恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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理想のツンデレが来た
やべぇビタエボやべぇ。「乙女ゲーはまず王子キャラから攻略すべし」とときメモで培った経験を生かして(?)マカベからはじめました。そしたら見事にドツボにはまったかもしれんよ!
ハァーッハッハッハッハ!ってあの高笑いが馬鹿すぎます「コイツ、うぜっ!」ってマジでおもたしかも何回も笑いやがるぜ!ていうか彼は翼というよりはマカベです。「翼」と字幕が出るたびに誰?って思います。なんてこった。
しかし彼はいまわたしが理想としている「口の悪いツンデレオレサマ」そのものなのであった……!
なんかもうおバカ発言ですら愛しくなってきて突っ込めないんですけどこれでいいんですか?攻略サイトとか全然見てないんですけどやっぱりBADエンドとかGOODエンドとか種類があるんですか。不安だ……。
1プレイにやたら時間がかかるだけに不安だ。これ書いたらまた特攻してくる。今晩クリアできるかな。
あ、全然関係ない話ですが、こないだ会社の先輩と話をしていたら、(先輩はわたしがゲーマーということを知っている)先輩の奥さんがGSをやっているということが判明。1か2かは分かりません。しかも「狙ってたヤツが来なくて怒ってた」とのこと。うん、よくあるね、ありがちだね。
その流れで先輩が本家の1をやりつくしてパーフェクトにクリアしていたということも判明。
先輩はめちゃかっこよくて、動きに無駄がなくて浮世離れしてて(チャリンコに乗っている姿とかが想像できない)仕事も誰よりも早くて数多くこなしててしかも完璧なのにそんな素振りを全然見せないという○○部門の神様とまで一部で言われているのに(主に私以下その先輩の直属の部下だったことがある社員に)、めっちゃオタクでしかもこういうことを笑顔で言ってしまうところが残念です。
けど会社の人はみんなそんな先輩の本当の顔を知らないのだよ……ふふ。
さてどうでもいい話はさておき。(GSの話をしておきたかっただけ)浮気者のゆうきさんですが、「黒赤城も大歓迎!」というコメを頂いてしまったので浮気話を書くよ~。
小話なので大目に見てね! あと意味不明の雰囲気小説なので、その辺お気になさらず!
ハァーッハッハッハッハ!ってあの高笑いが馬鹿すぎます「コイツ、うぜっ!」ってマジでおもたしかも何回も笑いやがるぜ!ていうか彼は翼というよりはマカベです。「翼」と字幕が出るたびに誰?って思います。なんてこった。
しかし彼はいまわたしが理想としている「口の悪いツンデレオレサマ」そのものなのであった……!
なんかもうおバカ発言ですら愛しくなってきて突っ込めないんですけどこれでいいんですか?攻略サイトとか全然見てないんですけどやっぱりBADエンドとかGOODエンドとか種類があるんですか。不安だ……。
1プレイにやたら時間がかかるだけに不安だ。これ書いたらまた特攻してくる。今晩クリアできるかな。
あ、全然関係ない話ですが、こないだ会社の先輩と話をしていたら、(先輩はわたしがゲーマーということを知っている)先輩の奥さんがGSをやっているということが判明。1か2かは分かりません。しかも「狙ってたヤツが来なくて怒ってた」とのこと。うん、よくあるね、ありがちだね。
その流れで先輩が本家の1をやりつくしてパーフェクトにクリアしていたということも判明。
先輩はめちゃかっこよくて、動きに無駄がなくて浮世離れしてて(チャリンコに乗っている姿とかが想像できない)仕事も誰よりも早くて数多くこなしててしかも完璧なのにそんな素振りを全然見せないという○○部門の神様とまで一部で言われているのに(主に私以下その先輩の直属の部下だったことがある社員に)、めっちゃオタクでしかもこういうことを笑顔で言ってしまうところが残念です。
けど会社の人はみんなそんな先輩の本当の顔を知らないのだよ……ふふ。
さてどうでもいい話はさておき。(GSの話をしておきたかっただけ)浮気者のゆうきさんですが、「黒赤城も大歓迎!」というコメを頂いてしまったので浮気話を書くよ~。
小話なので大目に見てね! あと意味不明の雰囲気小説なので、その辺お気になさらず!
「いつもそうだ。君は僕の気持ちなんか一つも考えたことなんかないんだろう」
「なに……、言ってるの?」
彼女の目に涙が浮かんでいた。いつもだったらそこでまずい、と思うのかもしれないけれど、このときばかりはとてもそういうわけには行かなかった。むしろ、零れ落ちそうで落ちないその揺れる液体に僕の加虐心が疼いた。零れ落ちてしまえば、優しくぬぐってあげることもできるのかもしれないのにふるふると震えるばかりで落ちることはない。強情で意地っ張りな彼女の性質をそれが象徴しているようにも見えた。
「ほらね、やっぱりだ」
「ねえ、どうしちゃったの? 一雪くん」
「僕はどうもしないよ。いつものとおりだ」
うそ、と彼女は口の中でつぶやいた。
嘘くらいつくさ。僕は聖人君主じゃない。イイヒトでもない。それは分かってる。君も分かってるはずだろ?
少しだけ寒いような気がした。こんなにお互いにくっついてそばにいるのに、どうしてあんまり体温が伝わってこないんだろう。なにか体の中のどこかが機能を停止しているような感覚だ。そしてその代わりに別のところが普段の何倍ものスピードで活動しているようだ。体中を血が駆け巡っている。沸騰しそうなほどに熱いはずなのに、なぜか寒気がする。
「君、そういうところ、鈍そうだから。ちゃんと教えてあげる」
「やっ……」
「カンシャしなよ? 怒らないでいてあげてるんだから」
「やめて、一雪くん……っ」
力無く彼女が首を横に振ると、とうとう涙はその目から零れ落ちた。一筋のそれは白くて丸い頬を伝わり、そして床に吸い込まれて行く。
落ちれば、いい。そうやって僕の手で。僕のところまで。
昨日書いた遊くん云々言う話は全部忘れてください、アレとこれとはまったく関係ありません!
↑ の展開で勘違いでしたなんかじゃ済まされねえ!
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