志波くんイベント２

真咲先輩親友中に当て馬にしていた志波くんが1年以上ときめいていたので、
デート3回目特別会話やら、大接近二択やら、いろいろ聞くことができました。

初回志波くん一途プレイのときには、こんなに詳細メモにとってなかったんですね……。

ということで、これじゃあまた志波くん妄想しちゃうよ！的なイベントその他。


＊　志波大接近二択を中心に、いろいろ　＊

まずはイベントスチル。冬の森林公園でのデートです。

メモ取ったんだけど、デイジーのセリフか志波のセリフか区別がつかないんですよね……なので、
記憶と妄想と織り交ぜてお送りします。
ゲーム内と大幅に違ってるかもしれない……。

冬の森林公園は、とっても寒くて、二人でお散歩してるんだけど、なんだか今にも雪が降り出しそうな
気配がするんです。

すると、
「知ってるか？降りはじめの最初の雪に触れると、願いがかなうらしいぞ。」
と志波くん。
「ほんと？じゃあ、今日はチャンスかもしれないね」
喜ぶデイジー。

二人で空を見上げると、本当に雪が降ってきます。
けど、もちろん最初の雪になんて触れられるわけがなくて。

「たやすく願いなんて、叶うもんじゃないよな」
少しさびしそうに志波くんが言うのですが、デイジーがナイスフォロー。

「ね、志波くんの肩に触れたのが、きっと最初のひとつだよ。願い、叶うかもしれないね」

とか言うんです。
いいぞデイジー！！

なんか、特別会話とかイベントスチルのときのデイジーはいい子ですね。
デイジーのこういうとこに志波くんは惚れたんじゃないかなぁ。と思いますよ。



それから、デート三回目特別会話。
相変わらず、おうちには誘ってくれない、我が家の志波くん……。今回も二回まででした。
その代わり他のところにはいろいろ行きましたよ。


植物園の特別会話。
「おい、あの下のほうに生えてるやつ、あれ、なんていうんだ？」

志波くん、結構植物にも興味あるんですね。
あ、それとも、花屋でバイトしているデイジーだから、お花とか植物のこと好きだろうと思って、
誘ってくれてるのかな。
そうだとしたら萌える(・∀・)ｷｭﾝｷｭﾝ!


「あ、アレはただの雑草だよ」
「ただの雑草が、なんでここに生えてるんだろう」
「そうだね……、たぶん、種が風に乗ってくるんじゃないかな。　ちっちゃくてかわいいね、葉っぱ」
「ん……。小さい花がついてる。ホラ」
「あ、本当だ。わぁ、白くてちっちゃくてかわいい！」
「……。」
「志波くん、何か言った？」


「……おまえも……似てる。それと」


（それは……えっと　白くて小さい？じゃなくて？）


うわーん！！ドキドキ！！なんだこれ！！
多分、「白くてちっちゃくてかわいい」が全部デイジー的ワードとして志波にインプットされてるんですよ！
ちょっとでも白かったり、ちいさかったり、かわいかったりしたら志波にはすべてデイジーに似てると思えるという！！！

( ｣ﾟДﾟ)｣ｵｰｲ!　志波くん！！お前なんて素敵な脳内回路を持ってるんだよ！！


動物園わんにゃんランドの特別会話。

「あの犬と猫、えらく仲が良いな」
「じゃあ、わたしたちも！　仲良しって見せつけちゃおうｖ」
「は？仲良し？」

うぉぅ、志波くんが「仲良し」とか口にしている時点でかなり萌えるんですけど、なぜだ！

「ちょっとまて。仮に、仲良し　だとして。　それをあいつらに見せたところでどうなるんだ」
「ええと、なんだろう。ヤキモチ妬くかな、って」
「妬かせたあとは？」
「特に、なにも……いい案ある？」
「……なくはない」
「本当？どんな？」

「いいのか？聞いたら後悔するぞ、おまえ。それでも聞きたいって言うんなら」


「……遠慮、しておこうかな」
「そうしろ。そのうちイヤでもわかるときが来るから」


えぇと。
ちょいちょい出てくる志波くんの「聞いたら後悔するぞ」っていうのはどういう気持ちから出てるんですかね？
要は「オレはお前が好きだ」と言うことを伝えたいんだけど、デイジーはそれを聞いたら聞いたことを後悔すると思ってる、ということでしょ？
別に後悔はしないと思うんだけどなぁ。たとえ志波くんのことを好きじゃなくても。

仮に言ったとして、気まずくなって後悔するのは志波くんのほうだと思いますけど。
「オレがこんなことを常日頃から考えてたと知ったら、オレに抱いてたイメージが崩れて後悔するぞ」
ってことかなー。無理やり考えてみた。

