天晴れ！

最近侍づいているということで！　やっぱり戦国ブーム来てるんですかね？　今年の漢字は「侍」でいいですか（気が早いね！）

なんでこんなに興奮しているかというとついさっきまで先週のシ/ン/ケ/ン/ジ/ャ/ー/を見てたからです。ええ、真面目に予約録画して見てますがなにか。
最近のスーパー戦隊ってすごいのね。どんどんロボットが増えて行くみたいだけど。まあ、最近のお約束だからきっとこのあと侍も増えていくんだろうけど。まあそれはいい。どんどんやらないと最近の子供って飽きっぽいらしいからね。どんどんやれ。
あと、自分の子供の頃の常識が通用しなくて参りますね。赤は熱血じゃないのか！とか、ブルーはクールじゃないのか！とか。黄色がカレー好きなのはまあ一部の話ですけども……。それにしても殿様がクールでカッコヨスな。そんで名前がしばたけるなもんですから否が応でも誰かさんのことを思い出します。あと刀の担ぎかたが某ス/コ/ー/ル/さんソックリです。
それといちいち怪人の前で白い幕まで立てていちいちみんな見えきって名乗りを上げるところがカッコよすぎます最高です。
なんでこんなにわたしのツボをつくのかこの特撮。
ヤバイのが玩具菓子を最近真剣に見始めている自分。さすがに危険だからそれはやめとけ、という警鐘が聞こえます。



さてそれはともかくとして！
「少年アイカ」のaikaさんからバトンが回ってからから張り切って答えてみますぞ！
気持ち悪いくらいチェックしてるから反応が早いんだごめん！キモくてごめん！

続きは「同棲バトン」

「同棲バトン」ですよ同棲！きゃー。
つまりは指定キャラと自分が同棲しているところを想像しましょうということらしいのですが。
もちろん指定キャラは赤城ですが。
うん、無理（笑）　
だってほら、ね、デイジーがいるからさ。あの子にはデイジーがお似合いなんだよっていうかデイジー込みで赤城が好きだ！
というわけで、デイジーと赤城が同棲したらどうなる？　っていう想像をしてみたいと思います！　ほら、これも立派なときメモ二次！

ちなみにシチュエーションは以前ａｉｋａさんにリクして書いていただいた「きっと、ずっと」というお話に沿ってます。
それを赤城と雪に変換！それじゃあスタート！

そうそう、指定キャラ『赤城』なんですが、ＨＥＮＴＡＩでオヤジなどＳ赤城で！　ってボールド書体で言われてしまったので、ご期待に沿えるように頑張りまっす！（頑張りどころはそこでいいのか？）




☆さぁ貴方は今日から、なななんと【赤城くん】と同棲生活をする事になりました。

今回既に赤城が住んでいる部屋に雪が一緒に入るということなんで、引越し前に赤城がうっきうきしながら雪ちゃんの茶碗とか箸とか歯ブラシとかを買って揃えてればいいと思います。（一人のときも雪が使ってたのはあるけど、それは「お客さん用」だから。今度は「雪専用」のを買うから）
そんでうっかり買い物中に「夫婦茶碗」とか「ペアマグ」とか発見しちゃって真剣にそれを見ているといいです。

「お客様、贈り物ですか？」
「えっ……、あ、あぁ、いや、違うんですけど……」
「あぁ、それじゃあ、ご自宅用ですか？　それではこちらのタイプは大変人気がありますよ」
「えっ、あぁーっと、なんていうか、そうじゃないんだけど」

珍しく歯切れが悪い赤城ｗ　さすがに照れてみた。

雪ちゃんはお母さんと一緒に引越し作業です。そんでもって赤城ママも一緒にご挨拶です。
「今日から、よろしくお願いします」
「あらあら、いいのよ、そんなに気を使わなくても。今日からここは雪ちゃんのお家でもあるんですからね。それに、よろしくお願いするのはこっちのほうなんだから。ねっ、ユキちゃん？」
「あぁ、そうだね」
「一雪くん、不束者の娘だけどよろしくね。至らないところがあったらどんどんしつけちゃって下さいね」
「おっ、お母さん！　ちょっと！」
「あはは。ありがとうございます。こちらこそ気のきかない面もあると思いますがよろしくお願いします」

まるで結婚の挨拶だね！！



☆【赤城くん】が朝ご飯を作ってくれました。それは何？

そうだなぁ。赤城くんはあんまり料理が得意じゃないから、トーストとか、ハムエッグくらいじゃないかな。

「えっ、きみ、目玉焼きに醤油派？」
「そういう一雪くんはソース派なのね？」
「僕ら、分かり合えることはなさそうだね」

なぁんて目玉焼きごときに大げさになって、それから赤城家の朝食のテーブルには醤油とソースと両方並んでればいいです。
……どう考えても結婚生活なんですけど。まあいいか。突き進め！


