係に入る前に先輩が卒業してしまいました(笑)

なもんで、８周目プレイは３年６月とか、そのくらいの時期からやっと三角にはいったのでほとんど満喫できなかったです。
９周目は反省したので、２年８月で三角突入できました。

実は、設楽先輩のほうが「友好」になってくれるタイミングが遅い（紺野先輩よりもハートがでっかくならないと友好になってくれない）ので、二人と公平に接するよりも、設楽先輩を優先して好感度を上げる必要があります。多くデートに誘ってバッチリ回答するとか、好みの服装をするとか。

というわけで、以下三角関係のいろいろ。

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▽三角関係にならなくても見られる、校内、外出出会いイベント。

◆コント1
「えっ、本当に？　一度も？」
「悪かったな」
「悪くないけど……少なくとも人生の３０パーセントは損してると思うよ？」
「多いだろ！？」

校内で二人がいきなり繰り広げていますｗ　なんの話ですか、と聞くと、

「”レッドサーキット”ってみたことある？　お笑い番組の」
「はぁ、聞いたことは」
「ほら、見てないじゃないか」
「見てなくたって番組名は知ってる。常識だと思うけどなあ」
「どこがだ。お前の常識はあてにならない」
「それ、設楽には言われたくない」

”レッドサーキット”てのはアレですね、お笑い番組のアレですね(笑)
設楽先輩は喫茶店で会話しているときにも「ちなみにテレビは見ない」と言っている人なので、当然見たことがないんでしょう。
というか設楽先輩がお笑いとか見て笑っている姿が想像できない……、でも、なんかハマったらすごく見そうな気もする。

◆コント2
「だから、そういうのをツッコミっていうんだよ」
「どれだよ」
「それだよ」

またやってますｗｗ　バンビも（またお笑いの話みたい）とかちょっとあきれ顔です(笑)

「おまえ、今すぐボケてみろ。紺野がツッコミやるから」
「ええっ！？」
「いきなりできるわけないだろ。僕だって無理だ。見るのと実際やるのとじゃ全然違うんだから」
「そんなの知るか。ボケとかツッコミとか言われてもわからないから、見てみようと思ったんだろ」

無茶ブリですｗｗｗｗというか「今すぐボケてみろ」がすでにボケだと思います設楽先輩！
そして「いきなりできるわけないだろ」って突っ込んでますよ紺野先輩！

で、”レッドサーキット”を見ろ、と再度勧められますが「嫌だ」の一点張りの設楽先輩なのでした。

◆コント3
「しょうがないだろ、全然理解できなかったんだから」
「なんでかなあ……あんなに面白いのに……」

またやってます。
とうとう設楽先輩が”レッドサーキット”を見たようです。

「わざわざその時間に電話で知らせてくるから……」

なぜそんなに執拗に勧めるんだ、紺野先輩ｗｗｗｗｗちょっと怖いｗｗｗｗ

「どうでした？」
「バカバカしいだけだった」
一刀両断です。
渋い顔の設楽先輩に、それなら今度はDVDを貸すよ、絶対面白いから！　と別のを勧めてくる紺野先輩。

「いい」
「遠慮しなくていいから」
「遠慮してるように見えるか？　全然してないよ、むしろ嫌がってる。そんなに言うなら、俺だってショパン全曲集全６巻、貸すぞ？」
「……いい」
「遠慮するな」

ｗｗｗｗｗｗおおお、うまいｗｗｗｗと感心してしまった。
玉緒先輩が「クラシックには興味があるんだ。分かった。じゃあ、設楽は”ソーメンズ”のDVD見ろよ？」とか言って全然めげないパターンもアリかな、と思ったんですが。

◆キャッチにつかまった設楽先輩
設楽先輩って、高飛車なくせに世間知らずで素直だからなぁｗｗｗｗｗキャッチにつかまって布団売られそうになってたんだってｗｗｗｗｗ
「ただ話聞いてただけだ。布団は間に合ってるから買ったりしない」
とかいってるけど、どうだかな。
というか暇だからってキャッチの話を聞くなよ、と(笑)

原因は玉緒先輩が遅れてきたからで、電車が遅れたから仕方ないんだそうですが設楽先輩の携帯電話に連絡してもつながらなかったんだって。
「持ってきてないからな」
「はぁ、いつもこれだ……　いざというときに困るから、ちゃんと携帯しろって言ったろ」
「うるさいな、俺のは不携帯電話なんだよ」
「意味がわからないよ」

