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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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恥ずかしくなくはないんだ。

佐伯くんとの会話。

今まで私はその場の流れでゲームをしていることが多くて、敢えて特別会話を集めたりということをしていなかったのですが、ちょっともったいなかったな、と思い始めた。

でも、赤城には特別会話がないんだからしょうがない。


デートの時の会話、ごっちゃまぜ。





(花火大会 (たぶん)二年目)友好状態?

「リンゴ飴だ。俺、買おうかな……」
「佐伯くん、小さい子みたいだよ?」
「いいだろ、別に」
「いいよ? べつに」
「言っとくけどな、今流行ってるんだぞ、リンゴ飴ダイエット」
「ホントに!?」
「ンなわけあるか」
「……もう!」


佐伯氏のこの手の会話の可愛さは異常。


(そして三年目の花火大会) 好き状態

会話をとっておくのを忘れましたが、小さいころの金魚の思い出。
佐伯くんはこういう心優しい子なのに、わざと突っ張ったり優等生ぶったりしているところが損していると思います。
いつかデイジーと一緒ん金魚すくいができればいいね!



あとは怒涛の特別会話です。

(遊覧船)

「風が冷たくなってきたな。寒いか?」
「寒いよー! あたためてv」
「お前さ、ときどきそういうこと言うな?」
「そういうこと?」
「人の気も知らないで……」
「佐伯くん?」
「ウルサイ。あっち行け」
(怒っちゃった)


人の気も知らないで(笑)
さすがにあっためてやることはできないけどな。ここで上着を貸してあげるとか、カイロを渡すとかそういう優しいやり方はいくらでもあるのになあ。
怒っちゃうのが佐伯くんの可愛いところだ。
そしてこういう無邪気でKYなセリフを吐くのがみなこっぽい。


(ダーツ)

「いま気づいたんだけど、足元ふらついてるぞ? それじゃ軌道、狂うだろ?」
「なんか熱があるような気が……」
「なんで、それ先に言わないんだよ!」
「ゴ、ゴメン……」
「いや、俺が気づかなきゃいけなかったんだ。帰るぞ?」
「でも、勝負が……」
「勝負なんてどうでもいい。またいつでも連れて来てやるから。お前に倒れられたら、俺、困るよ」
「佐伯くん……」
「いやほら……、子分みたいなもんだから、おまえ」
「……ん? 子分?」
「いいから! ほら帰るぞ!」
(ごめんね佐伯くん……)


お見舞いイベントの時も「お前がいないと俺、困るよ」と言われるのですが、とにかくデイジーのことで頭がいっぱいなんだろうなぁ~、って思います。
瑛くんは珊瑚礁のこととか勉強のこととか、他にも考えなきゃ言えないことがいっぱいあるのに、そこに来てデイジーのことがいちばん大切になっちゃって抱えきれなくなっちゃうところが非常に萌える。
この後タイミングよく病気になれたらよかったんだけど、それは無理です。


(動物園 通常)

「こうして見渡すと、特に珍しい動物って、少ないよな?」
「わたしじゃダメなの?」
「な、なんだよ? 急に……」
「ねえねえ、わたしじゃダメ?」
「いや、意味わかんないし……」
「じゃあ、いい!」
「な、なんだかわかんないけど……いいよ、俺、お前で……」
(佐伯くん、照れちゃった!)


電波だよな(笑)と思いました。
デイジーは一体何を期待していたのだろうか。そして最後の(照れちゃった!)という嬉しそうなモノローグといい、これは佐伯さんに少し同情するw

「お前は確かに珍獣だよ」
「でしょ? だからわたしのこと見ていたらいいよ」
「いや、そこで喜ぶのもどうかと思うけどな」
「えへへ~」
……って、よくわかんないな、このカップル。


(空中庭園)

「へえ……記念撮影、してくれるってさ」
「じゃあ、ラブラブツーショット!」
「おまえな……」
「だ、ダメ? じゃあ、ラブラブ抜きで」
「いや……ラブ 抜き くらいまでなら、まあ」


(´∀`*)ウフフかわいいなぁ~、ってなりました。
普段の佐伯くんだったら「やだよ、写真なんかバカップルみたいだし!」とか言って嫌がると思うんだけど、デイジーと一緒だったらむしろ佐伯くんのほうから誘うんだよね。
この会話に限らずだけど、瑛くんの会話は文字で読むよりも森/田さんの演技があってこその瑛だと思うので、伝わりきっていないし自分でも記憶が薄れてしまうのが残念でたまらない。


(観覧車)

「このチンタラ回る感じ……このサイズならではかもな」
「もっとゆっくりでもいいのに」
「もっとか? じゃあ、もう一回乗るか」
「いいの? 退屈しない?」
「しない。観覧車ってさ、ボーッと景色見るためだけにあるんじゃないって気づいたから」
「うん、そうかもね」
「ゴンドラも小さいし……」
(……?)


