今日もやっちゃうよ！

こんばんは！　今日は早く帰れたのでうきうきしております。

そうだ、昨日開通した「Childish Project」（別名お子様妄想別館）について補足を一言。

わたし達は非常に楽しんであのページを作っています。
わたしは確実にそうなんだけど、きっとaikaさんも小説に書く人間について、深く考える人なんだと思うんですよ。
いや、文を書く人、絵を描く人、もちろんそれを読んで、見る人みんなそうだと思うんですけど。
それが、ちょっと行き過ぎてんのかなー、なんて、思ったり……。

ハリーが、志波くんが、赤城が、そしてデイジーたちが、ゲームのあとどんな風に愛をはぐくむのか、
どういう幸せな家庭を作るのか、そういうところにまで考えが及んでしまった結果です。
そしてそれが広がって広がって……、とめどもない状態です。

しかしあのページに公開してある妄想文は、いかんせん単なる妄想だったもので、
端から「不特定多数の方にお見せする」と言うことを意図して書かれていません。
まあ、ぶっちゃけaikaさんにメールで「こんなのって萌えますよね！！ね！！」って興奮しつつ書き散らしていたものなわけで。

そんなわけで、非常に不親切な感じの内容になっていることをここでお詫び……しておきます。
文章の形にすらなってない「台本状のカッコ書きの羅列」だしね。

……でも！　公開してすっきりした！　これでおおっぴらに子供設定で書けるんだぜー！！！





そんでもって今日の赤城妄想はー。
こんなシチュ、いかがですか。　またもイタダキ。ｎｃ様連続でありがとうございます！

　時刻は夜、21時。
　今日は事務所の誰もが珍しく帰宅が早かった。この時間で、残っているのはもう赤城一人だ。

　立ち上がって赤城は窓から外を見下ろした。
　ビル街の夜景を映す窓に、客観的に見ても疲きった自分の顔が映っていた。

（きっと、あの子をここへ連れてきたら、この夜景を何時間でも見ているんだろうな）

　つい最近「二人の家」になったあの部屋で待っているだろう顔を思い出して、赤城は少しだけ息をはいた。


　節約のために赤城のデスクの周り以外は照明すら落とされた事務所は薄暗く、パソコンのディスプレイのあかりだけが薄ぼんやりと光っている。

　その一箇所だけ不自然に明るい場所を振り返り、赤城は首もとに手をやって、ネクタイを緩める。

　そのまま窓枠に少し体重を預けて、目を閉じた。


（あぁ……、あれだけ片付いたら、早く帰ろう）


　目を開き、赤城はまたデスクに向かって歩き出した。





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スーツ男子、萌えですよね……。
てか、ぜんぜんスーツ出てきてないけど。

いや、あれですよ、ネクタイを緩める動作とかさ！！　もう、すごい好きですよ！！
スーツとかネクタイのブランドって、人それぞれでそのへんもすごく萌えます。
ウチの会社にもブランド物着るかわいい子がいるんだよねー。似合うからいいんだ。
あとシャツとネクタイの色とか柄とかの合わせ方なんかもすごい目で見ちゃいます。
そうそう、スリーピースとかも好きですよ！！

……って、なんでもいいのかお前。節操ないな。

とりあえず。
またしても弁護士になった将来の赤城くんなのですが、よく分からないのでなんとなくの情景だけで書きましたよ！！