幸せ！！

こんばんは。
今日から月曜日がまた始まり、今週は連休なんか取れたらいいなと目論んでいたんだけど自分的仕事のペース配分がそこまで進んでなくて休めるかどうだか微妙な線、というちょっとブルーな週始まりでしたが、今日１日最後にはパソコンに飽き飽きしながらも頑張ってやったおかげでそこそこ仕事が進みました。これなら連休も夢じゃないぞ！　火曜と水曜もこの調子でやれば休めるぞ！　と思って帰ってきて、そして拍手ページを確認したら今日もたくさん拍手をいただけていて、すごくうれしかったです。
ぜんぜんブルーな月曜日じゃなかった！　ハッピーマンデーだよ！！

コメントもいただきまして、ありがとうございます。レスページにお返事、随時書いてますのでよろしくです。


ところで、昨日はaikaさんがちょっとだけオンラインの海に浮上してきてくださったので、少し短い間ですけどかまっていただきました。いつもありがとうございます！
その場でいろいろ妄想したもののうち、しばこはの話が出てきたのでそれを少し書く。

続きは　志波×デイジーのお話です。

タイトルなし。



「小春。お前佐伯ってやつと知り合いなのか？」
「佐伯くん？　知り合いっていうか、お友達だよ。こっちに引っ越してばっかりの時に道に迷ってたら、佐伯くんが道を教えてくれたんだ」
「そうか」
「で、急にどうしたの？　佐伯くんがどうかした？」
「いや。お前も、あれか、佐伯みたいなやつがいいと思ったりするのか？」
「？？？　なんのこと？」
「いや、うちのクラスの女子たちが、佐伯のことをいいとか一緒に帰りたいとか、言ってるのが聞こえたからちょっと……」
「あぁ、佐伯くん、モテモテだもんね。　でもわたしは佐伯くんのこと、お友達だと思ってるよ？」
「そうなのか？　女って、みんな佐伯みたいなやつが好きなのかと思っていた」
「うぅん。　だってね、佐伯くんってね、わたしにいじわるするんだよ。『お前、トロいからちゃっちゃと動け！』とかよくいわれるし。それでもトロいとチョップの刑だしねー、あっでも仲良しだからいいんだけどね、でもたまに怖いんだよ」
「あいつ……お前にそんなことしてるのか」
「あっ……！！　志波くん、今の内緒ね、絶対内緒ね、誰にも言わないでね？　秘密にするって佐伯くんと約束してるんだ」
「あぁ、わかった」




後日。


「志波くーんっ！　もー、内緒だって言ったでしょー。佐伯くんに怒られちゃったよー！」
「え、ああ、すまない。まさかもう話が伝わるとは」
「もう～。『お前、志波に変なこと言っただろ。なんか迫られて、すごく怖かったぞ』って言ってたよ。佐伯くんに何言ったの？」
「あんまり小春をいじめるな、って言っておいた」
「…………もう～。志波くんってば。仲良しだって言ったじゃない」
「けど、おまえがいじめられてるとか、許せなかったから」
「もう！　ホントは駄目だけど、でもわたしのためにしてくれたんだよね、ありがとう」

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えぇ、まだ在学中のお話ですので志波と小春は付き合っていません。
嘘みたいだろ。こいつら、付き合ってないんだぜ……。

うちのオリジナルデイジー小春は高校在学中にほかの男子のことをどう思ってたのか、という話で
佐伯→怖い
と一言で済ませたところこんな感じの妄想が広がりました。
佐伯と小春は普通か、友好状態だと思われますが限りなく普通状態に近そうですね。
なもんで学校でも会えばお話はしますが、そんなに接点は多くないと思います。
小春は佐伯のことは友達だとは思っていますが、珊瑚礁のバイトとプリンス生活で大変そうだなぁ、と半ば人ごとのようにしか思っていないみたいです。