冒険に終わりはないのさ

あれだ、なにかする前にまずは拍手お礼を更新しなきゃいけないということに今気づいた……！
いつまでバレンタインなんだよってね。季節ものはこうなるから困るってことは分かってるのにいつも拍手お礼は季節ものにしてしまう。
もっと前に気づいていたら卒業とかテーマにできたかも知れないのにな。
なんか考えます。そしてこっそり更新します。

(コミュニケーションノベル　氷上　ネタバレ）

顔文字を知らない氷上ｗｗｗ　分からないなりに顔文字を一つ一つ記号で打ってたかと思うとなんか笑える。
それにしてもチョビちゃんんんん！！！　ちょっとかわいそうだ。「あなたになら任せられます」っておおおおおい！　氷上に好き状態、チョビちゃん親友ということはどうなんだろう、ライバル解消済みなのかしら。どうなのかしら。
それにしても氷上くんから来るメールは堅苦しいと思うの。それがいいところなんだけど、やっぱり読むのに疲れちゃうのよね。

(ネタバレ終了）

さてとそんなところで今日も一ネタ。「個人的男の子のこんなところが好きだ」

（勢いで結婚（一緒に住んでる）しちゃってます。妄想ということで許してください）



　あ。もうこんな時間だ。今日は遅くならないって言ってたし、そろそろ夕飯の準備でもしようっと。
　……なんにしようかな。冷蔵庫になにあったかなあ。
　そんなことを考えながらキッチンに向かうと、後ろでメールの着信音。

　～～♪　～～♪

　一雪くんから！

「仕事終わったからこれから帰るよ」

　わ、わわわ。早いなあ。急がなきゃ！
　慌てて夕飯の準備を始める。冷蔵庫にストックがあるもので、しかもあんまり手間がかからないで、しかもおいしいもの。そんなのを作るのは結構難しい。けど、やりがいあるよ？　だって一雪くんのためだもんね。


　……と。思ったのに。遅い！
　どうして帰るコールからこんなに時間がかかるわけ。もう、どっかで寄り道してるんだ、絶対。
　すっかり夕飯の準備が出来上がったテーブルでわたしは頬杖を付きながら一雪くんの帰りを待つ。

「ただいま」
「やっと帰ってきた！　遅いよ一雪くん！」

　もう、怒ったから玄関に迎えになんか行ってあげない。ネクタイを緩めながら入ってきた彼に文句を言う。

「なに、怒ってるんだよ」
「だって遅いんだもん」
「ごめんごめん、ちょっと本屋に寄ってたらさ。興味ある本があって立ち読みしちゃって」

　やっぱり。
　心配なんかしてないけど。なんとなく面白くない。けど自分でもなにに怒ってるのかよく分からない。

「夕飯できてるんだろ？　おいしそうだね。ちょっと待ってて、すぐ着替えてくるから」





＊＊

分かりにくい……、てか、上手く書けない。　今日のポイント　「割と自分勝手」　ということで……。
帰るってメールしたのに二時間くらい平気で寄り道したり、デイジー怒ってるのに全然悪びれてなかったり、というところですかね。この前の「B型」といい、ゴーイングマイウェイな方が好きです。(なんという告白)

仕事終わったらまっすぐ飛んで帰ってくるのが志波さんと真嶋くん、割とフリーダムなのは赤城とかハリーとかかな（笑）　瑛くんは自営業なので帰るコールはないよね。
まあ志波さんはプロ野球選手なので、家を空けることも多かったりするはずなので帰れる日にはそれこそすっ飛んで帰ってくることでしょうｗ