このチョコは佐伯くんのために……

みっつめ！！

大接近の二択会話です。

よく考えたら瑛くんと大接近ってあんまりしたことがなくて、相変わらず大接近時の男子たちの美しさにはくらっときます。


こんだけ瑛瑛いったので、なんか妄想にも生かしたいとおもいますよ。

大接近二択会話。

集められたところだけ。
みなこっぽいほうを選んでみました（笑）




「あぁ、もう……子どもみたいだぞ？　おまえ」
「そんなことないよ？」
「わかってるよ。子どもじゃないから……まずいんだろ」

→「うん、そうかも」
「子どもなんだな？　じゃあ、俺も――あの、いや、なんでも」




「なぁ、おい、ちょっと、近すぎないか？」
「うん、そうかも」
「だろ？　そうだよ。……べつに、いいんだけどな」



「よし……誰も見てないみたいだぞ？」
「うん！」
「うん。もうちょっと、くっついてもよし」

→「……えっ？」
「ウソ？　もうちょっと、離れとくか」



「お前は……二人になると隙あらば触るな？」
「うん！」
「よ、よし。分かってるなら、いいんだ」



「おい、あんまり調子に乗んなよ？」
「ヤダ！」
「お、反抗的。いいだろう、かかってこい！」

→「ごめんね……」
「え？　いや、そう来られると、俺、イヤな奴みたいじゃん……」



「腕とかさ……組んでみる？」
「うん！」
「うん……じゃあ、ちょっとな？」

→「……えっ？」
「あ、そう。……じゃ、なんだよ」




「あのさ。俺が恥ずかしがってるとしたら、それ、やめる？」
「ごめんね……」
「そうか……やめなくていいけどさ。恥ずかしくなくはないんだ」



「おまえさ。ホントは学校でもそういうことしたいの？」
「うん。そうかも」
「やめろよ？　それだけはやめろよ？　シャレになってない」



「なあ、今、俺がさ。お前と同じことしたら、引く？」
「……えっ？」
「バーカしないよ！　するワケがないじゃん。　……いいの？」





解説不要！！！萌えた萌えたーー！！！
クライマックスまで行かないで寸止めなのが佐伯×みなこの醍醐味だと思います！

これを機にまた妄想したいなー。
佐伯くんは「私が書かなくても他にたくさん素晴らしい佐伯氏がたくさんいるし」と思うのだけれどやっぱり考えれば考えるほど可愛いんだよなー。
いい王子だ……。