志波くんイベント

真咲先輩親友中ですが、志波くんと本命デートをしています。

以前一途プレイのときは攻略本を見ていなかったので、取り逃したスチルがあったのでした。

と、いっても、実は取りのがしは三つだけでした。
そのうち二つが取れて、ものすごく萌えたのでメモっておきます。

それと、デート三回目の特別会話、みれたものを少しだけ。


＊　志波くんイベントスチルネタバレ　他　＊

まずは、花屋の手伝いをする志波くん。

これは、アレですよ。志波くん攻略中に花屋でバイトしてないとみられないわけですね。


なんかデイジーが学校を歩いていると、お花を抱えた志波くんと、真咲先輩がやってきます。
配達みたいです。

「私も手伝いましょうか？」
デイジーが声をかけると、先輩が
「優しいねえ。嫌々やってる誰かさんとは大違いだ」
すると志波くん
「……こんな重そうなの、お前に運べるわけないだろ」

でた！過保護ですよ！
デイジーだって花屋でバイトしてるんだもん、持てるもん。
（↑　あ、ちょっとこの辺対真咲先輩　妹デイジーだ）

で、デイジーがちょっと手伝おうとするんだけど、想像以上に重かったみたいで

「おい、ムリするな。
　だから言っただろ、重いって。　離せ」
「そろそろ昼休みも終わりだし、教室もどれよ」

とか言われちゃいます。
なんか志波くん、怒ってないか？機嫌悪いのかな？
とか多分デイジーが思っていると、真咲先輩フォロー。

「なーんでお前はそんな冷たい言い方しかできないかね……
　こいつ、照れてるだけだから、気にしなくていいぞ。
　チューリップを運んでる自分が恥ずかしいんだ。似合わないから。　なぁ？」

先輩優しい　ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(*´∀｀)｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾎﾟﾜﾜﾜｧｧﾝ

志波くん、図星だったようで照れる。

「うるさい。さっさと行け」
「はいはい。勝己君はせっかちねえ」
「勝己くんって言うな」
「はいはい。　　じゃあな」


たしかに、チューリップ持ってる志波くんは恥ずかしそうにしてた！！
でもこれ、

志波くんスチルじゃなくて、真咲先輩スチルじゃね？

先輩の優しさに惚れそうなんですけど。




もういっこは、春の森林公園デート。

あったかいから、二人でお散歩してるんだけど、ちょっと疲れたから休もうか、という話になって。

「ベンチが空いてない……おまえ、芝生の上、直に座れるやつ？」
「大丈夫だよ」
「じゃあ、座るか」

ということで、芝生に座ることにする二人。

この辺、こんなこと聞いてくれる男子ってなんかかわいいねぇ。
これで、デイジーが素敵なエレガントのドレスとか、セクシーの編み上げワンピースとか着てたら、
「汚れるから座れない！」とか言いそうだけど(´▽｀*)ｱﾊﾊ
志波くんとデートするときはスポーティーのパンツはいてることが多いから、(・ε・)ｷﾆｼﾅｲ!!

「…………。」

志波くん、無言。

「大丈夫？」
「何が？」
「……ひょっとして、すごく眠かったりしない？」
「何で分かる」
「だって……」

めっちゃ眠そうな顔してるから。
鈍感デイジーですらわかるような眠そう顔をしていたということですね。
なんかしらんが、眠いらしい。
明日はデート、とか思ったら、昨日眠れなかったのかな？？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

「やばい。　10分だけ……5分でいい……」

アッ！寝ちゃった！！
目を閉じちゃう志波くん。でも、つんつんすると

「起きてる。　　けど、……目、開かない……」

とかいって、やっぱり寝ちゃいます。
あぁー、いいんですか、

デイジーの前に無防備な寝顔をさらしてー！！！

とかいってたら、さすがにデイジーです。一緒になって眠くなって、寝ちゃったよ！！！


ｺﾞ━━━━(# ﾟДﾟ)━━━━ﾙｧ!!



なぜそこで寝る！！


いろいろすることがあるだろうが！！せっかく寝たんだぞ、志波くんが！！！



まぁ、仕方ないです……。寝ちゃったものは……。

案の定、起きたら志波くんは喜んでました。

「ゴメンね、寝ちゃって」

「オレは、得したけどな」

「……？」
「得。」



嬉しそうですぞ！！

（何が得なんだろう？）じゃないよデイジー！！
志波くんに思いっきり寝顔みられたんだよ！！寝顔が見られて得したって　…………


Σ(´Д｀；）ハッ！！！　まてよ！！！


志波くん、まさかデイジーが寝ているのをいいことに　……何かしてないよね？！
大丈夫だよね？！　Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

おぉおーぅ、何が得なんだろう、答えてくれー！志波くん！！！



それから、デートの特別会話。
水族館の普通展示の三回目。
志波くんが萌えることを言ったと言うより、珍しくデイジーがいいこと言った。

ジュゴンが志波くんに似てる、とか言い出すデイジー。
デカさが？とか志波くんは言うんだけど、

「うぅん、なんかこう、にじみだす安心感というか、包み込むような優しさというか……」
「オレが？へんなこと言うなよ、おまえ」
「変なこととは思わないけど……」
「言ってろ」

ジュゴンに包み込むような安心感、感じますかねぇ。


あんまり関係ないけど、水族館に行くとオルカのことを、「なんかアイツ、シャチに似てる」とか、
クリオネを見て「なんだこいつ？」といったり、わんにゃんランドでも「アイツ、小せぇ……」とか言って、
動物のことをアイツ、コイツ呼ばわりする志波くんが、なんかかわいくて仕方ありません。



ボウリングの特別会話。
これもデイジー、いいこと言った！

ボウリングが上手な志波くんが、珍しくガーター。
「ハァ……カッコ悪い……」と落ち込む志波くんに
「こういうのもありじゃないかな。
　失敗なんて誰にだってあるよ。落ち込むのはほどほどにして、次に進まなきゃ。」

「へへ。なんか偉そうなこと言っちゃった。　だいたい、今日は遊びに来たんだし。」

そうそう、たかが遊びなのにデイジー、いきなり真面目なこと言い出すからビックリしましたよ？

「今の言葉、なんかえらく胸にしみた……もっと、　……もっとお前と早く出会えていれば……」

志波くん、感動したようです。


萌えとか、ムッツリ方面にばかり目がいってしまう志波くんだけど、なんかいろいろちりばめてあるんですねぇ～！！