もっひぃちゃんの正体はなんでしょうか。

女の子はみんな可愛いもの好きなのです。

という感じの今日の更新分は、明らかに「湯たんぽ」の時の雪ちゃんがかわいらしすぎて暴走して書いたものであって、起承転結？　なにそれおいしいの？　状態です。

そしてとことんまでに「かわいい」を理解しない赤城がいいと思う今日この頃。
こんなもんどうして。と思いながらもデイジーが喜ぶならと思って行動してくれるなんて、愛ですよね！！！

赤城はべつにファンシーなお店に入ってかわいいぬいぐるみとかも平気で買えるのだと思う。
自分がほしいから買うわけで、人にどう思われようとも構わないからね。
というわけで、きっとメリーゴーランドもしらーっとた顔して乗ると思いますよ(笑)

「いいよ、一緒に乗ってあげる。君がどうしても乗りたいっていうんならね」

とか挑戦的なセリフを吐けばよいじゃないですか。

……あれ？　なんかこんな赤城カッコよくないんじゃない？　大丈夫？　変な方向に暴走気味ｗ


えーと、クリスマスまであと一週間(一週間！？）となったのでサイトをクリスマス仕様に変更しました。
がんばって降りてきてるネタを書きます。

が、なんか最初に手を付けた奴がすごく長くなっちゃってるんだよな……。



さて今日も拍手たくさんありがとうございました！！
いつもお礼をあまり言ってませんがすごく感謝してます！




つづきは「かわいいものが好きっ！」

女の子なら可愛いものが好きでいいと思うんですよ。
今まであんまり書いてこなかったけどね、ぬいぐるみとか、某ネズミ王国とかそういうのが好きでいい。

でもってやっぱり一番好きなのは小春ちゃんかなぁ。
小春の場合は、志波さんがお買い物に付き合ってくれるのでいろいろ持ってたりします。

志波さんは理解がありますので(というか、小春が好きなら何でもいいと思っている）欲しいといえば買ってくれます。欲しいと言わなくても買ってくれます。

「あっ、うささん」
「これか」
「うん。……わぁ。みて、これ、携帯ストラップなんだね」
「こんなでかいのが？　携帯本体よりでかいじゃねえか」
「……そうだねぇ。これじゃあ、重たいよね」
「よく、わかんねえな」
「そうだね……。かわいいけど、使ってあげられないし。ごめんね？」

……あれ？　変な話になっちゃった。
違うんです本当はこんな感じ。

「今日ははるひの誕生日プレゼントを選ぶの。どれがいいかなぁ～」
「はるひ……あの、ケーキ屋の」
「そう。はるひねぇ、ああ見えてかわいいのが好きだから……あ。これ、可愛いなぁ～」
「それはどっちかというと小春の好みだろう」
「だよね。はるひはこういうのじゃないよね。志波くんよく分かるね」
「……まあな」

……あれ？　志波さんなに言ってくれちゃってんの？
まあ、こんな感じです。
とりあえず小春に付き合ってるうちに小春のいう「かわいい」は分かった、という感じ。



対する赤城はぜんっぜん分かっちゃいません。

「これかわいいねぇ～。お部屋にこういうのもほしいな」
「ふぅーん」
「……悪かったねごめんね早く終わらせるからね」
「別にいいよ。思う存分見ればいいよ。僕はその雪を見て楽しんでるから」
「そういうのが嫌なんだけど……」

嫌な男ですね。一緒に買い物したくありません(笑)
でも本人はきっとニコニコ買い物してる雪ちゃんのことを見てるのが楽しいんだと思う。

「えーっと、これと、これと……」
「ねえ。これなんかどう」
「わっ、びっくりした！」
「こういうのは、かわいいっていうの？」
「……これは、可愛くないです！！　もう、一雪くんはぜんぜんわかってないんだから！！」
「なんだよ……難しいな、本当に」

理解しない男である。

女の子の可愛いの基準は分かりづらいです。