同じパターンばっかり

おーっと日記を書いた気にすっかりなっていました。

昨日は花火大会の日でしたね！　8月の第１週！
ほかのイベントの日はあまり覚えないんですが、花火大会の日はすぐに覚えました。
向こうから花火に誘ってくれるなんて、めったにありえないからこちらから誘わなきゃね！　ってことで。

しかし年1回の花火にせっかくデイジーが誘ってあげてるのに「その日は無理だ」とか言ってくる人には正直、ムキーっ！！　ってなりましたね（笑）
そういうときは迷わずリセットです（笑）

それにしても、誘ってもらえるだけ幸せだと思いなさいよ！！
世の中にはねえ、誘ってほしくても連絡先すら交換できずにもだもだしてる赤毛の優等生だっているんだよっ！！
それなのに、それなのに断るなんてっ！！



すいませんとりみだしましたがこの前の花火妄想の続きです。　いざ花火。

りんご飴食べながら空中庭園に移動です。

赤城って、人ごみ嫌いそうな気がしません？　好きな人なんていないと思いますけど、それにしても。
スッチャーのライブの時は混んでる＋馬鹿騒ぎ＝理解できないの公式で微妙な顔をしていたと思っている。
でも花火大会って混んでるんですよね……

「すっごい人だね、一体どこからこんなに来るんだろう。ね、赤城くん」
「そりゃあ、はばたき市内に決まってるじゃないか」
「そっ、そういうことじゃなくて！　もー、揚げ足取らないでよ」
「ははっ、ごめんごめん」

機嫌が悪くなって、揚げ足の一つもとりたくなります。
まあ、そうこう言いながらもベストポジションに到着。きっと赤城のことだから、なんだかんだいって花火に行くと決まってから情報しかなんか読んでベストポジションをちゃんと覚えてきたに違いないです。

「ここからだと、よく見えるんだ」
「ふぅん……詳しいんだね」
「あのね、なんか、誤解してる？」
「し　て　ま　せ　ん。花火のこと、詳しいんだねって言っただけだもん」
「あ、それ、絶対誤解してる。僕はね、き……」
「あーあー。いいよ別に、聞きたくない」
「あのな！　ちゃんと人の話を聞けよ」

また喧嘩(笑)
基本的にデイジーちゃんは嫉妬深いと萌える。赤城がカッコよすぎるのと、自分が平凡なのに今一つ自信が持てないでいるといい。
そのうえ、高校時代の例の「きれいな女の子」にもコンプレックスを持ってるとなおさらいい。
赤城は逆にその辺おおらかで、もちろん独占欲は強いけれど、はね学のプリンスとか、元生徒会長とか、プロ野球選手候補とか、男友達がいるのは仕方ないと思ってるってかんじかな。友達以上には絶対にさせないけどね。最後には自分のところに来てくれるって、妙な自信がある？のかも。

そんな風にケンカをしていると花火開始。
ツンツンしながらも花火に魅入っちゃうデイジーをみて、赤城は後ろからぎゅって抱きしめますよ！

「なっなに？」
「そのまま。花火見ながらでいいから、聞いて」

ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!　ここ、囁きボイスでね！！お願いします！！
(自分で書いているのにだんだん興奮してきたやばい管理人)

「今日の花火、僕はとても楽しみにしてたんだ」

「だって、女の子と……好きな子と、一緒に見る初めての花火だからね」

「だから、少しでも君に綺麗な花火を見てもらいたいと思って、それでいろいろ調べたりしたんだよ。雑誌読んだり、友達に聞いたり」

「また、説明が足りなくてケンカになっちゃったけど。これだけは、信じて」

「僕は、君しか見てないよ。花火だって目に入らないくらいだ」

「大好きだ……」
























ぎゃーーーーー！！！！！
はずかしい！！！！！

なんかいたたまれなくなってきたので終わります……。