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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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昔のド/ラ/ク/エのメッセージ風な

今日の気になったこと。
化粧水のパッケージに書かれていた注意書き。(改行含めて原文ママ)

●傷や湿しん はれものなどトラ
ブルのあるところにはお使いにな
らないでください ●ご使用中 
お肌に赤み はれ かゆみ しげ
きなどの異常があらわれたら ご
使用を おやめください また 
直射日光をあびてご使用中のお肌
に同じような異常が あらわれた
ときもご使用をおやめください 
そのままご使用を続けると症状が
悪化する ことがあります


ところどころに入っている無駄なスペースが気になる。またこのスペースがやけに幅が大きいからすごく気になる。あとやたらと漢字率が低いことも気になる。
あんまりこういう注意書きを読む方ではないんだけど、なんか気になった。


それはどうでもいいとして、昨日更新しました。志波さんです。
以下続きにて今回更新分のお話を少し。


今日も拍手をたくさんありがとうございました! 前代未聞ってくらいの数が来てます、嬉しいです!
ちなみに全部で5つです。質問が来たわけじゃないけどバラしちゃう。少なくてごめんなさい!







志波さんです。文化祭の学園演劇です。

わたしの大好きな身分差の恋ってやつですね。

あかり姫は志波さんの何に惹かれたんですかね、って思った時に、「自分に構ってくれないところ」だったんじゃないかなあなんてわけのわからないことを考えました。なもんでこの志波さんはあかりに対してはぜんぜん心を許しません。
お城に入る前はあかりは姫だということを隠していたことにしています。志波さんは身分の高いところの娘なんだろうな、とは気付いたけれど姫だとは分からなかった。だから少しは仲良くしたりそれこそ一緒に夕涼みをしたり、金魚屋さんを見に行ったり西瓜を食べたり花火を見たり、したんでしょうけれども、姫だということを知ってからは無理で、むしろ志波さんは自ら姫との間に壁を作って接しないようにします。それが家臣というものだと思っているのでしょう。
で、あかりは姫だから小さいころからちやほやされてかわいがられることには慣れているんだけど、志波さんみたいに構ってくれない人は初めてだったんで、興味を持ったのかなぁ、とか考えています。もちろん志波さんの人柄にほれているのは間違いないんですが。とっつきにくくて見た目怖いけど優しいし頼れるしね。

志波さんは姫のことをかわいいなあ、好意的だなあとは思っていますが、恋愛対象としては見られません。見てはいけない、という自制心が強い人なので。
ただし、主を失って浪人になっていた自分を再び侍にしてくれた恩人なのでものすごく恩義は感じています。殿さまよりも姫様に仕えてる気分で働いてます。

うん、まあそんな感じです。
あまり詳しく事細かに書くのもな、と思ってこの連載に関してはいろんな部分をはしょってぼかして、時に説明口調で簡単に話を進めています。
そうじゃないと、登場人物が増えちゃって仕方ないんだもの! 志波さんとあかり以外は出したくないんだもの! というわけでモブの人たちは何の説明もなく突然現れたりしてますね。
なーんか、自分で書いてるのに変な感じです。書き始めるとすごく進むんですけどね。


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