うまうま

久しぶりにポテトチップなんか食べると美味くて止まらん。
どうもこんにちは。
ノンフライといえどもポテトチップ一気食いはヤバイと思います。でもとまんねえ……。

しっかし、そろそろ寒くて手がよく動かない季節になってきましたね……、
タイピングするのに辛いのよね。
手袋しちゃおっかな～。


さて！
今日も拍手をありがとうございます！！
ホントーにホントーに嬉しいです！！その嬉しさを糧に今日も妄想だよ！！


しつこくまだやる、タラシプリンス赤城とときめきメモリアル。

さーて、とうとうテリウですよ！

（おなかすいちゃったな……）
「えーっと、照り焼きうどんバーガーひとつください」

「照り焼きうどんバーガーセット、ウーロン茶でひとつください」

（あれ、この声……やっぱり！）
「オッス、また会ったね」
「……オッス。　”また”って、言ってた通りになったね」
「だろ？　僕の勘は結構当たるんだ」

……あのー、お客様、ご一緒でよろしいですか？

「あ、えっと……」
「一緒にしてください」

……申し訳ありません、照り焼きうどんバーガーのほう、おひとつ、10分ほどお時間かかってしまいますが

「あ、じゃあ僕、オーダー変えます」
「えっ、わ、わたしが変えます！」
「いいよ、君のほうが先だったろ？　照り焼きうどんバーガー、半分くれればいいから。な？」
「えっ……、あ、うん、それじゃ……」
「オーケー。　じゃあ僕は……」

「半分もらっといてこんなこと言うのもなんだけど、イマイチだったな、照り焼きうどんバーガー」
「うどんは照り焼きにしないほうがいいかも……」
「賛成。　結構気が合うかもな？　僕たち」
「うん。　あ、そういえば、傘のときはどうもありがとう。ちゃんとお礼言ってなかったよね」
「え？　あぁ、そんなのいいのに。まだ、気にしててくれたんだ」
「だって、あんなびしょ濡れにさせちゃったし」
「いいよ、気にしてない。……うん、そうだな、どうしても君がお礼をしたいって言うんだったら、
名前を教えてもらってもいいかな？」
「なまえ……？」
「ああ。だって僕たち、まだ自己紹介もしてない」


「うん、名前もかわいいね」
「また、そういう調子のいいこと言って」
「いやだな、本心だぜ？　僕は思ったことしか言わないよ？」
「そういうところが嘘くさいよ？」
「そうかなぁ……。あ、いけね」
「どうしたの？」
「予備校に行かなきゃいけないんだ。ゴメンね、またね」
「あっ、うん、またね？」
「絶対また会おうね！それじゃ！」

（赤城くんかあ……ちょっと強引なところがあるけど、イイヒトそうだなぁ）



というわけで……。　プリンス赤城シリーズはここで終了にしようかと思います。

きっとこの赤城だったらこの後すぐ羽学に行きますよ。そんでその辺の女の子捕まえて、デイジーの名前出して呼び出してもらうか、探し出して今度こそ連絡先を聞き出すでしょう。
でもって、デートに誘いまくり、好感度上げまくって最後には灯台に迎えに来てくれると思います。

嫌味部分がなくなった赤城なんて、赤城じゃないやい！！
と思いきや、ゴーインプリンスでも結構サマになってしまったのにはビックリでした。