それにしても、犬猫に見せ付けて妬かせようなんて、デイジーも大胆です！
そして、妬かせた後に志波くんは何をしようとしていたのか、気になります！！！



ダーツ特別会話。
「矢の先歪んできたな……」
「私のハートを的にして！」

この会話の流れが意味不明ですけど。
しかし、こんな選択肢が出たら、選ばずにはいられないでしょうとも！！ええ！

「……本気で狙うぞ？」
「う……冗談です」

「……。　オレは、冗談じゃなかったんだけど」


短いけど。
本気で狙うぞ、っていうか、狙ってるくせにぃぃぃ！！
冗談だ、って言わない志波くん、珍しいよね！本気出して来い！！щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｰﾝ




次。大接近二択です。
真咲先輩の告白狙いなので、今回はドキドキMAXは自重しました。すべて二択でいきましたよ～。


「もう少しで着いちまうな……」
（どうだろう？）
「ここから寄り道するのもアリ、かもな？」

オッケーですよ！！行きます行きます！！どこ行きますか！公園で良いですか！公園行きましょうか！！(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ


「眠れなかったりすること　ないか？」
（うん）
「理由、一緒だったりしてな。……そうだといい」

キャフーン！！
デイジーのこと考えて眠れない日があるのね！！どんだけ純情少年なんだ！！


「そんなに気になるか、オレの顔」
（そんなことないよ）
「オレは気になる。ずっと見てたいくらいだ」
（うん、そうかも）
「オレもおまえのこと言えねえんだけどな」

大接近中お互いに顔見ながら歩いてるんでしょうね！！！
前を見なさい、前を！！！

なんかどっかのシチュエーションで、デイジーが一生懸命なんかしてて（食事とか、本読んだりとか、何か作ったりとか）それを向かいから志波くんがじーっと顔を見つめてる、飽きもせずにとにかくひたすら見つめてる、
そんな状況が似合う男、志波。


「いいにおいがする。お前か？」
（そんなことないよ）
「絶対お前だと思うけどな。……空気が甘いんだ、なんとなく」
（そうかも）
「よそでこの匂いかいだら、お前のことをすぐに思い出しそうだ」


においで思い出すとかって、エロくないですか？　Σ(*´∀｀*；)ﾄﾞｷｯ!!
なんかすごいエロスを感じますよ。はふぅ。


「お前の手は、小さいな」
（そうかも）
「繋ぐのにちょうどいい、だろ？」


これは、肯定を選ばずにいられなかったんだけど、否定バージョンも聞いてみたくてたまらないなぁ！！



「かわいくなったって、言われたりしないか、最近」
（そんなことないよ）　
「ならいい。気づいてるのはオレだけで充分だ」
（そうかも）
「やっぱり。油断できねえな」


きゃっふーん！！！(´∀｀*)
なんだこれなんだこれなんだこれー！！！
こんなこと言っていいのかな。いいのかなー。
とにかく志波の中ではデイジーがかわいくて仕方なくて、若先生論法で言うところの瞳孔開いてる状態なんでしょうね！！
なんかどんどんキラキラに見えちゃって仕方ないわけよ！！
ぎゃぁぁ。なんかそのときは平気だったけど、後からくるなぁ、この会話。


「ほっぺた赤い。照れてるのか？」
（うん）
「素直に頷くな。こっちまで照れる」

かと思えば、こんな初々しい会話もあるって。




で、最後。志波くんとの恋愛会話。
今回あんまり海辺での会話、なかったんですよね。下校時にもあわなかったし。
で、一途プレイのときに記事にしたと思ってたんだけど全然書いてなかった。

メモも取ってなかった。
また次回と言うことで。
ひとつだけ取ったのが「キスについて」
一途プレイのときは事故チューアリだったので、今回事故チューなしバージョン。

（キスについて、どう思ってる?）
「考えもつかない」
（じゃあ、どんなキスがしたい？）
「どんな……。」

「…………。」

（志波くん、黙ったまま……）

「あ、悪い。　いろいろ想像しちまった。」

「いえないようなこと考えてたから、

それ以上は聞くな」




キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!



よりによって、喫茶店で聞いてしまったーよ！！

言えないようなことってなにさ！！デイジーとどんなことしてるのを想像したのさ！！！
言ってみろ、言ってみろ！！！！

ほんとにもう、デイジー目の前にいるのに想像だけで済ますって、とんだチキンだ！！
男だったら、もっとこう、ガバーッときてくださいな！！！

喫茶店だろうが気にしないぜ！！！！