身体の丈夫さだけが取り柄だったのに

今日は参りました。
休みだからまた電車とセントの写真でも撮りに行こうかと計画していたのに、朝目が覚めたらものすごい頭痛が。日曜日恒例のジ/ャ/パ/ネ/ッ/ト/た/か/た/のテレビショッピングも途中で消した（笑）
その後何度起きても頭痛治まらず。昼になってようやく起きてなんか食べなきゃ薬も飲めないので無理やりパン食べて、薬飲んで。
そしたらちょっとおさまったので洗濯だけしてまた寝ることに。
夜はご飯もたくさん食べたし、また薬も飲んだし、たぶん大丈夫です。

いやー、インフルエンザだったらどうしようかと思った。一週間も仕事休むとか、どう考えても無理だからね。これくらいの頭痛でも医者なんか行く気力もなかったのに、熱が上がってどうやって病院まで行けというのだろうか。
でも、会社行かなくていいとかちょっと心惹かれるものがあった（不謹慎ですね）

ここ数年、身体の具合が悪くなるのは決まって休みの日です。
そんで一日休むと治るとかいう、よく飼いならされた会社員ですね！！


さて続きは今の今まで大/河/ド/ラ/マ/を見ていた感想の話。

きくひめぇぇぇえええ。

という回でした。
大河ドラマって、いいんだけど年末が近くなってくるとどんどん人が死ぬからいや。当たり前の話なんだけど。
菊姫と景勝さま（ようやくうちのIMEが景勝さまという変換を学習した！）の間には子どもができなかったわけだけど、始まりは政略結婚だったり、京都と越後で離れ離れになっていながらも、ずっと二人は心が通じ合っていたんだな、というところがとてもいいのです。景勝様らしい愛し方だなあ、と思うのですが。
今回も「側室を」と望む姫に最後までイヤだというところ、自分が跡目争いであんな戦になったのを経験しているのに、それよりも菊姫への愛の方を優先しようとしたところとか、ひょっとしたらこの人は殿様なんかじゃなくて普通の人だったらもっと幸せに生きられたのかもしれないなあ、などと詳しくないのに思ったりしました。

それにしても菊姫も景勝さまのこと好きなんだけど、武田の経験から上杉が滅ぶのも跡目争いになるのもいやだから側室を持って子どもを作れと迫るところとか、感動しつつも妄想したりしてしまいましたとさ。