確かに意味がわかりません（笑）　というか玉緒先輩がお母さんみたいですｗｗｗｗ

◆サークル勧誘
設楽先輩がチェスサークルを探しに一流大学に行く、という話。
バンビは大学に入ったら度のサークルに入るのかな？

◆お茶会
設楽先輩の知り合い（守村さん、というらしいけどまさか！）が開いているお茶会に玉緒先輩も参加させてもらった、という話。
相当立派なお茶会だったらしく、舞い上がってしまった玉緒先輩はカップに茶葉を直接入れるという失態を犯したらしい（笑）
いや、相当のお茶会だったんだろうな、設楽先輩は「ただのお茶会だろ」とか言ってますが。


▽三角関係突入イベント

玉緒先輩から電話がかかってきます。
「これから出てこられるかな。今、横に設楽もいるんだけど、君も呼んだらどうかって……」
「えっ、設楽先輩が？」
「うるさい、余計なこと言うな。この時間に部屋にいるってことは、どうせ暇なんだろ？　近くにいるから、お前も出てこい」

とか言われて、三人で遊びに行くことになります。
で、いっぱい遊んだ後に
「また三人で出かけようよ。まだまだ話足りないし」
と、言われるので賛成！　と答えるとここから三角関係突入です。

三角関係といっても、男二人がバンビの取り合い、という感じではなくてあくまでも仲良しの三人組、という感じです。


これ以降、先輩たちに電話をかけるとデートの約束になりますが「２人で遊ぶ」「３人で遊ぶ」を選択できるようになります。
二人デートも今まで通りできるし、３人で遊びたいときは３人で遊ぶこともできるってわけですね。


３人デートはタッチはできません。基本的には３人のそんなに長くない会話で終わり。
普通のデート場所みたいに好みがあって、先輩が二人とも楽しめる場所もあれば、どっちかがあんまり面白くないと思ってしまう場所もあるみたい。

また、このデート会話が面白いです。思わずいろいろ聞きたくなっちゃう。


▽スチル
三角関係に入るとみられるスチル

◆勉強会
テスト前？　かどうか未確認ですが、バンビが帰ろうとすると先輩二人がこれから図書室で勉強するから一緒にどうだ、と言われます。
紺野先輩が見てくれるなら、とついていくバンビ。

でこのスチル！！！
うきゃぁぁぁぁ、かわいい！！！ってか、雑誌でバレ見てたけどカワイイな、このスチル！！！って思いました。
設楽先輩、みんなの前ではカッコつけてるくせにバンビたちのまでは気を抜くんだからとんでもない。
勉強開始３０分で飽きたそうですｗｗｗｗ

「そんなんじゃ、また赤点だぞ。補習で夏休みに登校しなきゃならないんだぞ」
「今やっとかないと、もっと面倒なことになりますよ～」
「そうそう。あとちょっと、ここまでやればいいから」

あの手この手で何とか勉強させようとする二人に

「……なんか、昔のこと思い出した」
「小学生の頃、宿題やる俺の横で両親がそんな感じだった」

とか言い出す設楽先輩ぃいぃぃぃぃ！！！！

「それ、僕が父親で……」
「わたしがお母さん？」
「なんだよ、急に静かになっちゃって」
「設楽先輩が変なこと言うから……」

キタ！！！　また夫婦と間違われてるよこの二人！！！！！
これって設楽先輩はまだあんまりバンビのことを意識してないようなそんな感じですね。


◆卒業旅行
したらせんぱいぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！！！
旅行のパンフレットで折紙しない！！！
というか折紙が上手！！！！！！

隣で玉緒先輩が「これもいいな。ガイドブックに載らない滝巡り。オプションで滝の裏観光！」とか言って面白そうなプラン探してるのに、全然興味なさそうな顔をしてるところがイイですサイコーです。

「俺が何言っても、紺野が全部ダメって言うし」
「滝の裏とか、化石掘りとか、地獄めぐりなんかにはいかないからな」
とかわがまま言い放題名設楽先輩可愛いです。
でも滝の裏めぐりも化石掘りも地獄めぐりも興味あるバンビでスイマセン（笑）

結局、卒業旅行はどうしたんだろうね？


◆チェスのルール
屋上の隅っこで地面にチョークで何やら書きまくっている設楽先輩。
玉緒先輩がチェスのルールが知りたいっていうから、設楽先輩が教えてあげてるんだって。

「子供の頃に誰でもやるだろ。親戚が集まった時とか……」
「……うちはトランプで遊んだ思い出しかないよ」

我が家もです、庶民ですいません設楽先輩。

バンビもチェスを知らないとみると、
「じゃあ今覚えろ。教えてやる」
といって教えてくれるんですが、玉緒先輩がキッツイ一言。

「さっき僕が頼んだ時は、ものすごーくしぶしぶ立った気がしたけど」
「……そうなんですか？」
「一人も二人も同じだからな」
「ふーん」
「なんだ、言いたいことがあるならハッキリ言え」
「別に？」

