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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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ゆうき は レベルアップ した!

何でも妄想に転化できる力を手に入れた!!


というわけで (どういうわけだ)、お部屋が超寒いです。
エアコンつけて、一緒に扇風機使ったら電気代節約できますか? それとも寒いだけなのか?
疑問だ。



さて、
今日も拍手をありがとうございます!!


赤城誕まであと6日!!


カウントダウンもいよいよ佳境に差し掛かってまいりました。


毎日拍手していただいている皆様に楽しんでいただけるようにがんばります!





「うーんっ。やっぱり冬は厚着するし、寒いし、肩が凝るね」
「勉強もしたしね。 ……んっと。 一休みしようか」
「うん。 お茶入れてこようか?」
「あぁ、ありがとう」

 ……肩が凝ってるって?
 それは何か僕にして欲しいことがあるっていうアピールか何か……じゃ、ないだろうな。
 そんなかわいらしいことを彼女がするはずもないし。

 ほどなくしてお茶を持ってきてくれた彼女の横に座り、気にしていた右の肩に触れた。

「どこが凝ってるって?」
「んー?」
「マッサージ、してあげようか」
「んーん、いいよ」
「どうして、凝ってるんだろ? 小さい頃に母さんにやらされたりしてただけだから、あんまり上手くないと思うけどね」

 とか言いながら、彼女の背後に回って肩をつかむ。
 ……って、結構硬いじゃないか。相当凝ってそうだぞ、これは。
 凝り固まっている彼女の方をほぐすようにもんでやる。

「あっ、やっぱり結構気持ちいいかも」

「だろ。女の子って、肩こりしやすいのかな」
「さあ、どうだろ」
「このへんとか、どう?」

「……あっ、気持ちいい……」

「ちょ、ちょっと、そういう声出さないでくれる?」

 いきなりの彼女の声になんとなく気後れしてしまって、僕は手を離す。

「えっ、な、なんで、どうして?」

 なぁんて、僕を振り返ってくる彼女。鈍感にもほどがあるよね。

 とりあえず、マッサージはしばらく封印!




****

赤城なら嬉々としてさわりまくるかなー、とおもったら、意外と純情でやんの。

ブログで書いている話は、下書きも何にもしないで一発書きなので、赤城とデイジーがどう反応するか
楽しみでもあります。
でもって、サイトの赤城祭のページに書き直して引き上げてるのですが、
そのときには書き足ししたり、まったく書き換えちゃったりしてそれもまた楽しかったりします。


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