☆天気は晴れ。【赤城くん】と出かける事に。どこへ行く？

臨海公園の遊覧船にでも乗って二人でキャッキャウフフしてればいいと思います。爽やかカップル！

出かける前に
「今日はいい天気だね。せっかく休みだし、どこかいこうか？」
「ん～～」
「なに、もうちょっと寝る？　夜遅くまでネットなんかやってるからだよ」
「んん、あとちょっとしたら起きるぅ」
「いいよ？　寝てても。外に遊びにいけないんだったらここで思う存分あそ」
「起きます起きますっ！　今すぐ起きるから！！」

　ことあるごとにちょっかい出して遊んでればいい。どこが爽やか？


☆天気は雨。部屋の中で【赤城くん】と二人っきり。何して過ごす？

いちゃついてればいいです。いやしかしそれでは回答にならないので、二人で雨のときの話を思い出してお話したりしながら。
「そういえばさ、あの時風邪引かなかった？」
「あの時って？」
「最初に会ったとき。君、くしゃみしてたからちょっと心配だったんだ」
「わたしもだよ。だって一雪くんのほうが濡れてたでしょ？」
「僕は大丈夫だけどさ」

なんてさ。下に続きます（笑）


☆【赤城くん】が膝枕を要求してきました。さて貴方はどうする？

外は雨。ざあざあ降る雨音を聞きながら、二人で思い出話をしてたんだけどそのうち赤城がさりげなく（笑）膝枕の体勢に移行してきます。スムーズにやります（笑）
雪ちゃんは気づくんだけど、びっくりして動けないでいます。

「か、かかずゆきくん……」
「んー？　なぁに？」
「あの、これ……これ……」
「一度やってみたかったんだ」
「やってみたかった……って！」
「女の子は知らないかもしれないけど、男の夢だよ、ロマンとも言う」
「お、女の子だって憧れだもん」
「ふぅん？　じゃあ、いいじゃない。どっちの夢も叶えられて」
「そうじゃなくって、女の子もしてほしいっていうことだよ」
「えっ？　そうなの？」

女の子の夢も膝枕ですよね！憧れですよねロマンですよね！　わたしだけ？


☆風呂上がり。【赤城くん】の髪が濡れたままです。乾かしてと頼まれました。さてどうする？

赤城が床に座って、雪ちゃんが椅子かベッドの上に座ってドライヤーでブーンとやってあげるといいと思います。

これって、萌えシチュなんですかねぇ？　あんまりイメージわかないなあ。むしろ「風呂上り」という一言にギュンギュン来るんですけど。そこはスルー？　そうですか？


☆【赤城くん】が酒に酔ってしまいました。貴方に甘えています。どうする？

ここがHENTAIの本領発揮するところですか？　
あんまりお酒飲むイメージじゃないんだけど、誕生日とか何かのお祝いとかそれともただ単に気分でとか、たまぁに二人で一緒に飲んだりもするといいですね。スーパーで缶ビール買ってきて。安いよ、学生だから。

「雪さん……」
「なに、どうしたの？　あれ？　顔赤いね。もしかして酔っちゃった？」
「うん、ソウみたい」
「へぇ。一雪くんって、お酒弱いんだ？」
「そんなことないよ。君が横にいるから酔ったんだよ」
「なっ、なに言ってんの。もう、やめなよ」
「やめない。君も酔うまでのみなさい」
「や、やぁだ、一雪くんったらちょ、やだったらぁ」
「僕だけ酔ってるなんてズルいでしょ。君も一緒に、……ね？」

なにやってんだ！！！


☆一緒に寝ようと【赤城くん】に言われました。どうする？

いくらなんでもワンルームにベッド二つは狭いので、一緒に寝てると思ってましたｗ　親、よく納得するなぁ。
それかベッドは処分（赤城の実家にもって帰ったり）して、お布団に変更してたりしたらかわいいかもしれない。
お布団二組並べて敷くのってなんかいいんですよね。なんとなく。イメージ。
シングルベッドで二人で寝るのもいいけど……体痛そうだもん。

「ねえ、いつもちょっと疑問に思ってたんだけどさ」
「なに？」
「雪が布団敷いてくれるときって、いつも微妙に間開けてるよね？」
「うえっ？　き、気づいてた？」
「気づくよそりゃあ。ねえなんで？」
「それはさ……それは……気分的に」
「僕と一緒に寝たくないってこと？」
「違うってば！　もう、分かってるくせに言わせようとするのやめなよね！」
「ちぇー。残念。テレながら言うのがかわいいのに。ていうか気づいてるから離すの禁止。くっつけなさい」
「うぅ……」


☆そんな【赤城くん】に一言。

「おはよう」とか「おやすみ」「いってらっしゃい」「いってきます」「ただいま」「おかえり」「いただきます」「ごちそうさま」って当たり前のように一緒に言い合えるのは素敵なことだと思います。
それと同じくらい当たり前のように「大好きだよ」って雪ちゃんに言ってあげてください。何十回に一回かは「わたしも」って返ってくると思います。


☆最後に次に回す人の名前とキャラを指定して下さい。

いつものとおりアンカーでおねがいします～。
赤城と同棲してくれるお嬢様がいらっしゃったらぜひ！　このバトンすげぇ楽しかった（笑）

aikaさんありがとうございました～！HENTAI度合い少なかったような気もしますが……！