ニヤニヤ、な玉緒先輩。
イイねいいね、こういう関係イイね！！！！！


◆卒業式
実はこのとき、既に二人とも「好き」状態になってました。設楽先輩のほうがハートが大きくて、もしかして「ときめき」だったかもしれない。
というわけで、玉緒先輩の答辞スチル発生、クラスメイトとのお別れは設楽先輩との会話イベが発生して、それから設楽先輩の第二ボタンのスチルが出ました。

そんなことがあってから、卒業式の帰り。
バンビが帰ろうとすると玉緒先輩と設楽先輩に出会います。

「なんだ、おまえらまだいたのか」
「設楽先輩こそ。もう帰ったのかと思ってました」
「そのつもりだったんだけど、先生とか後輩につかまって帰れなかったんだよ」
「はは、同じだ」

「うわー、ジャケットのボタン、全部取られちゃったのか」
「……」

（↑このセリフって、今回だけ特別に入ったのかもしれませんね）

「せっかくだから、喫茶店にでも寄って帰ろうか」
「こんな恰好でいけるか」
「いいだろ、最後なんだし。ジャケットは脱いで肩にでもひっかけとけよ」

いいね、こういう会話はすごくいいです。
そして先に立って歩き出す二人。追いかけるバンビ、二人の背中を見つめます。

（最後か……、やっぱり寂しいな）
（今のこの瞬間を、目に焼き付けておこう……）

このスチル、カッコいいです。すごく好き。


◆クリスマスパーティー
３年目のクリスマスは学校のパーティーじゃなくて先輩たちに誘われます。

ってぎゃぁぁぁぁ、なんだここは、ホストクラブか！ホストクラブなのか！！！

ていうかふんぞり返ってる設楽先輩がホストで、シャンパン用意してる玉緒先輩がボーイさんに見えてしまいますスイマセン。
設楽先輩が車を出してくれたみたいです。飲食物も全部出してくれたんだと思います。すごいですね……。

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▽W大接近
発生する要因が良くわかりません。
３人デートばっかりしてると起こらないことも多いみたいです。３人デートの合間に個別デートしたりすると、発生することも多かったかも？

いろいろ会話があります、すごく面白い。
ずっと左側に配置されてる男の子が「そろそろいい？」とか言って位置交代してくるのとか
「俺のこと忘れてるだろ？」とかいうのとか。
「本当は嬉しいくせに」みたいなツッコミ入れて来たりするのも面白い。

いろいろ遊んだけど、あんまり一方ばかりを構うともう一人が帰っちゃったりすることもありますね。
二人ともゲージが上がりきってMAXになると家まで送り届けてくれたあとにメールが入ったりします。
いろいろありすぎてまだまだ遊び切れてません。

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▽３人ED１
たぶんだけど、二人のうちどっちかが友好状態だったりするとこっちのED。
３人の関係は「かたい絆」だと思う。


バンビの卒業式の日、校門のところに先輩たちが迎えに来てくれてます。
そんで、浜辺に連れてってくれるのね。

「その制服も最後なんだし、濡れても構わないんだろ。海にでも入ってきたらどうだ」
「ええっ！？」
「またそんな馬鹿なことを……　風邪でもひいたらどうするんだ」
「バカってなんだよバカって。冗談に決まってるだろ。そんなことも分からないなんて、どっちがバカだよ」
「まあまあ、二人とも……」

先輩たちは仲良しなのにすぐケンカするんだから（笑）
で、後輩のはずのバンビが仲裁役ｗｗｗｗ

これからも仲良くしようね、という感じで終わります。

「後輩の門出を祝って、なにか食べに行こうか」
「紺野のおごりで」
「ふふ、やった！」

カワイイ３人ですね。

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▽３人ED２
多分だけど、二人とも「好き」状態になってるとこっちのED。
こっちも３人の関係は「かたい絆」

バンビの卒業式の日、教会前に二人が迎えに来てくれます。
で、せっかくだから教室に行ってみよう、ということになって本当は部外者の立ち入り禁止なんだけどむりやり入っちゃいます。

教室に入るとスチルが出ます。

「こうしてると、クラスメイトになったみたい」
「……本当にそうだったらよかったのにな」
「え？」
「先輩後輩なんかじゃなければ、３年間ずっと一緒にいられた。１年のロスは大きいよな……」

うーん。先輩と学校生活満喫したかったよ。
で、バンビが１年早く生まれてくればよかったのに、という話になって、

「こんな風に３人じゃなくて、２人きりだったかもな？　ここに設楽がいなかったかも……」
「バーカ、いないとしたら紺野だ」
「えっ？　えーと……」
「卒業してしまえばもう先輩も後輩もなしだ」
「ああ。これからが始まりだ。覚悟しとけよ？」

と、これから本気で落としにかかるからね！！宣言をされてしまいます。きゃーーー。

そして二人声をそろえて
「卒業、おめでとう」

と言ってくれます。キャーーーーーー！！！！！！！

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