最後の一言ーーーー!!!おぉぉぉいい!!!!
きっと観覧車に何度も乗るうちに、最初は景色ばっかり見ていたんだけどそのうち景色を見るデイジーのことを見るようになったんでしょうね。
あれが学校で、あれが映画館で、とか言ってるデイジーの顔を見てるのが楽しいんでしょうね。
ゴンドラも小さいしな! ( ´∀`)σ)∀`)


(水族館 通常)

「ほら、きょろきょろしてるとはぐれるぞ」
「迷子になった人魚みたいに?」
「……」
「なんてね!」
「ふざけんなよ……」
(そんなに怒んなくてもいいのに)



ほんと、そんなに怒んなくてもいいのに。
ここは人魚と絡めたときめきな会話が聞けるかと期待して行ったのに、めっちゃ怒られてへこみました(笑)
けどまあ、瑛くんからしたらデイジーがいつまでたっても子供の頃のことは思い出さない(ように見える)し、自分は気にしているのにこんなふうにあっけらかんと言われてむかっと来ちゃったのかもしれませんが。


(花火大会)

「花火見てるとさ、子どもの頃の夏を思い出すんだ……」
「昔好きだった女の子のこととか?」
「……おまえは?」
「わたし? わたしは……」
「……俺は、思い出すよ。夏、出会った子のこと……。最近、よくその子のこと考える」
「ふぅん……そうなんだ」
「ふふ、まぁな」
(佐伯くん……?)


これはデイジー嫉妬ktkr! とかんがえると(゚д゚)ウマーです。
そしていつもドキドキさせられっぱなしのデイジーに少しだけでも仕返しができた、って喜んでる瑛くん、と考えるといい。最高。
本当はもちろんデイジーのことなんだけど、そう思うと佐伯くんはあの子どものころにちょとだけあったデイジーのことをずっと好きだったのかな。少しだけの出会いでもすごく印象に残るものなんですね。



(お城 展示)

「あっ、日本刀! キレイだよな、やっぱり」
「これでケーキ切ってみたいな」
「プッ、どんなケーキだ、それ?」
「ウェディングケーキ。ほら、ナイフの長さが――」
「……誰と?」
(あらら、拗ねちゃった……)


デイジーよ……w
恐るべき想像力。
「俺とだよな?」と言えないところがときめきメモリアル。
これで本当のウェディングのときに
「そういえばさ、お前日本刀でケーキ入刀したいとか言ってたよな?」
「そうだっけ?」
「そうだよ。あのときはさぁ……」
「でしたら、このようなプランもございますよ? 和風ウェディングと申しまして……」(←ウェディングプランナーさん)
「じょ、冗談! 勘弁してくれよ、なあ、みなこ?」
「これ、かっこいいねー」
「みなこ!?」
みたいなことがあったりしたら笑えるが冗談ではなさそうなところが怖い。



(ベイサイドブリッジ)

「なんかさ、このまま帰るの、もったいないな?」
「でも、そろそろ帰らなくちゃ」
「そうだな……子どもって不便だ」
「子ども?」
「俺たちのこと。好きなところに好きなだけいることもできない。好きな人といても、帰りの心配ばっかりだ……。早く大人になりたい」
「好きな人って……」
「!! ……いや、一般論として、な……」
(ドキドキしちゃった)


珍しく本音漏れた系。
高校の時の佐伯くんは強がって無理して、本当の弱い自分をかくそうかくそうとしていたわけで、大人になればすべてがうまく解決できると思っているようなところがありますよね。
本当はそんなに簡単じゃないんですけど、でも好きな子とはいつまでも一緒に居たいよね!!




というわけで長かったけど特別会話終わり!!


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