魔術士は基本的に性差廃絶主義者（フェミニスト）

タイトルに深い意味はありませんが、心に深く残っている文節ではあります。
そして「フェミニスト」という言葉の意味がわたしの中で大きく変わってしまった原因でもあります。

ひさしぶりにちょっとググってみたら作者様のサイトで後日談？のようなものが昨年公開されていたと！そして書籍化もされると！　うわわわわ、懐かしすぎる。ちょっと読んできます。反響がだいぶ大きかったとのことですがそりゃあそうだろう！！と当然の事のように思います。



さて！　今日は昨日コメントいただいた赤城の萌えポイントについて　コメント主様からの許可いただいたんで、思う存分語らせていただきます！　ありがとうございます～～！！

ええとですね。「赤城って彼女に家事能力を期待しない感じがしませんか？」とのお言葉に、
(｡_｡(ﾟ∀ﾟ(｡_｡(ﾟ∀ﾟ )ｩﾝｩﾝ　と激しくうなづいたわたしです。
「女は家を守ってればいい」とか「女の子なら料理が出来て当然」みたいな考え方はしないんじゃないかなあ、と！！
分かる分かる！！　と激しく同意しつつ、自分の妄想を織り交ぜてその辺のこと語ってみたいと思います。

いつもながら自分勝手な妄想捏造設定を含みつつ激しくうざく、そしてキモイ感じになりそうですがよろしければお付き合いください！



つーわけで、「性差廃絶主義者」という例のワードを思い出したわけなんですが。
弁護士って言うのは調べてみたら意外なほど男性社会なんですね。まだまだ女性弁護士と言うのは数が少ないようで。けど、「男だから」「女だから」という理由で仕事の内容が変わる職場ではないような感じもしますので、余計そういう印象があるのかも。

「性別で役割を決めるなんてナンセンスでしょ。できる人ができることをやるべき」　という考え方でいてほしいな、と。そういうイメージがあるなぁ。

しかしですね。
わたしが想像する赤城母は専業主婦なんですね。なんでも完璧にこなす主婦の鑑。なもんで、赤城は家事の手伝いとかしたことないんではないか？　なんて思ったりもします。
お母さんも「家事を手伝ってくれるくらいだったら、勉強でもしていてよ、ね、ユキちゃん」とか優しかったので（今からの時代、それじゃダメなのかもｗ）結局赤城は料理とか出来ないんじゃないかと。
できて掃除機かけたり、洗濯物取り込んだり　（ちょ、誰でもできる）　
自然、デイジーがやることになっちゃうのかな。

けど、今度は相手がデイジーですから、率先して「手伝うよ。僕にも教えてよ」とか言って二人でキッチンに立ってたりしたらステキだと思いますｖｖｖ
赤城対応のデイジーちゃんはすばらしく料理が上手いというわけでもない気がするので、二人できゃいきゃいいしながら料理してる姿なんかもうほほえましい。
そんで苦労して作った料理を二人で向かい合って食べて

「おいしい！」
「ホントだ。すごくおいしいよ。もしかして、僕ら料理上手なんじゃない？」
「一雪くん大げさすぎ！」
「でも、適当にやっただけなのにこんなにおいしく出来るなんて」

とかとか、いちゃいちゃしてればいいじゃないのよ！

結局最後はそうなるわけですね！　
だって赤城が好きなんだもん！　赤主が好きなんだもん！

「一雪くん！　洗濯物を干すときはちゃんとしわ伸ばしてから！」
とか注意されてる姿が目に浮かぶんだよな～。
「なんか、難しいよなー、家事って」
とかぶつぶついいながらそれでも手伝ってるといい。そういう男でいてほしい！　最後ただの願望！！