志波選手を考える

こんばんは。

今日はたくさん拍手をありがとうございました！　ちょっと、びっくりしました。
けど、あれ？　やっぱり皆さん、やや変態な赤城のほうがお好きですか？そうですか(笑)

「いや、隠さなくてもいいから！　君のことだったらわざわざ打ち明けてくれなくてもぼくにはちゃんとわかってるから。ね？」

とかどうでもいい赤城のセリフを想像しつつ。
そりゃそうだよねー、余計なひと言を言って、それにデイジーが反応して、そのデイジーを見てる時の赤城がいちばん生き生きしてるもんね、しょうがないよね。

とか何とか言い訳をしつつ、今日の続きは志波さんについて考えてみる。

最近あまり野球をテレビで見たりしないのですが、ちょっと見る機会がありまして。
でもそんなときでもわたしは「志波くんはプロ野球選手だったらどういうタイプなんだろうなあ～」と考えていたりします。
そんなとこまで細かく気にしなくてもいいと思うんだけど（というか野球そのものをよく知らない方だってＧＳ２プレイヤーの中には多いと思うし。どっちかっていうと知らない人の方が多数派のような気もするし）だけど自分が野球好きなもんで、いろいろ考えずにはいられない。

まず思うのは、あんまり器用そうじゃないし、守備職人じゃないんだろうなというのと、体育祭の時はぶっちぎりで400m走で勝つほど足が速いけど、プロの世界では俊足を売りにするようなタイプでもないだろうなあ、ということと。
あとイ/チ/ロ/ーみたいに安打量産型でもなさそうだし、ましてやバント職人じゃないだろうし。
まあ、体大きいし普段の様子からしても安易に考えるといざというときに大きいのをどかんと打てる主砲タイプなんだろうなー、と思うのですがね。
でも、だからと言って主砲タイプなのか？　といわれたら、なんとなくそうでもない気がして。

じゃあ一体何なんだよ！　煮え切らないなぁ、と自分で自分にちょっといらついてしまう。

なんていうかね、なまじ少しだけ知っているからこそ、余計なディティールにこだわってしまっているような気がしてならない。もうちょっとゆるく受け止めたらいいじゃない、ゲームのキャラクターなんだからさ(笑)


とにかく志波くんの高校時の体格ではまだ主砲というには物足りないので、大学に行ってしっかり体をつくって、プロに入ってももっと力をつけて将来は日本を代表する選手になってほしいと思います。
「チームにはなくてはならない存在」みたいなのがいいな。志波さんって人と付き合うのも意外とうまいし、後輩とも先輩とも仲良くやってけそうだし。チームのまとめ役的なポジションは向いてるかな？

今のところ個人的にマイナーどころ設定を狙って６番打者というのが一番しっくりくるんですよね。中軸がランナーで出てる志波で返す、みたいな定石があるといい。この話前にもどこかでしたことがあるような気がする。変わってないということか。

守備位置もなかなか想像つかないんだよな～。
内野ではなさそうなんだけどサードなんか守っててなかなかうまかったりする、とか言われるとすごく素敵かも！　と思ってしまう。
でも「強肩の志波」って通り名があるんだから、素直に外野かな。レーザービームで観客を沸かせてください。
それにしても「強肩の志波」って文字列をはじめて見た気がする(笑)　いつもたいてい「狂犬」ｗ


ここまで書いてきて思ったんだけど、完全に村/田(横/浜)ですね。日本の主砲だよ、大きく出てるなあ。主砲タイプじゃないといいながら重ねてるのは完全に大砲タイプの人です。妄想もいい加減にしましょうね。



というところで。語りだすとまとまりがないうえに止まらない。
この野球に関する考察(笑)を創作に生かせるのかというと、実はあまり役には立たないような予感。
野球を知らない方にはまったく意味が分からなかったかと思いますが、これを機に野球に興味を持っていただけたら嬉しいです

（……というすげぇ無茶ブリで、今日は締め！）