オマエはオレサマのオモチャなんだよ！

そのうちカテゴリーに「ビタエボ」って作りますたぶん。

世間がゼットゼット言っているところわたしは二周回遅れのエボリューションです清春終わりました。
もうちょっと優しくしてくれてもよかったのになあ～、と思ったり思わなかったり。好きだっつってんのに今までとなんら変わらず苛めてくるのが嬉しいやら悲しいやら。しかしあの独占欲には参ったなぁあんなこと言われてみてぇや。どっちかっていうとパーフェクトエンドのほうが好きだったりします。まあ在校生の前でキスしまくりというのはどうかと思いますが卒業後の願掛け100本シュートは感動した。
次は瑞樹くん行きます。もっと喋ってほしいなぁ。それと真田先生が気になるんだ。

それからゼットの公式サイトはもう日参している勢いなんですが（そして那智のキャラ紹介を覚えるほどガン見するキモイ毎日）突如今日那智の一人称が「おれ」であることに気づきました。
くっそ、かわいい！！　なんか優等生っぽい感じなんだけどサンプルのムービーとか見てるといたずらっ子っぽいところもあるし、意外と制服もかなり崩してるし、ロードバイクが趣味とかなんですかそれ。一人称が「おれ」ってなんですかもう攻略する前からかわいくて仕方ないんですけど。
あと、アラタの誕生日が赤城と一緒ということにも気づきました。豆知識です。


えっとときメモの話。
やっぱり赤主が好きだなぁわたしは！　と昨日の更新で思ったのですがなにやらタロちゃんが気になり始めました。
真嶋についてはいろいろと何度も何度もうざく考えて、考えるたびにコイツいつか助けてやらなきゃいけないよなあ、というかその過程が書きたいなあとずっと思っているのですがなかなか実行に移せません。準備だけは出来てるんだけど。
というわけでちっと真嶋方面に舵を切っていこうかと今思いつきました。

そして続きでまた真嶋についてうざく語る。

ときメモというのはもちろんメンズたちがデイジーのことを三年かかって好きになって行く恋愛ゲームでもあるわけですが、裏では彼らがデイジーの影響を受けていい方向に変化していく成長を見られるという要素もありますよね。志波くんしかり氷上くんしかりハリーも天地もそしてもちろん瑛くん。
（ええ、赤城はあんまり変わってないというかむしろ全然変わってないんですが、いいのそんなことは。赤城はデイジーに会った時点で人生変わったから。以上）
そういう面で見ると三年でデイジーに救われ、新しく二人で人生を頑張って行くというのが卒業というかEDというかなんというか、上手く言えないけどこれからもうデイジーと一緒にいれば何もかも上手く行くんだよもう悩むことなんかないんだよっていう爽やかすぎるEDの印象が強いんですよわたしにとっては。

そんな中、「実は救われてないんじゃないか？」と思うヤツが一人いまして、ソレが真嶋なわけです。
もちろん、彼もデイジーにあって変わりました。女の子に「ゲーム」を仕掛けるのをやめたし、勝ち負けで恋愛感情を考えることもなくなった。デイジーって言う彼女を見つけて、何よりもかけがえのないものだと思っているとは思うんですが。
ヤツはあの先輩にフラれたダメージが相当デカいと思うんですね。先輩と付き合ってた頃、一体どういう関係だったのか分からないけどそれはもう好きだったんでしょうよ。それにあっさりフラれてしまったんだから。
求めて、信じて、愛した分だけ、裏切られたときが怖い、そんな気持ちがきっとあって、それはまだデイジーと両想いになれたからといって消えるような代物じゃなくて。たとえば今も真嶋は「デイジーは僕の前からいなくなるかもしれない」「デイジーを傷つけちゃいけない、彼女を失ったら僕は終わり」という恐怖の中にいると思うんですよ。今度こそ、と思ってやっとデイジーを好きになる覚悟を決めたのに、それに捨てられたら再起不能ですよ。
だから、真嶋はすごくデイジーに気を使ってるんじゃないかと。うちの真嶋デイジーさんがドエスの女王様気質で、真嶋が下僕体質なのもそんなところから想像した設定なんですが。

で、それをぶっ壊したいわけです、わたしは。デイジーは何があっても真嶋のそばにいるし、何を言っても真嶋のことを嫌いにはならないよって言うのを真嶋に分からせてあげたいんですよ。だいたい、あんなアルカードのバイトまでして、なんかいろいろひどいこと言われてナンパに売られそうになったりそんな目にあっても真嶋のことを追っかけてたデイジーがヤツのことを嫌いになるわけなんかないでしょう、それを分かってないんだよあいつは！

そういう思いがあるんですすいませんまじキモイマジキモイなに語ってんだろうわたしはゲームのキャラに！

真嶋とデイジーが瑛主とか赤主のように言いたい放題言いまくってケンカもしまくって、それでもお互い好きって信じあってるような二人になってほしいんです。自分でそういう設定にしておきながら何を言うかってなもんです。
それを考えると赤主って最初から本音言いたい放題ケンカし放題、すれ違いまくりの誤解しまくりでもおたがい「好き」って気持ちだけはぶれることなかったという本当にドラマか漫画のような二人ですね。いやゲームだけど。


それにしてもキモイです本当にありがとうございました。