うまうま２

生キャラメルうまうま。溶ける寸前のクライマックスのところがサイコーに美味いと思うのですよ。余韻が……！
ちなみにいつも土曜日は実家で晩御飯が食べれるのです今日は水餃子美味かった。
そして帰ってきた我が家にはコメがない……orz　コメ大好き人間なので辛い！　買わねば！炊かねば！！


さてさてそんな一日ですが、今日も拍手をありがとうございます！！
いつもいつも同じ様なことしか言えなくてすいません。


とうとう赤城誕生日まで10日を切りましたよ！！



なんか……、準備期間が長すぎて逆にちゃんと準備できてるのかどうか不安になってきた。

やっぱり誕生日当日は忘年会だそうなので、前日にケーキ買ってきて、夜中に食べようと思います。
非常に健康に悪い感じですが……　(・ε・)ｷﾆｼﾅｲ!!

あーーーーーー！！！　たのしみだーーーー！！

なにがって、きっと他サイト様の赤城誕生日記念を見ることが。
あーーーー。どんだけあるんだろう。たのしみだなぁ～～～～。


でもって。ちょっと余裕がないんですが今日も赤城妄想。
こんなシーンはどうですかね。

「はい、乗って」
「のって……って、なに突然」
「ほら、今日は天気もいいし、気持ちいいからさ、海のほうにでも行ってみないかと思って」

　……いつもながら、わたしの質問に全然答えてくれてないんだけど。
　日曜デートで、一雪くんのお部屋に来て、一息ついてから「さあ出かけようか」って外に連れ出されて。
　それでいきなり、これ……？

　一雪くんが駐輪場から出してきたのは、自転車。
　……いつの間に買ったんだろう、今まで全然存在すら知らなかったんだから、きっと最近買ったに違いない。

　あーあー。これがさ、大型バイクだったりしてさ、「二人でツーリングでも行こうよ」とか言われたんならカッコイイかもしれないけど。
　大学生にもなって自転車だよ？　

　……でもま、そこが一雪くんらしいなぁ、なんて思っちゃうわたしは一体一雪くんのことを何だと思ってるんだろう。
　だって、一雪くんがバイクだなんて似合わないし。見たことないけど、きっと似合わないし。
　だいたい、危ないから乗って欲しくないもん。
　だから自転車でいいか……。




「本当は後ろに座るタイプの二人乗りがしたかったんだけどさあ」

　わたしは自転車の後ろに立って、一雪くんの肩に掴まってる。
　久しぶりに風を切って進む感覚が気持ちいい。
　前で自転車を漕いでいる一雪くんの声は、風に流されて聞き取りづらい。

「えー？　なぁに？」
「いや、……足滑らせて落っこちるなよって言ったの」
「ちゃんと踏ん張ってるもん！　一雪くんこそ、バランス崩して転ばないでよね、怪我するのわたしだからね」
「はいはい、わかりましたよー」

　このまま海の近くを走ったら、確かに気持ちいいかもしれない。
　一生懸命自転車漕いでる一雪くんはちょっと大変そうだけど。

「結構楽しいね。これだったら、また乗ってあげてもいいよ？」
「了解お姫様。　　ただ、ひとつご提案申し上げますけど、もうちょっとダイエットしませんか？」
「まーた！　一雪くんは余計なことばっかり言う！！」
「わーっっ！！　ちょっと！　暴れるなって！　ゴメン、ゴメンってば、冗談だよ！」




＊＊＊＊

青春ですなぁ……！！
本当は後ろに座らせてぎゅーっとしがみついたりなんかしたらいいじゃないか！　と思ったんだけどさー。
それはバイクでやって欲しいなー、なんて欲が出まして。
赤城とバイクは似合わないから諦めました。


ていうか、自転車の二人乗りは禁止されております。

よいこのみんなはやっちゃダメだよ！