恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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今日という日が終わる前に
いつも拍手をありがとうございます!
解析ページを見て一人ニヤニヤするのが日課です。キモイ。けどやめられない。
むかーしむかしサイトをやっていた頃にはない便利な道具ですよね。
前にもこれがあったら、もっと頑張れたかもしれないのに。ってちょっと思います。
とにかくありがとうございます!! お礼に代えて! 更新でご期待にそれればいいなと……思っております!!
話はがらりと変わりまして。
わたしは同じ間違いを何度犯せば気が済むのか……。
実家帰ってきたのはいいけれど、また赤城誕のネタメモったノートを忘れてきた……orz
もういいさ、やけくそ。ラララ。
というわけで(どういうわけだ)
赤城誕生日まであと2日!
サイトでやっているカウントダウンのほうも大詰めになって来ました。
8日当日にはどれだけ何ができるか分からないので、勝負は明日~~!
それでは今日の赤城妄想ね。
パラレル。
解析ページを見て一人ニヤニヤするのが日課です。キモイ。けどやめられない。
むかーしむかしサイトをやっていた頃にはない便利な道具ですよね。
前にもこれがあったら、もっと頑張れたかもしれないのに。ってちょっと思います。
とにかくありがとうございます!! お礼に代えて! 更新でご期待にそれればいいなと……思っております!!
話はがらりと変わりまして。
わたしは同じ間違いを何度犯せば気が済むのか……。
実家帰ってきたのはいいけれど、また赤城誕のネタメモったノートを忘れてきた……orz
もういいさ、やけくそ。ラララ。
というわけで(どういうわけだ)
赤城誕生日まであと2日!
サイトでやっているカウントダウンのほうも大詰めになって来ました。
8日当日にはどれだけ何ができるか分からないので、勝負は明日~~!
それでは今日の赤城妄想ね。
パラレル。
あれ以来、何度も何度も催促した甲斐があって、ようやく彼女は新しい水着を買ってきてくれた。
僕としては、この前見せてもらった割とセクシーな感じのだって構わないし、似合うと思うんだけどどうしても、彼女が自分で着たくないって言うんだから仕方がない。
「じゃあ、温水プールの前で待ち合わせね」
水着、水着。
別に、そればっかり期待しているって言うわけじゃないけれど、僕だって一応男だし、彼女には単なる女友達以上の気持ちを抱いているんだし、少しくらいいろいろ想像させてもらってもいいと思うんだ。
……もちろん、僕の頭の中でだけだ。
そんな風にしていたから、正直言って僕は少し浮かれていたんだと思う。
待ち合わせの場所にいくと、彼女……と、その前に男が一人。
学校の友達、という感じではないな。いくらはね学生といえども、あんな軽そうなのはいないはずだ。
……僕は、ちょっとだけ顔を知っている、はね学の生徒会長の顔を思い出す。彼が、あんなのは許すはずがない。
「……じゃないか、だってオレ、ずっと見てたんだぞ」
「だって、待ち合わせしてるから、だいじょうぶです」
「そんな! 彼女を待たせる男なんか放っておいてさ! オレと泳ぎに行こうぜ!」
彼女に近づいていくにつれてはっきりと聞こえてくる不穏な会話。
もしかして、もしかしなくてもはっきりとナンパじゃないか。
僕はそれを認めたとたんに小走りになって、彼女と男との間に割って入った。
彼女を背中にかばうようにして、ナンパ男と向き合う。
「彼女は僕と待ち合わせしているんだけど、なにか、用?」
「あ、赤城くん。この人ね、なんか話しかけて来てくれて……」
「そう。……じゃあ、彼女の暇つぶしに付き合ってくれて、どうもありがとう」
「て、てんめ……なんなんだよ後から入ってきやがって」
ナンパくんのセリフは相当にボキャブラリーが少ないようだ。
まあ、端から相手にするつもりなんかないけど。
「彼女がここにいたのは、僕と会うためなんだから、僕がここに来るのは当たり前だろ? ここに君がいるほうがおかしい。 というわけで、君は君のいるべき場所に戻ったほうがいいと思うよ」
面食らったような顔のナンパくん。
後ろで彼女も、僕の言葉についていけないようで「うーん?」と唸っているのが聞こえた。
「君のいるべき場所、つまり君にふさわしい女性がいるところにね。……そんなところ、あるのかどうか分からないけれど。 ……それじゃあね」
「行こう」 、小さく彼女に声をかけて、彼女の手をとると僕はスタスタとその場を歩き出した。
背後でナンパくんがボーゼンとしていたようだけど、特に気にする必要はないだろう。
「君もね、あんなのとまともに取り合って会話なんかしちゃダメだよ?」
「……だって、そういう人だって分からなかったんだもん……ごめんなさい」
素直に謝る彼女。……ていうか、彼女が悪いわけじゃないのに、なにを謝らせているんだ、僕は。
慌てて手を振って、彼女の肩に手を置いた。
「あっ、いや、別に怒っているわけじゃなくて。気をつけてねって言いたかったんだ。 僕が一緒なら、必ず守ってあげるけど、残念なことにいつも一緒にはいられないからさ」
本当に、残念なことに。
いつも一緒にいられるのならば、彼女のことを離したりなどしないのに。
****
赤城。水着はまだお預けのようです。
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