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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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満足しているvv

今日も拍手、ありがとうございました!!
赤城ファンの方なのだろうか、そうだといいなv とうきうきしながら拍手解析ページを覗いている、ちょっとキモイわたしです。
赤城くん、君人気あるよ!良かったね!!


「君、なんで他人のことなのにそんなにはしゃげるの? そういう能天気なとこ、心底うらやましいよ」


…………、はい、ありがとうございます。



しつこくやります、赤城妄想。

今日はちょっといつもと趣向を変えて、赤城の性格というか、なんというか、思うことを少し。
こういうこと書くと毎回支離滅裂になるんだけど、きっと今日もなるだろうなあ……。

ていうか、書いていったらめっちゃウザくなりました。
とめどもない妄想を許せる方はどうぞ。本気で長いです。




あのですね、

なんとなく赤城と佐伯くんは少し似ていると思われがちではないかと、ふとした瞬間に思ったりするわけです。

どっちも、

・好きな子に対して憎まれ口をきいてしまう
・それに対して強気な性格の女の子のほうが負けずに言い返す
・売り言葉に買い言葉で喧嘩

という状況になりやすいという面では似ているのかな、と思いますが。

でもね! でも、「憎まれ口をきいてしまう」原因がまったく違うのではないかと!
そんなことは皆さん分かってるとは思いますが!

佐伯くんは好きな女の子に対して素直になれない。すきだとか、かわいいとか、ほかの男のことを見るなとか、そう思ったとしても照れくさくてカッコ悪くてそんなこと面と向かっていえない。
なので
「どうしてもっていうんなら、やってやってもいいけど」 
「かわいいと、言えなくもない」
などとひねくれた言い方になってしまうんですね。
それがまた佐伯くんのかわいいところだとも言える。
実際かわいいですよね! 素直に言うよりも本心ダダもれの憎まれ口はもっとかわいいvv
そんなこといって、デイジーのこと好きなクセにvv とほほえましい気分になりますよね。


えー、対する赤城は、きっと思ったことを全部口に出してる。
ある意味佐伯くんとは逆で、素直すぎるのではないかと。
なもんで、言わなくてもいいことまで言っちゃう。
「好きだよ。あんまりよく伝わってないんじゃないかと思うんだけど」
「その服、かわいいね。女の子らしい格好も似合うんだね」
「僕以外の男のこと、見るんだったらあっちに行けばいいじゃないか」(←これは嫉妬くさいな)

そんな感じで、普通は褒め言葉だけで止めとくところを、思ったこと全部言っちゃう。それがまた赤城の性格がおかしいのかなんなのか、ちょっと普通と違うせいで、デイジーと喧嘩になる。

赤城のおかしなところは、やりたいと思ったこととか、したいと思ったことを全部行動に移しちゃうところで、
それがまた恥ずかしげもなくやっちゃうから「変態!」とかデイジーに怒られるんだよなあ、
とこれはウチの赤城の話。

彼はきっと自分に自信があって、どれくらいのことなら許されるのか、ここまでなら何とかできる、
そういう計算の元に変態行動を起こしているんじゃないかと、思ったりもします。

だから、大前提が瑛くんと赤城では違うんだなあと、そんなことを考えてみた今日でした。


そういう、「やりたいと思ったことをやれる男」赤城が、高校三年間はたった一人の女の子の名前を聞くことすらもためらうような、奇跡と運命にしか頼れなかった甘酸っぱい恋をしているわけで、そんなところにもうどうしようもなくときめきます。
そんなこと想像しただけでもうニヤニヤしてしまいます。コノコノ( ´∀`)σ)゚Д゚;)


そして!
赤城が常識人で(え?)、余計な一言を言わない男だったらきっと、
羽学でネコかぶってた瑛くんと同じくらい、完璧なまでのプリンスになるのではないかと思います。
女の子もデイジーもみんな骨抜きになるにちがいないよ!

……ていうか、ただのタラシになりそうだな。 どっかの息子みたいなwww


雨宿りだって、こうなるんだぜ!



「はあ、急に雨降ってきて、どうしよう」
「やみそうにないね」
「えっ? ああ、ほんとに。……どうしよう」
「とりあえず、ここで雨宿りするしかない」

「ねえ、駅とコンビニ、ここからだったらどっちが近いと思う?」
「え? 駅かな……でも、なんで?」
「傘、売ってるだろ? 濡れたままこんなところにいたら、風邪引くよ」
「あっ、そうか。じゃあ、わたしもいく!」
「二人とも濡れることないよ、僕が行って来る」
「でも、悪いよ、やっぱりわたしも行く!」
「そう? でもさ、やっぱり女の子を雨の中走らせるなんて出来ないよ。待ってて、すぐ買ってくるから」
「えっ、でも」
「いいからいいから! 絶対ここで待っててよ!」

(あの男の子、一人で走って行っちゃった……悪かったなぁ)
「お待たせ!」
「あっ」
「良かった、待っててくれて。せっかくのチャンスなのにいなくなってたら淋しいなって思ってたんだ」
「えっ?なあに?」
「イヤ、こっちの話。 ほら、傘買ってきたよ」
「あ、じゃあお金……」
「いいって。それくらい僕が出すよ。結局1本しかなかったから、これしか買えなかったんだ。君、これ使って」
「え、でも、あなたは……?」
「コンビニ探してくるよ。 それじゃあね! 風邪引かないようにね!」
(行っちゃった……。ちょっと強引な男の子だったなあ…… 今度会えたら、傘のお金渡さなきゃ)


って、これどこの王子様ですか!!!
これは新たなるパラレルの予感……ww

何よりキモイのは冒頭のセリフをなにも見ずにすらすら書けてしまうわたし……どんだけきもいんだああもう!!
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