真咲先輩親友告白

とうとう告白まで来ました。

長い道のりだった……。


実は、お恥ずかしい話で志波くんの告白条件を間違えていて、なぜか気配り１２０以上
と思っていたために（本当は１５０以上）1回目は志波くんが来ずに失敗、親友ＥＤになりました。

2回目は3年の1月からやり直しだったんだけど、根性で3月までに気配りをあげて
条件を見たして親友告白。



ということで、両方見られました、親友告白と、親友ＥＤ、どうぞ


＊　先輩の告白セリフです　＊

親友ＥＤ。


灯台が閉まってます。
（伝説は私には関係ないかな、帰ろっと）

と気丈に帰ろうとするところに先輩が。

「ムリに笑うな。　……来なかったのか。　アイツ」

（はい。すみません、わたし……）

「はい、　ストップ。　　頑張ってたのはおまえだろ？礼を言われる覚えはあっても、謝られる覚えはねーぞ？」

（ふふ。確かにそうですね。　いろいろ、ありがとうございました）

「どういたしまして。　　今日からがスタートだと思え」

「ああ。必要だってんなら、これからも相談でも何でものってやっから。な」

（はい！）

「いい返事、二重マル！

　卒業おめでとう。　　また、ドライブ行こうな」




ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ　　きゃぁぁぁぁん　　ｲﾔ━━━━(*´∀｀)━━━━ﾝ!!!!

なんかもう、とにかく先輩の「卒業おめでとう」が優しすぎるのぉぉん。
親友ＥＤだけどもうこれでもいいよ！！と思ってしまう！！
卒業後同じ二流大学に進学して、そっちでも仲良くやってるようなので、ある意味しあわせそうだ。

いつまでも「おにいちゃん、おにいちゃん」ってやってればいいよ！！




で、親友告白。


灯台の扉が開いてます。中に志波くんいるはずなんです。中に入ってみようかな、と言うところで、

そこに真咲先輩が現れますよ！！


（先輩！）

「おまえにどうしても言っておきたいことがあって。　ちょっといいか」


ということで　ちょろちょろついていくデイジーの姿が目に浮かびます。


「気になる人がいる　って言われたときさ、お前のこと本気で応援してやりたいと思ったんだ」
「お前が望む未来、そこに近づかせてやりたいって。そのためなら、抑えられるって思ってた」

「けど、お前以外、考えられなくなっちまった」


「すきだ。お前のこと。」

「俺のそばに、となりにいてほしい。」


εε=ヽ(　`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧｧﾝ　先輩！！まってた！！！
ということでもちろん「私も先輩が好き」を選びます。


「おまえー、そんな顔でそんなこと言うの、反則」
「あー、なんか言葉にしたら、加速度ついた気がする」

「オレの隣はずっとお前のもんだ。　これからも、よろしくな」



ということで、めでたくハッピーエンド！！！
一年だけだけど、同じ大学に通うことも出来たし、
仲良く暮らしたらいいよ！！！

真咲先輩、ホントにだいすきです。